ライカM11は新しい6000万画素センサーを採用?

Leica Ruors に、ライカM11のセンサーなどに関するいくつかの情報が掲載されています。

Leica M11 rumored to have a new 60MP sensor and support tethering

  • 登場が近付いているライカM11に関するいくつかの新しい情報を得た。

    - 新しい6000万画素センサー
    - テザリングに対応
    - 現行のM10から大きく前に進む(これが何を意味するのかは分からない)
    - 正式発表は近日中

    リーク画像からは前面のフォーカスボタンとベースプレートが無くなっているのが見て取れる。

LEICA_M11_20211201_001.jpg

これまで、ライカM11のセンサーは5000万画素や3600万画素などと噂されていましたが、6000万画素の高画素センサーを採用する可能性が出てきたようです。6000万画素はソニーのα7R IVに近い画素数ですが、ことによるとα7R IVと同じセンサーなのでしょうか。

また、M11は現行のM10からかなり大きな進化になると述べられていますが、これが高画素化を意味しているのか、他に何か新機軸を出してくるのか気になるところです。