ソニーが既存の機種の後継機ではない新しいカメラを準備中?

SonyAlphaRumorsに、ソニーのこれまでと異なる「新しい」カメラに関する噂が掲載されています。

First rumors about possible unexpected Sony camera surprise

  • これまでに何度か述べているが、今年は確実にα7R Vとα9 IIIが登場する。どちらも世界的な半導体不足のために、今年の後半にならないと市場に出回らないだろう。

    しかし、昨年の12月に、予想されていなかったEマウント製品に関するいくつかのヒントが得られ始めた。そして今、3人の異なる情報筋から同じヒントが得られたので、この情報を伝えたいと思う。

    簡単に言ってしまうと、ソニーは既存のカメラの後継機ではない何らかの「これまでと異なる」「新しい」何かを投入する可能性があるということだ。

    情報筋は、これが何なのか教えてくれなかったので、今のところあまり深読みしないで欲しい。前回の何らかの「新しいもの」の噂では、α7Cが登場したが、これは高い期待に応えるものではなかった。

 

ソニーが既存のカメラの後継機ではない「新しいもの」を準備しているということですが、何が登場するのか興味深いところですね。

現時点では全く情報がないので、予想は難しいですが、元記事でSARが行っている予想機種の投票では「APS-Cのハイエンド機α7000」「フルサイズの廉価機α5」「新しい中判カメラ」「Z9のようなグリップ一体型のカメラ」が新機種の候補に挙げられています。この中ではα5が一番現実的でしょうかね。