ソニーα6600後継機は4K60pに対応しX-T4対抗機になるかもしれない?

SonyAlphaRumorsに、ソニーα6600後継機に関する未確認の噂が掲載されています。

WILD RUMOR: Sony A6600 successor

  • α6600後継機に関する未確認の噂を掲載したいと思う。

    「新しいハイエンドAPS-Cカメラは、4K60p 10bitの動画機能と、より高性能な液晶モニタとEVFが採用され、ボディにいくつかの小規模な改良が加えられて、ようやくX-T4の対抗機になる」

    私は引き続き、(α7シリーズのボディにAPS-Cセンサーを搭載した)α7000のようなカメラが理にかなっていると思っているが、ソニーは非常に頑固なようだ。

 

信憑性の低い噂なので話半分に聞いておいた方がよさそうですが、噂が事実だとすると、α6600後継機はボディの形状はほぼそのままに4K60pや高解像度EVFなどが採用された正常進化モデルになりそうな雰囲気ですね。

SARが登場すると考えているソニーのAPS-Cのハイエンド機(α7000、ミニα9)は噂ばかりが先行して一向に姿を現しませんが、キヤノンがAPS-CのRFマウント機(7DII後継機?)を投入するという噂も流れているので、ライバル各社の動向によっては、α7000的なカメラが登場する可能性もあるかもしれませんね。