Leica Rumors に、ライカM11と新型Visoflexのヨーロッパの価格の情報が掲載されています。
・Leica M11 price leaked at European store
- あるヨーロッパの販売店では、既にライカM11の価格を7000ユーロ(付加価値税別)と表示している。この情報が正しければM11の米国での価格は約8000ドルになると予想できる。M11の価格が、M10-R(現在の価格は9000ドル)よりも安価になるのは驚きだ。
新型のVisoflexの価格は570ユーロ(付加価値税別)か約650ドルだ。来週1月13日のM11の正式発表に期待して欲しい。
最近はカメラの値段は高くなる一方なので、M11がM10-Rよりも安くなるという情報が事実なら嬉しいサプライズですね。また、新型Visoflex(外付けEVF)は現在B&Hで660ドルで販売されているので、こちらはほぼ据え置きということになりそうです。
9210
スペックはともかく、M10Rではなく無印M10の後継機という位置づけなんでしょうか。M10で満足しているので買い替えないと思いますが、朗報ですね。
ビゾフレックスも据え置きなら良いですね。でもよく考えたら高性能化でバッテリーの消費が早いと、M10で「使用可」だとしても、実用としてはちょっと厳しいかもしれませんね。
還暦過ぎの親父
自分の場合、半分はボディを愛でて楽しむカメラなので、
ボディの質感が安っぽくなってないといいのだけれど。