ソニーが、全てのAマウントレンズの販売を終了し、ボディ・レンズ共にAマウント製品の販売が終了しました。
・ソニーストア、ソニーAマウントレンズの販売を終了(Digital Camera.jp)
- ソニーのオンライン直販サイト「ソニーストア」で、α一眼レフ用のAマウントレンズの販売を終了。1985年の「ミノルタ・α-7000」から続く、α用Aマウント全レンズが販売終了に。なお、Aマウント用ボディーは以前より販売終了。
1985年にミノルタのα-7000と共に登場し、コニカミノルタ、ソニーへと受け継がれてきたAマウントですが、ボディに加えて全レンズの販売が終了したということなので、これで完全に終了となりましたね。現在、急速に一眼レフからミラーレスへの移行が進んでいる状況なので、一眼レフのマウントが終了するのは致し方ないところですが、一世を風靡したマウントが終了するのは寂しいものがありますね。
林檎狂
ミノルタの一眼レフで写真を始めた自分からすると、寂しいですね。
持ってるAマウントレンズ、大事に使っていこうと思います。
路傍のカメラ好き
細々と売れていた在庫がとうとう尽きたのか、置いてても出ないのでどこかに放出して終わりにしたか。
いずれにせよ、1つの時代の終わりですね。
EFやFもゆくゆくは同じ道を辿るでしょうから、一眼レフの灯火が残るかはペンタックスの双肩にかかっていますね……
どりゃー
ソニーになって 16年
ミノルタ時代からは37年
長かったような・短かったような
サードパーティーも含め売れた本数は莫大だね
DT16-105がカバーしている焦点距離が絶妙で好き
ミノルタ好き
80年代後半のαは飛ぶ鳥を落とす勢いでしたね。
EOSが出てきてからは厳しい戦いでしたけど。
自分は最後にα900買っておこうか考え中です。
Nikko琉
日本中を駆け巡った独身時代、いくつかの海外旅行と新婚旅行、生まれた子供を撮りまくったのは、全てAマウント機とAマウントレンズでした。
給料とボーナスを貯めて、初めて買ったカメラがα9000。
そこからα9、α900とつなぎ、Aマウントの未来がないと判断し、ミノルタと共同特許である24/1.4Gが使いたくてFマウントへ移行、現在はZ機を併用しマウントアダプター経由でAマウントレンズも楽しんでいます。
一つの時代が終わるのは寂しい限りですが、ミノルタはもちろん、引き継いだソニーには感謝しかありません。
一二三
α37と交換レンズ3本所有しています。
今では殆ど使ってないけど、レンズの売り尽くしセールがあったら買っておこうかな。
ヘリコイド
本格的オートフォーカス一眼レフ時代を世界に招来し、ミノルタ・ハネウェル特許訴訟で苦しんだ栄光のAマウントが、ついに消えていくのだな、という想いです。SONYが引き継いだのは、不幸中の幸いでした。長らくお世話になりました。
ねこぺん
まずはお疲れ様と言いたいです。
自分と同い年のミノルタAマウント。
自分がカメラを始めた時にはミノルタはカメラから撤退したあとでした。自分はその時無知で、ミノルタのカメラを使いたいと思って店に行っても、売ってないので変だなと思っていました笑
ミノルタの歴史にはとにかくロマンがある。
それに関しては話したいことが色々あるのですが置いておいて、SONYに引き継がれて良かったと思います。
α-900は言わずもがな、LA-EA5によりAマウントユーザーへの義理を貫き、キヤノンとニコンが実質一眼レフを捨てるまでAマウントを形だけでも存続させてくれたことに心からありがとうと言いたいです。
αの名前は引き継がれますし、それによりミノルタの偉業も忘れられることはない。
あらためてお疲れ様でした。
花秋翠
最初に購入した本格的なカメラがα700でした。
CAPAの馬場編集長推薦だった16-80mmと70-300mmの2本をカメラバッグにいれ、毎朝の様に山古志や枝折峠へ通った時代も有りましたが、ついに終了してしまいましたか!!私を写真の世界に引きずり込んでくれたαマウントには感謝の言葉しかありません、本当にありがとうと言いたいですね
未だミノルタファン
ミノルタ時代からフィルムカメラを愛用、デジタルとなりα-7D。ソニーに移行しα700、α900と愛用してきた。ミノルタ設計レンズの性能は最新のものから見劣りはするが、使えるうちは持ち出したいと思う。
Mars人
αに憧れ、学生時代にα7xiを購入し、α100→α550→α77M2と長らくαを使っていました。Aマウントを継承してくれたソニーには、16年間もAマウントを扱っていただいたことに感謝しかありません。
英國紳士
Aマウントレンズは改造マウントアダプターのLA-EA4rの登場で集める様になりましたので、みなさんと比べれば私はごく末期からの付き合いになります。
中でもミラーレンズの500mm f/8が一番のお気に入りでして、AFが利くミラーレンズは今のところ唯一無二の存在で、ミノルタはこんなエポックメイキングものを昔から作っていたんだなぁと感心と同時に撮る楽しみを与えてくれました。
また、50mm f/1.4のあまりものコンパクトさに驚かされたり、ボディ側駆動の為、同レンズのミノルタ銘とソニー銘で使い比べたりしても全く同じAF速度と精度を享受してくれるところも、これらのレンズはどの世代でも実用的に使えるんだなぁと思いながら使わせて頂きました。
これからも懐かしい写りが欲しい時に使わせて頂きますが、ひとまずAマウントお疲れさまでした!
それでも、私にとってはまだまだ手に入れたいレンズがありますので、これからも集めていこうと思います。
SoA
何事にも終わりが有るとは言え、これでMinoltaの痕跡が消えると思うと一抹の寂しさを感じます。久しぶりにα7D持ちだしたくなりました。
記念に135 STFか1.8買おうかなと思います。
SR-T101
私は当時高校生でしたが、今でもαショックの事を覚えています
α-7000が名機なのは間違いないと思いますが、それよりもレンズのラインナップにびっくりしましたね
PENTAX ME-Fみたいに特定のレンズと組み合わせた時だけAFが効くのが普通だった時に
多数のレンズも同時発表、AF一眼時代の始まりを感じました
今となっては古臭いと思われるボディ側モーターで駆動する方式も、低コストでレンズラインナップを増やす画期的な方法でした
ヨコ
ソニーは、ミノルタに梯子を外された格好でしたが、案外(と言っては失礼ですが)しっかりサポートしてくれましたね。
α700/900は最後の光学ファインダーにふさわしい出来でしたし、α55~77/99はミラーレスへの橋渡しになりました。
Aマウントは最後にLA-EA5を出してくれたし、STFはAF化されたし、十分じゃないでしょうか。
STPy
ついにこの時が来ましたか。
今でもα7(フィルムカメラ)を使っている自分としては、素晴らしいカメラとレンズを提供してくれたミノルタに、そして引き継いでくれたソニーに、お疲れ様、ありがとうと言いたいです。
しかし、常用機はα7IIIでAマウントレンズはデジタルでは使っていません。LA-EA5を買うとなるとボディを新調しなければいけないので、まだ踏み切れていません(苦笑)。
それはともかく、一世を風靡したAマウントの終焉は自分としても寂しくありますが、αの、Eマウントの、今後の発展を望んでやみません。
今はEマウント沼にどっぷり浸かってます(FE50mmF1.2GMも買ってしまいました、嗚呼)。
リーゼント807
ついに終了ですか。
今も毎日の様にAマウントレンズを使っていますが、これからは修理もできなくなるレンズが増えそうなので、取り扱いは慎重にしようと思います。
最近のレンズはとにかくカリカリがもてはやされていますが、ミノルタやソニーのAマウントは開放で軟らかく、絞るとクッキリと昔ながらのレンズが多く、とにかく気に入っています。
ミノルタのαから一筋でしたので感慨深いものがありますが、ソニーには感謝しかありません。
今年になってこれが最後との思いで35mm F1.4 Gを購入しました。
Hanzo_TC-1
はじめて、コメントさせて頂きます。
普段は、記事とコメントを楽しく見ているだけでしたが、今回は。
父親がカメラ好きで、ミノルタを愛用していました。私が記憶にある限りでは、始めて触ったカメラは、ミノルタ16、子供ながらに、お気に入りでした。落として壊した時はショックだったな。。
始めての一眼は、後に譲り受けるXD-s
そこで、写真を学べた気がします。
学生時代は、友人達や日常を撮る為に、常に使い捨てカメラを携帯していた流れなのか、社会人になってからは、憧れのTC-1を購入
やはり、撮りたい時にカメラが無ければ、撮れないので、常に携帯出来て、写りも一切の妥協無し、真円の絞りと、ロッコールレンズが最高でした。今は、スマートフォンでいつでも撮れますが。
TC-1のデジタルが出れば、絶対買うんだけど、出ませんよね。。
今の愛機はA7IIIですが、Aマウントカメラもレンズも残してます。さみしいですが、仕方ないですね。
今は、A9III待ちなので、発売されたら、LA-EA5も購入してみようかな。
長文失礼しました。
α大好き
いつかは起きる出来事だと認識していたのですが、ついにこの日が来たんですね。ミノルタ時代からお世話になっていたので、お疲れ様でしたと徒労を労いたいです。私が使うレンズとしては引き続き主力として頑張って下さい、とお願いですが。Eマウントレンズの方が、設計が新しいこともあって光学性能は洗練されているのですが、SAL1635Z等はインナーズームだったり、他とは違うきらりとしたものがあって、離れられない気持ちです。
SONYとNikonを行ったり来たり
修理などの対応こそケンコートキナーに移管されていますが、今でもα1やα7IVのレンズ互換を調べると
LA-EA5などを噛ませた場合のMINOLTAレンズとの互換まで載っていてただブランドを買い取ったのでは無くしっかりと支えられている事を実感します。
継ぐものがなく散って行ったマウントも多い中で余生を過ごせるのは幸せなことなのかも知れませんね。
ujira
ミノルタのモーターの入っていないAマウントレンズを数本持ってます。LA-EA5で最新AFカメラでAFに対応してもらった時には本当に感動しました。最後までAマウントに責任を果たしてくれたソニーには感謝しかありません。まだ対応カメラが高価なので入手出来てませんがいつか手持ちのAマウントレンズを使ってみたいです。
mt
ソニーからα100が発売されたときは、カメラ売り場や、カメラ誌がお祭り騒ぎだった記憶があります。 後に出たα700、α900は名機でしたね。
A マウントユーザーに義理を通し、カメラ事業を成功させた素晴らしい物語になりそうです。
未だEOS7D
初めての一眼レフは
ミノルタα-7000 AF28-135mmf4-4.5 でした。
当時は35-70mmとか35-105mmが当たり前だったズームレンジを前後に拡大しながら、並みのズームレンズより色味もシャープさも優れていたことを後に手にしたEF28-135mmf3.5-5.6 IS USMで知ることになりました。キャノンにマウント変更してしまいましたが、Aマウントレンズを今も持っていれば、今でも使えていたことに驚きを隠せません。ありがとうミノルタ、コニカ、ソニー。
EFマウントも終わりが近づいてきて、またマウント変更しなきゃいけないのかと思うと、、、Aマウントで引っ張ってきた方が良かったのでは??と思ってみたり。
とんしゃん
ソニーの製品を買う事が当たり前のような環境の私が、
デジカメ一眼から写真を始めました。
当然 Aマウント α55でスタート DT18−70を使い ミノルタのレンズを
買いあさり、好きな写真を好きな様に撮るためのレンズ集めを続けてきました。
もはや、Aマウント新品のボディも、レンズも無くなったということは
ユーザーとしては辛いものがありますが、でもこのマウントシステムだったから
良かったと思います。
Aマウントを作り上げてくれたミノルタの開発者の方 それを受け継ぎ進化させた
ソニー(ミノルタ出身の人もいるでしょうね)の人 ありがとう御座いました。
Aマウントは私の大好きなカメラシステムです。
Garuda
α77II×2台現役ユーザーです。
金が無くてマウント移行できないので、諦めてましたが哀しいなあ。
Marbow
ついにこの日が来てしまったのですね。
MINOLTAとはSRT101からのお付き合いでしたが、Aマウントの登場は衝撃でした。
就職して初めて買った最初のAマウントはα7700iでした。インテリジェントカードは面白い試みで、何枚か買ったな〜
MINOLTAのカメラの最高峰はα-9でしたが、当時は高くて手が出ませんでした。α-7を愛用し、今でも防湿庫に大切に保管しています。α-9も今なら手に入るかな。α-9tiは無理ですが。
SONYには本当に感謝しています。
一時期はどっちつかずで、AマウントからEマウントへの移行を躊躇していましたが、今はα7Ⅳ+LA-EA5で85mm limitedを快適に使っています。最善の形でAマウントへの責任を果たしてくれたのだと思っています。長い間ありがとうございました。
春になったら防湿庫のα-7を取り出して桜を撮りに行ってみようかなと思います。
K
機種にもよりますが、LA-EA5でEマウントでほぼフル対応なので、レンズ資産としては、これからも永く残ることと思います。
Eマウントのレンズは小型・軽量化優先のためか、今一つに感じるものもあり、それなりのAマウントレンズをアダプター経由で使った方が、安心感というか信頼感があります(ちょっと大きく重いですが)。
hiiro
sonyさん 今までありがとうございました。
タァボウ
Aマウントの販売終了は残念ですが、これを契機にLA-EA5の機種限定は解除してほしいですね。
古いのはどうかはわかりませんが、機構的に無理でなければですが。
Kim
Aマウントレンズの販売終了ですか!
コニカミノルタのまさかのカメラ事業撤退から
ソニーが引き継いでくれてAマウント資産を
ここまで命脈を保ってきただけでも感謝ですね
更にソニーはLA-EA5というAマウントレンズ資産を後世に引き継げる
アダプター迄出してくれましたし
みのおじ
あとはテレコン機能内臓のA→Eマウントアダプターを出していただければ…
現状ではAのテレコンもEのテレコンも、Aレンズには使えないままなんですよね。
近ちゃん
初めて買った一眼レフがα7700iでした。
そこからソニーへ移っても、ずっとAマウントを愛用してきました。
販売終了は…時代の流れで致し方ないですが、それと時を同じくして今愛用しているα99IIが撮影時にエラー表示をするようになってきました。
今後ミラーレスに移行するでしょうが、α99IIは不動になるまで使っていきたいと考えています。
abi
αマウントを拾ってくれて本当に助かりました。ありがとうございました。
αのレンズが長い間使えて今でも現役なのはSONYのおかげです。
ファームアップでLA-EA5をもっとEマウント機で使えるようにしていただきたいです。