Leica Rumors に、ライカM11の発表時期に関する噂とExifの画像が掲載されています。
・The Leica M11 camera is rumored to be announced in January 2022
- 本日発表されたのがライカQ2 Reporterだったので、年内にライカM11が発表される可能性はほとんど無くなった。加えて、ライカM11は2022年の1月に正式発表されるという信頼できる情報も得ている。下のExifの画像はLeica M11 Facebook Groupに掲載されていたものだ。以下はM11の噂されている最新のスペックリスト。
- 新しい6000万画素センサー(RAWで画素数を50MP / 36MP / 15MPに可変)
- ベースプレート無し(ライカQ2のような仕組み)
- 64GBの内蔵メモリ
- ボディ内手ブレ補正は非搭載
- テザリング対応
- 前面のフォーカスボタンが上部に移動
- USB-C対応
- Wi-Fi(5GHz / 2.4GHz)、Bluetooth対応
- 新しいBP-SCL7バッテリーと充電器
- 現行のM10とも互換性のある新しいVisoflexの登場も予想される
- M11は既に認証機関に登録されているモデル2416の可能性が非常に高い
- M11はM10から大幅な前進になる(これが何を意味するのかは分からない)
- 正式発表は近日中
- M10とM10P、M10Dは既にディスコンになっている
- 引き続きEVF搭載のライカMが登場する可能性はある
- M11の商標は2012年に既に登録されている
- 正式発表は2022年の1月が予想されている
ライカM11は画像がリークしたので、ごく近いうちに発表されるかと思っていましたが、まだ少し時間がかかるようですね。M11は当初11月11日の発表が予定されていたようなので、2ヶ月程度遅れての発表になりそうです。M11の外観はM10からあまり変わっていませんが、60MPの高画素センサーの搭載や、ベースプレートの廃止、メモリ内蔵など、中身はかなり変わっているようですね。
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