ソニーが「α7 IV」の国内の発売日を12月17日に決定

ソニーが、海外で先行発表されていた「α7 IV」を国内で正式に発表しました。

新世代のベーシックモデル、フルサイズミラーレス一眼カメラ『α7 IV』発売

  • ソニーは、静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新したフルサイズミラーレス一眼カメラ 『α7 IV』を発売する。発売日はボディのみが12月17日、ズームレンズキットが2022年春以降。予約販売の受付は12月7日10時より開始。
  • 同時に、連続撮影を含むフラッシュ性能をはじめ、操作性や堅牢性を強化したα用電波式ワイヤレス通信対応フラッシュ2種、『HVL-F60RM2』と『HVL-F46RM』を発売する。発売日は12月17日、希望小売価格はHVL-F60RM2が6万6000円、HVL-F46RMが4万7300円(いずれも税込)。

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半導体等の部品の供給不足で、ソニーはα6400などの一部機種の製造停止を発表していたので、α7 IVの国内での発売はかなり遅くなるのかと思っていましたが、12月17日とは予想以上に早かったですね。供給不足にならなければ年末年始の撮影に間に合いそうですが、現在の状況だと、予約開始直後に予約できないとしばらくは入手できないかもしれませんね。