Leica Ruors に、ライカM11のセンサーなどに関するいくつかの情報が掲載されています。
・Leica M11 rumored to have a new 60MP sensor and support tethering
- 登場が近付いているライカM11に関するいくつかの新しい情報を得た。
- 新しい6000万画素センサー
- テザリングに対応
- 現行のM10から大きく前に進む(これが何を意味するのかは分からない)
- 正式発表は近日中
リーク画像からは前面のフォーカスボタンとベースプレートが無くなっているのが見て取れる。
これまで、ライカM11のセンサーは5000万画素や3600万画素などと噂されていましたが、6000万画素の高画素センサーを採用する可能性が出てきたようです。6000万画素はソニーのα7R IVに近い画素数ですが、ことによるとα7R IVと同じセンサーなのでしょうか。
また、M11は現行のM10からかなり大きな進化になると述べられていますが、これが高画素化を意味しているのか、他に何か新機軸を出してくるのか気になるところです。
来夏
うーん、高画素機になっちゃいますかぁ。スナップには使いづらいな。。。高感度が劇的に上がってればいいですが、どうなるか…
ヘム鉄大使
本当に6000万画素となると、
もうM10Rすら過去の物になりそうですね。
レンズの刷新も進むのではないでしょうか。
特に広角系はだいぶ古くなってきてますし。
つ
ライカユーザーさんにとって6000万画素って必要な画素数なんですかね?
なんとなくイメージと違う気がしています
手に入るセンサーが限られているっていうのが大きいのかな
とも
ライカが前に進む、それがしかもMで行われていくのは楽しみであり、少し怖い気もします。
かなり大きな進化が意味するものとは?いろいろ想像が掻き立てられますね。
apo summicronは高額ですし、対応できるレンズが少ないので、今後のレンズの刷新を意味しているのかもしれませんね。
もし、Nikon Z9のようなメカシャッターレスになることを意味するならば、ライカM11はピントの調整だけメンテナンスが必要になるので大歓迎ですが…
ヤマ
M10Rでも高画素すぎると感じてたタイプなので6000万画素だとM10-Pが自分にはまだベストなのが続きそうです。
根拠ありませんが3600万画素でくると思って発表まで貯金は続けますw
底蓋の全容が気になりますね。
ktm
手ブレorオートフォーカス?
ももんが
高画素に突き進むのであれば、手ぶれ補正やEVF、5本のアポズミが揃ってるSL側に任せても良い気が。SLにMレンズつけるとそれなりにコンパクトに持ち運べますし。M11は手ぶれ補正もEVFもないでしょうから、画素数はほどほどに、サイズや重さを少しコンパクトにして、気軽に楽しめるカメラになると良いなあ…と思いました。
メンディー
うーーーん 手ぶれ防止など…ないと厳しい感じが…
ろもぞう
他の方と同意見で、レンジファインダー機に6000万画素は不要と思います。
なんなら1800万画素で夜でもF8でスナップできるようなカメラにしてほしい。
ぶらりん
クアッドベイヤーセンサーをデュアルISOで使ってダイナミックレンジ広げるとか、ですかね?
提携してるパナソニックはセンサー後段の増幅回路を二重化して、デュアルネイティブISOをやっていますよね。
高画素化よりもダイナミックレンジ拡張がこの会社の目指す方向性として合ってるんじゃないかと思います。
ito
6000万画素とは意外ですね。
動画ボタンのようなものができているし、手振れ補正が載るのでしょうか?
ヨッシー
うーん、、、
ライカのコンセプト的には6000万画素のような超高画素は不必要な気がします。
ライカユーザーが等倍拡大してレンズの重箱の隅をつつく様な見方をするとは思えませんし、、、
むしろ1500万画素でめっちゃダイナミックレンジが広いとかの方が喜ばれるのではないでしょうか
9210
SL2のように、後から派生モデルで低画素バージョンが出るのでは?
M10系で完成していますから、新系列は高付加価値・高価格で攻めて、後から裾野を広げる戦略に思えます。アポズミクロンも一緒に売れるだろうし。。。
Qのようにクロップで多焦点対応とか?
debeson
ライカQ2(4730万画素)を使っているとまだレンズ性能に余裕があるんですよね。
かねてからM11はQ2の反映が多そうで、Q2触れてないと不安を感じるかもしれませんが相応のノウハウと手応えを持って出してくると考えます。
あとソニーがα7R4を出して随分経ちました、BIONZ XRがあるようにそろそろ6000万オーバーを熟すエンジンも他社出揃ってくる時期でもあるかと。
ライカビギナー
m10r使ってるので、m11r待つ予定でしたが6000万画素が本当ならrは出ないかな?
とはいえpは出るでしょうし、アポズミ35も全然手に入らないし、m11出てもしばらく様子見かな
コンタレックス ブルズアイ
ライカの6000万画素の高画素化には、反対というか残念でなりません。
いくら時代の流れがあるわとは言え、伝統のあるライカには、
やって欲しくないことに思えます。
たしか、以前、日本のどこかの取材会社のインタビューを受けたの中で、
光学的に有意義的な解像度の要求について、
撮影プリントされた作品を見る際に
鑑賞距離と作品サイズで決めますとの返事をしていたのを
思い出しました。
もちろん、鑑賞距離も作品サイズもピンキリですが
鑑賞するのは、人間ですから眼力の解像力も一般に
1分に楽に鑑賞したとして、安全率をかけても3分程度。
小生は、ライカ版135フィルムをスキャナーで読み込む時、
2400dpiにて設定しています。
これで、780万画素程度ですが、四つ切に印刷して
鑑賞を楽しんでいる者には、本当に6000万画素も必要なのか
ライカさんに伺いたいところです。
また、高画素になれば、測距精度も上げなければ、
つじつまが合わないことも出てくると思いますが、
その辺、天下のライカさんは、どう考えているか
発表と同時にその根拠も表明していただけるとありがたいです。
シトド
高画素化に疑問を抱いている人も多いですが、表現上、高画素が必要な人もいるでしょうし、高画素が必要でない人は、画素数を落として使用すればよいのではないでしょうか。自分は画素数にはこだわらないので、どっちでもよいですが。ライカに必要性を感じているのは、ダストリダクションと手振れ補正機能ですかね。それが入ればとりあえず満足です。底蓋を固定式にしたことで、多少なりともスペースが確保できたと思うので、是非、入れてほしいですね。
M
古いLeicaレンズを愛用してる私にはα7sの1200万画素のセンサーが乗ったレンジファインダーが出れば最高なんですが。高画素はレンジファインダーである必要性を感じません。