ニコンが、1月19日に発表された新しいテレコン内蔵の超望遠レンズ「Z 400mm f/2.8 TC VR S」の供給不足をアナウンスしています。
・NIKKOR Z レンズ「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」のお届けに関するお知らせ
- 2022年2月18日(金)に発売を予定しております「NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S」は、想定を超える大変多くのご予約をいただいております。
このため、すでにご予約をいただいているお客さまにおかれましては、発売日当日に製品をお届けすることができない場合がございます。また、今後ご予約いただくお客さまにおかれましても、製品のお届けまでに6ヶ月以上のお時間をいただく場合がございます。
160万円以上もする非常に高価な超望遠が、発売の10日前ですでに納期6ヶ月以上はすごいですね。半導体不足等の影響で生産数が少ないのかもしれませんが、動体に強いZ9の登場で超望遠の需要が一気に高まったのも大きいかもしれません。
N
このクラスのレンズでも予約多数で納期待ち6カ月には驚きですが、それだけ売れているというよりは半導体不足でそもそもの数が少ないんでしょうね。
私自身は予約開始日の10時数分には予約完了したので大丈夫かなと思いますが、6カ月待ってでも使いたい気になるレンズの1つでは、と思います。
どりゃー
さすがにこのクラスのレンズの大量供給は不可能ですから
手に入れにくいのもやむなしですね
オーダーが4,5千本も来て
100万オーバーの交換レンズの中でもトップクラスの販売本数に
なったりするのかもしれません