ネット上にパナソニックLUMIX GH6のスペックシートがリークしています。
- パナソニックGH6のスペック
- 有効2521万画素(総画素数2652万画素)LiveMOSセンサー
- ダストリダクションシステム:イメージセンサーシフトタイプ
- ラチチュード:12+ストップ(V-Log)、ダイナミックレンジブーストONで13+ストップ(V-Log)
- EVFは368万ドットOLED、倍率0.76倍(35mm換算)、アイポイント21mm
- アイセンサーあり
- モニタは3.0型184万ドット
- AFシステムはコントラストAF(DFD)、-4~18EV(F2 ISO100)
- AFアシストライト
- 1728ゾーンマルチパターン測光、EV0-18 (F2 ISO100)
- ISO感度:100-25600(拡張50)、V-log ISO 250-12800(拡張125)
- 手ブレ補正:ボディ(5軸 7.5段分の効果)、デュアルIS(7.5段分)
- メカシャッター:1/8000秒-60秒
- 電子先幕:1/2000秒-60秒
- 電子シャッター:1/32000秒-60秒
- シンクロ速度:1/250秒
- 連写(メカシャッター):H 14コマ/秒(AFS)、8コマ/秒(AFC)
- 連写(電子):75コマ/秒(AFS)、7コマ/秒(AFC)
- 撮影可能枚数:RAW+JPEG 40枚以上、RAW 65/50枚以上、JPEG95/90枚以上
- 端子:HDMI TypeA、USB Type-C、リモートイン2.5mm、外部マイク3.5mm
- バッテリーライフ:CFexpress使用時 約330枚、パワーセーブLVFモードで750枚
- 大きさ:138.4 x 100.3 x 99.6mm
- 重さ:823g(バッテリー、SDカード含む)、ボディのみ739g
スペックシートは某巨大掲示板のGH5スレッドに貼られていたもので、ソースはおそらくいつもの人なので信頼できると思います。
GH6のスペックでは、YouTubeのレビュー動画で明らかになっていた部分以外では、ダストリダクションシステムがセンサーシフト式で、SSWF(超音波式)ではないのが気になるところですね。ハイエンド機でもSSWFを採用しないということは、他社との権利等の問題でしょうか。
センサーは新型の2500万画素センサーが採用されていますが、積層型やBSIの記述なないようです。また、AFは引き続きコントラストベースのようです。
GH6は動画を中心に全体的に正常進化させたモデルという印象で、スチルの連写等に関してはスペック上はOM-1の方が上回っているようですね。
ぶらりん
一つ前の記事で「重量739グラム」にびっくりしていましたが、まさかバッテリー抜きの値だったとわ!
こうなるとMFTの価値ってどこにあるのだろうと再考しなきゃいけませんね。。。
萩焼
フラッグシップ機なのにSSWFなしは残念。自分はこれだけでOMに傾いてしまいます。
コーギー
強制空冷入ってて業務用機みたいなものだから、重さは気にするなってことじゃないですかね。
しゅんた
5年前と比べて今は各社魅力的な動画機があって多種多様な選択肢があるので、圧倒的な魅力がない限りマイクロフォーサーズのGH6を選ぶ理由ってないです。そういう意味でGH6には圧倒的な何かを期待していましたが、そこそこの魅力しか感じない、というのが素直な感想です。私は買わないかな、と思います。
GH6には社運かけていると思ったのですが、ちょっと残念です。
にこな
ボディ内手ぶれ補正とメカシャッター時の連写速度はOM-1を上回ってますね
どちらも素晴らしいハードだと思います!
自分はOM-1を予約しましたが
NEMUI
ダストリダクションなしで決定ですね。センサーシフト式はS5と同じでセンサークリーニングは無いと同意語です。決定的に買う要素無しになってしまいました残念。
OLYMPUS E-1を買って19年、特許のパテントは出願日から20年でしょ?もうOLYMPUSの許可無く自由に使ってよさそうだけど。まだなのかな。それとも有効期限延期?5年延期は医薬品だったと思うけど。
GH6がミニS1Hなのでこれでいいのでしょうけど、もしG9後継機だったらOM-1見てパナソニックの人は腰抜かしているかもしれませんね。
OM-1買う前にG9 MK2 発表で巻き返さないと静止画主体の人はこれ買わないよ。
路傍のカメラ好き
739gは本体のみ重量で、バッテリー込み823gでしたか。
R5Cの770gはバッテリー込みなので、他社フルサイズミラーレス機全て(縦グリ除く)より重いことに? R3の本体のみ重量より1g重いのか……
スペックを見てG9mk2への期待感を高めているスチル派の方も多そうですが、いっそ同時に製品(開発)発表くらいのサプライズを期待したい心境かもですね。
AO
GH5の頃は他社の動画性能も発展途上でしたが今は状況が違いますからね。
823gという重さの点もあり、GH6でなければいけない必要性がどこまであるかというところだと思います。
Tom
DFD+コントラストAFは、AF性能がセンサースキャン速度に依存しますが、スキャンは相当に速そう+AIの進化もあり期待が持てますね。
またダイナミックレンジブーストは、Canonでは業務機のみに採用されるDGOと同様の機能。仕組みは不明ですが、それを搭載してV-logではなくV-logを搭載している。
5.7K 60p、C4K 120pも順当に搭載。
その代わり連続撮影時間は減少しており、液晶とEVFの画素数控えめは消費電力抑制目的でしょう。
自社のSシリーズに忖度せずに、本気でぶっこんで来ていますね。
わさびみそ
GH5が4K60Pでしたから、十分頑張ったとは思いますが、α1、Z 9、R3、OM-1とこの1年ですごいカメラが多数出てきた中ではちょっと地味なのは否定できませんね。
とは言えコンシューマ向けカメラの中では安価な5.7K 60Pなので一定の需要はあると思います。
ただやはりOM-1の存在が…。
fujyn234
SSWF非搭載の件、GH6も同様となると(S5の例もあり)S1シリーズ後継機についても俄然不安になってきてしまいました。
センサーシフトタイプでも十分との判断なら何らか言及が欲しいところですが、ダンマリならやはり権利関係ですかね。
bunchousann
G9Ⅱが出るだろうという希望的観測が多いことには驚きました。
私はもう出ないものと思っています。GH6の次はおそらくフルサイズのテコ入れになるでしょうし、そんな余裕がパナソニックにあるとは思えない。
万一出るとしてもさらに数年後になるはずです。その頃にはもう“忘れられている”のではないかと思います。
「マイクロフォーサーズを続ける=静止画モデルにも注力する」という図式が必ずしも成立するわけではありません。今はパナ機をメインに使っていますが、次のメイン機はOMにしようかという気分が次第に高まりつつあります。
ななな
パナはフルサイズもあるので棲み分けでしょうね。
明確に動画に振っていると思いますし尖ってる感もあるのでサイズは少しいただけませんが、これはこれで有りとは思います。
個人的には動画はあまり撮らないので訴求しませんが、m43の可能性としては見せてくれていると思います。
akira
手ブレ補正デュアルIS(7.5段分)は12-60/F2.8ー4の時でしょう。
マイクロフォーサーズは超望遠を使う人が多いと思うので100-400/F4-6.3搭載時の補正効果を公表して欲しいです。
その効果次第では購入候補に挙げるユーザーも少なくないと思います。
cocopo
重さ:823g(バッテリー、SDカード含む)が一番気になるところです。
こうなるとフルサイズとの差別化が望遠レンズでの軽量化とレンズの価格差がメインになるのでしょうか?
ただし、GH6がフルサイズ並みの望遠映像を残せるなら利用されたい方もいらっしゃるかと思います。
実際の画像映像を見てから判断したいと思います
シュワシュワ
完全に動画向けスペックですかね
AF-Cのコマ速が全然遅いので、動体スチル用途の候補にはなり得ない
ここが上がらないのはやはりDFDの演算時間が必要だからなのか?
かなり重量級ですし、OM-1と比べて厳しい闘いを強いられそうな印象です
デジタルXA
私は、一眼レフスタイルのカメラで動画は撮らないので、今回はOM-1にしますが、これはこれで、冷却ファンを付けるなど、動画に振った、思い切ったデザインでよろしいんじゃないでしょうか。
たぶん使って良さがわかるカメラだと思います。
G9ユーザー
フラッグシップマイクロフォーサーズでセンサーダスト機構がセンサーシフトタイプは流石に厳しいです。マイクロフォーサーズはSSWFだからいいフォーマットっだと思ってましたが、SSWFがなくなるのであればマイクロフォーサーズのメリットが大きく失われる感じがします
これでG9の後継機種もSSWFをやめるといういうのであれば、オリンパスのOM-1に移行しようと思います
ポンタ
ついにファンが付きました。これは動画機として評価したいと思います。
他社に動画で追い越されないためには、この方向に行かざるを得なかった
のだと思います。
動画クリエイターなら、重さは気にならないでしょう。
静止画連写は、ほどほどですね。G9後継があるのでしょうか。
開発発表して欲しいです。
パンフォーカス
CG合成用で数台購入予定だったα7SⅢを止めてGH6で決定です。
決め手は(詳しくは来週の発表を見てからですが)4K120P(恐らく5.7Kからの)、5.7K(といってもLONGGOPと思いますが、それでも後処理パンやスタビなどで4K そのままのα7SⅢより圧倒的に有利だし、α7SⅢは外部収録のRAWでも4.2Kしかない)、合成素材用などに利用できる高画質のPRORES、現場でスチル収録の際に2500万画素で撮影可能、長時間収録も余裕のファン仕様、かなり効きそうな物理スタビ、フルサイズの端子、仮に六割打率としてもそれなりに有効になったAFなどです。
更に決定的な要因としては4K120Pが可能な機種として選択肢となるα7SⅢ、Z9やR5C、R3などと比べ大幅に安価な点(正直、大バーゲンと思います)と、スタビ無しのbmpcc6Kpro(2.8Kの120Pですが)などに比べ500gも軽いという点です。
ジンバルだけでも1㎏は超えますので、使わないで撮影可能かもと考えますと、GH6単体で850gというのは、疲労が少なく助かります。
一点だけ問題としては、SDだけは止めてほしかった。速度と容量の費用効果が最悪だからです。それでもCFexpressとUSBC?があるようで救いはあるかなと思っております。
CR
制約少なく動画を撮りたい人には(高い能力をもった動画機として)選択肢に入ってくると思います。
動画はMFでいい、という時代ではないと私は思っているので「大ボケをかまさないレベルにAFが改善している」という前提にはなりますが、
1.ボディは大きくても保持の点ではメリットがある。
2.レンズ込みのシステムは、やはりMFTはコンパクト
3.4Kで120pが撮れる
4。4Kオーバーの5.7Kが撮れる
5.ダイナミックレンジブーストは、よさそう。(高ISO感度の使い勝手の悪さはある。NDフィルター必須)
6.手ブレ補正が、かなり強力ぽい。
7.空冷ファン搭載で、絶対に熱停止しない。
こういった(ちょっとした)先進性が、以前はLUMIXを選択する理由になっていて、実際にカメラ購入につながっていたのですが、現在は他社機(しかも普及機)でさえ、(成果物として)十分によい絵が撮れてしまうというのが、以前との状況の違いだと思います。
ソニーならば(上級機ではない)α7CでもパーフェクトなAF性能で十分にきれいな絵が撮れる。手ブレ補正など含めたハードな環境では軽量コンパクトこのうえないGoPro10でしっかり撮れる。そして、困ったことに(?)一般的な業務使用でさえも、それら安価な機種でかなり用が足りることが多い。(私がすごくシビアな撮影はおこなっていない、ということでもありますが)
さまざまな条件や設定で制約少なく撮れる「業務機」に近い動画機としてGH6の存在意義はあると思いますが、うーん、私は(価格にもよりますが)買わないだろうな(今回のLUMIX復帰はないだろうな)、これに近い性能でもう少しカジュアルなG9後継機や、GX7後継機が出たら、ほしいと思うかも。いや、その前には、8K動画搭載の富士X-H2やソニーα7RVが出て、動画クロップや静止画切り出しに使い勝手がよくて、そっちが欲しくなるかも………と妄想してしまいます。
いや、業務機寄りの機種を必要とする人には、必要なカメラだと思います。
リーチャー
GH5の後継機でなく、素直にビデオカメラを作ればいいのでは?
スチルをおまけくらいにして安くすれば、YouTuberも喜ぶはず。
っていうか、YouTuberだけが客じゃないと思う。
感動するくらい美しいEVF、
犬猫子供は絶対に外さないAF、
車の窓から風景撮っても歪まない、
いつでも気軽に持ち出せて、
外でもホコリを気にせずレンズ交換できる。
そんなカメラが欲しいです。
STL
スチルのオリンパスと動画のパナで棲み分けるような戦略と思いますが、他社機で動画は十分なほどに撮影できるモデルが市場に出ていることを考えると、なかなか船出は厳しそうな印象です。もっと進化していたらGH6とOM-1で抜かりないスチルと動画のペアになったかも。
今回はOM-1の購入に決めました。これからパナの正式発表やレビューも楽しみにしたいと思います。
hamayu
LマウントもあるしMFTは動画機にするんでしょうか
ボヘミアン
動画を意識して放熱まで対応したために、
重たくなったのかも知れませんが、
フルサイズの1/4のセンサーサイズと思うと、
もう少し何とかならなかった?とは思いますね。
SSWFが無いのは残念ではありますが、
元々SSWFでは油脂系の汚れは落ちないし、ホコリ類ならブロアーで簡単に取れます。
私的には、あまり気になりません。
パナソニックの場合、フルサイズと役割分担して考えられるので、
4/3なりの魅力を再考して欲しい感じです。
これはこれとして、ラインナップの展開に注目します。
ポロ&ダハ
バッテリーがGH5の78gからDC-S5の82gの物に大型化されているようですね。
手が小さい人以外はある程度の大きさのグリップが必要ですし、背面液晶・EVF・フランジバックは他のミラーレスと大差ないぐらいで、ライカ判サイズなら口径84mm・フランジバック40mmの巨大なマウントの高性能レンズが銀塩時代のライカ判用レンズのサイズ・重量で得られるというメリットを考慮すれば、F1.7のズームレンズの存在も有り、動画を撮っている人には良いんじゃないでしょうか。
私はOM-1を予約済みですが…
rgwrgh
結局、放熱対策まで考えると小型化はできないってことだな
hashiruhito
正式な発表がまだなので何とも言えませんが、GH6はGH5からのブラッシュアップとG9の要素を取り入れて、全部載せに近づけた印象はありますね。
高画素(マイクロフォーサーズにしては)路線で、新センサーもOM-1と異なり、ここは棲み分けている印象ですが、連写や協調の手ぶれ補正は優秀なのに、AF-C時の速度などはG9からの進化を期待した身としては、やや見劣りしますね。
そういうのメインの機種では無いですが…
OM-1だと、入手しやすい望遠レンズにはシンクロ手ぶれ補正が無く、流し撮りなどスローシャッター使う用途で躊躇しています。
(150-400や300mm f4はおいそれと買える価格ではないので…個人的に)
パナは望遠でも多くのレンズにデュアルIS対応のレンズがあり、その方面にも期待していたのですが…
今回は見送って、G9後継機の登場を待ちたいです。
Y.H
動画に特化したフルサイズキヤノンEOS R5 Cが680g
GH6はファンを付け739gフルサイズより重いのですか・・・
S5はファンは付いていませんがボディのみ630g
スペックは違い比べるのはアレですがお値段もS5の方が安いですね
期待はずれでした
(`・ω・´)
パナは動画機能に力入れて静止画メインのカメラは今後出てこないと思う
G9とM1X持ってますがOM-1予約したのでどちらも売ります
パナボディだとオリンパスレンズでは連写速度の低下に手振れ補正がレンズのみになって野鳥撮影には辛いので
他のメーカーみたいに動画だけでなく静止画(連写速度等)も高水準なカメラ出して欲しいです
静止画は6kフォトや4kフォトで撮影して後で切り出せば十分と思ってるのかな
あり
悪い意味で、GH6がOM-1の引き立て役になってしまいそうな。。。
自分は、GX7mk2、G8、GH5S を所有しており、GH6にはG9の後継機としての役割も期待していたのですが、今のところOM-1に大きく気持ちが傾いています。
(自分はG9の正統後継機は出ないと思っています)
クオリティの高い映像を業務で撮られる方、または趣味に本気で取り組んでいる方には、このGH6は素晴らしい性能・機能だと思いますが、「GH5Sに手振れ補正が付けば完璧。。。」とか、「G9に変な動画制限かかってなければ完璧。。。」とか、そのぐらいのレベルの自分にとっては、GH6はちょっと大げさすぎるというかなんというか。。。
同じ意味で、パナのLマウント機も買う気ないです。
ホント、ただ単にGH5mk2にソニー並みのAF機能だけ、たったそれだけを付けてくれるだけで、普通に即買いするんですけど。。。
現状では、OM-1を買うか、GH5mk2を買うか、または現状でマイクロフォーサーズへの投資は凍結し、富士かソニー追加してゆっくり移行していくか、いろいろ悩んでいます。
goody_taka
たいそうな動画機能はいらないので、4K120pや 5.7K 60pなど負荷のかかるモードは外して背面のファンを取り除いただけの GH6L(lite)を実売22万円くらいで発売してほしい。
それなら、わざわざG9mark2を新規に作るよりコストが抑えられていいのではないでしょうか?
秋
きっとこのカメラはOM-1ではなくてEOS C70などのライトなシネマカメラと比べるべきなのかもしれません。
だとすれば外付け大容量バッテリーやND内蔵など、達成してほしい性能がありますが、、、
動画に性能振りしていれば重量もジンバルを考慮した重さであれば気にしませんが、全体的に中途半端になってしまったようにも感じます。
いぬざめ
パナソニックが前にGH6とGH5II に関しては、プロのビデオグラファー向けと、ユーチューバー/ブイロガー向けと発信しているので、この重さも不思議に感じません。
今回AFも問題なければ、スチル向きに動画機能を抑えた他のシリーズに期待できますね。
ミック兄さん
ガチで動画撮影する人からしたら強力な冷却機構入って
炎天下でも止まらずに連続撮影出来るのなら100g位誤差の範囲かもしれませんね。
レンズだってm4/3は軽いし。
熱耐性がどの位有るかじゃないでしょうか?。
GH5MK2を併売するなら棲み分け出来そうな気もします。
クリップアート
GH6は更に動画に舵を切りましたね。
FFの被写界深度が不要で、価格面でも手を出しにくかったS1Hが、ようやくm43に降りて来てくれた感じです。「動画畑」ユーザーには歓迎されそう(ウォブリング問題はさておき)。
GH6がこの仕様なら、G9後継機発売宣言されたに等しいですから、今後GHシリーズは「静止画畑」ユーザーが気にする必要が無くなってスッキリしたのではないでしょうか。
noto
とにかく動画がメインでない者としては、持っていると排気口を見るたびに、宝の持ち腐れを感じてしまいそうです(他人にも言われそう。。)。といって要望に応えてもらって、静止画重視機種を一つだけ追加するにせよ、価格帯がどれぐらいのものが適切か(それに合わせて性能もどうか)、なかなか難しいような気もします。パナソニックは機種を多くするのが好きそうですが、それはそれで本当に利益をだしていけるのか? 2マウントでシェアも小さいのに。
しかしメカシャッターを積んでいるようで、思ったよりメカシャッターレスは難しいのでしょうか。
MM
むしろGH6は本格的な映画を撮る人の入り口で、S1、S1Hへと繋ぐという位置付けでは?ジンバル無しで動画を撮る合間にサムネ用の写真を撮りたいようなYoutuber、Vlogerに訴求している気がします。
Sony、Canon、NikonのFFと比べれば、重量は変わらないものの、半額以下の支出で揃えられるのは魅力です。しかもm3/4はレンズも多様で粒揃い。
あとはAFとウォブリング問題、ダイナミックレンジの性能次第、でしょうね。
popo
GH6のスペックを見る限り、堅実なGH52からの動画機能強化版という印象です。ボディ内手ぶれ補正で、屋外でも安心して長回し出来るカメラとして設計すると、どうしても冷却ファン付きのあの大きさ、重さになってしまうのでしょう。
私は、その安心を求めているユーザーは少なくないと思います。皆さん課題にあげているAFは、レビューを見てみての判断ですね。後は新しいセンサーの画質です。でも多分それもいい感じでしょう。
しかし…地味ですね。世界初とか、オンリーワン的な部分がないと中々厳しいですよね。パナは、シグマのようにもっと開発している人の顔が見えるクラフトマンシップを全面に出す方が良いように思います。
asa
個人的にはAFにそこまで求めてないのですが・・
これだけ要望があるならパナソニックもなんとか応えられないものなのでしょうかね
動画でも写真でもAFは簡単な光の状態だと確かに合焦しますが、
逆光など厳しい状況だと結構普通に外すから、いざというときに信頼できないんですよね
MFでも全然OKだからGH6は購入に前向きに考えてます。
高感度耐性がどれくらいか?ダイナミックレンジブーストは使えるのか?
このあたりをYou Tubeのレビューで探してみます。
参考程度にしかなりませんが。