ライカM11の発表は1月13日で確定?

Leica Rumorsに、ライカM11の発表日に関する噂が掲載されています。

Leica M11 camera to be announced on January 13th?

  • ライカM11が2022年1月に発表されると噂されていることは、既に何度か述べている。ロスアンゼルスのライカストアは、スペシャルお披露目イベントを1月13日のPM6時~8時(西海岸標準時)に予定している。このイベントのスローガンは "What makes a legend?" だ。以下は噂されているM11の最新のスペックリスト。

    - 新しい6000万画素センサー(RAWで画素数を50MP / 36MP / 15MPに可変)
    - ベースプレート無し(ライカQ2のような仕組み)
    - 64GBの内蔵メモリ
    - ボディ内手ブレ補正は非搭載
    - テザリング対応
    - 前面のフォーカスボタンが上部に移動
    - USB-C対応
    - Wi-Fi(5GHz / 2.4GHz)、Bluetooth対応
    - 新しいBP-SCL7バッテリーと充電器
    - 現行のM10とも互換性のある新しいVisoflexの登場も予想される
    - M11は既に認証機関に登録されているモデル2416の可能性が非常に高い
    - M11はM10から大幅な前進になる(これが何を意味するのかは分からない)
    - M10とM10P、M10Dは既にディスコンになっている
    - 引き続きEVF搭載のライカMが登場する可能性はある
    - M11の商標は2012年に既に登録されている
    - 正式発表は2022年の1月が予想されている

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ライカM11の発表は当初予定していた11月11日からかなり遅れると言われていましたが、どうやら1月13日に決定したようですね。M11はM10から大幅な前進になると述べられているので、どのようなカメラに仕上がるのか興味深いところです。