写真家の田中希美男氏が、キヤノンEFレンズのレンズラインナップの減少についてツィートしています。
- キヤノン一眼レフカメラ用の交換レンズが、「急加速」で減少していますね。たった一ヶ月の間に、EFマウント・単焦点レンズのラインナップだけを比べてみると、21本からイッキに9本になっている。左が1月8日(赤丸は在庫僅少)、右が2月10日です。
EOS一眼レフ愛用者のぼくとしては悲しい・・・・。
EFレンズのラインナップがどんどん縮小しているのは知っていましたが、これほど早いペースで減っているとは驚きました。この勢いでレンズがディスコンになっていくと、EFマウントの終焉もそれほど先のことではないのかもと感じてしまいますね。
EFマウントはまだユーザー数も非常に多いので、できればもうしばらくの間、最低限のボディとレンズは残して欲しいところですが、どうなることでしょうか。
9210
キヤノンらしい展開ですね。ボディの層も厚くなってきて、レフからの買い換えを迫っているような。。。EOSのデビューが1987年、FDレンズの販売停止が1996年。当時に比べると急ですが、時代が時代、メーカー側も色々厳しいでしょうし、仕方ないのかも知れません。
FD→EFの時はアダプターも無かったので、今回の方が良心的な面もあるように感じます。
朔
フランジバック長いレンズは使おうと思えば他社のミラーレス機でも使えるためユーザー流出の穴を塞ぐ意味もあるんですかね?
ピンぼけ
R3が納品されて、1万枚撮影した感想。それは、「もうミラーレスで大丈夫」です。1系に肉薄するその性能は、R1で超えてくることでしょう。懐古的な情緒も理解できますが、値が付く今のうちに、RFマウントへの移行を進めるのが吉な気がします。
ジェラ
販売期間を伸ばすってことはサポート期限も同時に後ろに伸びているわけですから仕方ないですね。
幸いなことにEFレンズは膨大な弾数が市場に出回っているので余程数が出てなレンズ以外入手困難になる心配はありませんし、今後価格が上がることも考えにくい。今だって20年以上前のレンズが簡単に手に入りますし。
どうしても新品じゃないとだめって人は在庫があるうちに買ったほうがいいとは思いますけど。
れい
思ったより早い展開ですね。EF35mmF2だけ手に入れとこうと思います。
シロクロ
う~んまだまだEFレンズの愛用者は多いと思うので性急過ぎるような気もしますね…
路傍のカメラ好き
ズームレンズ等も含め、「在庫僅少」になっていたレンズ+αが一斉に完了品になった形ですね。
EFはRFにまだ無いスペックのレンズを中心に4本ほど所持していますが、順次入れ替えていきたいところです。愛用の1本くらいは残しておこうかなと思ってますが……
dorasuke
EF-SやEF-Mも気がついたら・・・なんて事になっていたりするんですかね
ゅぃ
EFマウント はこれまでのユーザーも 今現在出回っているレンズの数も多いですから、修理部品の在庫確保など考えると今のうちに部品を蓄えたいのかもしれませんね。
それだけメーカーが思った以上に RFマウント へのユーザーの流れが顕著なのかもしれませんね。
SoA
時代の流れですからCanonのデジタル機はミラーレスRFに集約で問題無いと思います。
ただEFはFマウンと違い最新レンズもアナログAF機に問題無く使えていたので、新規製造が無くなるのは個人的には残念。程度の良いレンズは今が入手のラストチャンスですね。
noto
店によって違うかもしれませんが、カメラのキタムラのWEB店舗では、一眼レフ用ではタムロンも「完了商品のため購入できません」表示が増えているように感じています。
やまこう
RFレンズですら十分に供給出来ていない感じですし、EFまで手が回らないのが実情では。
m3ほーん
R3にマウントアダプターでEF70-200mmF4L IS USM等を使ってみて解像感もAFも、
文句無いので惜しいです。
RFレンズはラインナップが揃っていない以上に、流通量が少なく、価格的にも高めなので入手しにくい。扱いなれたEFレンズのほうが操作しやすいところもあるし。
もう一つは光学ファインダーを完全に捨てるのは惜しい。カメラ、レンズだけでなく、ミラーを使った技術も埋没することになるし。
だっふんだ
比較的最近発売の85mmf1.4Lでも4年経ってますからね。EFボディを新品で買う新規キヤノンユーザーがいれば別でしょうが、もう欲しい人は既に手に入れているが現状でしょう。
単焦点は新品と中古の価格差が大きいですし、50、85mm以外は使用頻度の低い美品が多いですから新品ではもう売れないと思います。
私は機材整理でよくオークションに出品しますが、有名カメラショップがない地域に住んでいらっしゃる方が落札することが多いです。今では個体を文章や写真で丁寧に確認できる成熟したネット市場がありますから、製造メーカーとしても販売終了と判断するのは現実に沿った判断ですね。
気になるのは修理対応期間ですが、多くのレンズが2026年くらいから終了してしまいそうです。それでもあくまで修理が必要となる場合なので実際は10年は問題なくイケる感じになるでしょうね。私はまだまだ使います、コスパがいいですから。
ASA
この決断の思い切りはさすがです。どのみち中古市場および修理サービスという強力なサポートがありますので、旧機種でもシステムレベルで困ることはこの先8年はありませんし、8年をすぎても元社員など有志によるEF機材の専門修理業者が立ち上がる様子が容易に思い浮かびます。
ぽんた
R6購入して1年が経過しました。
まだまだマウントアダプターでEFレンズを使っています。
EF35mmF1.4
EF85mmF1.4
シグマの105mmF1.4
この三本に関してはずっと使い続けたいと思っています。
銘玉と言われているレンズたちがカタログ落ちしていく姿は寂しくもありますが、次の時代のRFにも期待しています。
EF
RFレンズ良いのは分かるが、価格もそれなりに高いので、RF24-105f4保有で、他のEFレンズはそのまま愛用、逆に今後もEFレンズの中古狙いです。