ソニー「α7R V」「ZV-1派生モデル」が「α9 III」よりも先に発表される?

SonyAlphaRumorsに、ソニー「α7R V」と「ZV-1派生機」、「α9 III」の発表時期に関する噂が掲載されています。

Sony A7rV will be launched before the A9III

  • 世界的なセンサー不足の中なので、発表のタイミングにはまだ確証はないが、私が今までに収集した情報では、2022年のスケジュールは次のようなると予想される。

    1. α9IIIの前に、ZV-1に似たスタイルのカメラとα7R Vが発表される。
    2. もしセンサーの供給問題の影響がなければα9 III は今年最後のカメラとして登場する(もし状況が悪い方向に行けば、α9 III は2023年の早い時期に登場する)。

    サプライズの余地はあると聞いているが、それが何を意味しているのかはわからない。近日中に更なる情報を得たいと思う。

 

今年α7R VとZV-1の派生モデルが登場すると噂されていますが、α9 III は今年中に登場するのか微妙な情勢のようです。

現在ソニーは半導体不足の影響で、α7CやZV-E10などの人気種まで受注停止している状況なので、α7R VやZV-1の派生モデルに関しても、あまり早い時期の登場は期待しない方がいいかもしれませんね。

なお、ZV-1に似たスタイルのカメラは、以前の噂で「ZV-1の後継機ではなく、より安価な派生モデルの可能性が高い」と述べられていました。