デジカメinfo

ここんとこキャノンのセンサーのえらく進化しましたね。
数年前まで自社製止めてソニー製センサーにしろなんて言われたもんだけど。

今まではセンサーに対するシビアな意見もありましたが、シェアが大きく変わる事なくミラーレスへ移行している現状は流石です。

M6ll以降の新型センサーはどれも進化を感じていましたが、R3では予想を超える結果に驚きです。

EOS-1R？にも大きな期待を寄せてます！

R3の性能(静止画、動画)でR5の画素数のカメラがR1だったら、とか夢想中です。
買えないけど。

R6ってR5より低画素なのに今回の比較内容で随分と遅れを取ってるんですね。
R6Ⅱが出る時にはこのセンサー(または元にしたセンサー)を載せてくれるといいですね。

諦めずにセンサーを開発し続けた成果が現れてる、ってことでしょうか。ユーザーとしては嬉しい限りです。（R3買えませんが）
ただ、私もR6がだいぶ遅れを取ってることが気になりました。
低画素の方が高感度には強い傾向があるはず、と単純に考えていたので、R3はともかくR5にも水を開けられているのがちょっと意外です。
比較的低感度のうちからノイズが乗るけど、常用ISOの上限は高い、みたいな話でしょうか。測定方法をちゃんと読み込めばわかるのかもしれません。
あと、R6にも拡張でISO50と204800があるのに測定結果が無いのはなぜでしょうね……？

少し前までミラーレスに関してはSONYがリードしていたと思っていたのに、ボディの性能はほとんどの点で同等もしくは他社が上のところまで来てしまったように感じます。
それでもレンズラインナップでは圧倒していますが。

レンズで追い付かれる前に、他社を出し抜くボディに期待しています。

このスコアの見方が良く分からないんですけど、R6よりR5のほうが単純に高感度性能が優れているって事で良いんですか？

R6は1DXのセンサーを流用しているのでしょうね。
そうなると急速に進化するキヤノン製センサーの中では世代遅れでR3やR5よりもスコアは低くなってしまうのかと。

低画素機が高画素機より感度、レンジなどで単純に有利ということは無い
と言うのは既に覆られつつあったと思いますが
R3は無双と言うだけの事はあるようですね、ここでもα７Ⅲが頑張っている。

＞ふくさん
R6のセンサーは1DX3と同じで、これはキヤノン公称です。
ただ、1DX3は2020年2月中旬、R5は2020年7月末なので、差は半年しか無いんですよね。流用と言っても一眼レフフラッグシップ機と共通ですし。
1DX3のセンサーはボディの性質上コンサバ寄りで、R5のは最新技術を投入した分革新的な性能向上を果たしたとか？　だとすれば、本当に急速な進化ですね……

DXOMARKのスコア(PRINT)の場合、800万画素に統一しての評価だけど、このスコアは何万画素に統一しての評価なんだろ？

いずれにしても、EOS R3の高感度は他の2400万画素機よりスコアがいいのは間違いなさそうですね。

高画素である方がノイズの粒子も小さくなりますから同サイズで比較した場合に高評価になる可能性ある事が考えられると思います。
これがそういった評価方法なのかは、わかりませんが。

ここの見方で分からないというか統一されているのか分かりませんが、ポイントが三角形になっているのは、他の機種にならうとノイズリダクションかRAWの時点で何らかの画像処理をされているということでしょうか？
何機種か見てみるとそんな感じに見えるのですが。
CMOSは、頭打ち感がありますので、個人的には、画質が良くなるのであれば、そういう処理は賛成派ではありますが。

メカシャッターでついに追いついたということで、
常用されるだろう電子シャッターでの他社センサーとの比較はどうなんでしょうね・・・

>Cも好きさん
上記表にある機種は、キヤノン機以外は電子シャッターのデータ（機種名の末尾にESが付いているデータ）がまだ公開されていないようです。

2010年代前半～後半にかけてはダメダメだったのに本当進化したんですね。自分はソニーユーザーですが開発競争を考えるととても望ましいことだと思います。ソニーも他社が焦るようなセンサーを開発してほしいなあ