DigitalCameraWorldが、2022年に登場するカメラの噂のまとめを掲載しており、ここではニコンの噂を取り上げました。
- ニコンが昨年発表したカメラは(Z fcとZ9の)2台のみだが、いずれも大傑作機だった。それでも、ニコンの2020年のミラーレスのシェアは7.5%でオリンパスに次ぐ5位なので、ニコンが再びトップに返り咲くのは厳しい道のりだ。では、ニコンがどの方向にいくのか、現時点でどのような噂が流れているのだろうか。
- ニコン Z8:ニコンZ9はα7R IVに搭載されているのと全く同じ6100万画素Exmor Rセンサーを搭載するようだ。このカメラにはデュアルCF Expressカードスロット、改良された手ブレ補正、240MPの画像を生成する新しいピクセルシフトモードを採用し、ISO範囲は64-25600(拡張で32-102400)になるようだ。Z8のデザインと思われるものがニコンの特許で示されており、Z6やZ7よりもかなり大きなボディが描かれている。おそらく、大型化はより高画素なセンサーによる放熱や、6K動画の撮影にも対応可能にするためだと思われる。
- ニコンZ4:Nikon Rumorsが言ってるように、この噂は(信憑性が低いので)大いに割り引いて聞いておく必要がある。情報源のサイトは、これはZ5よりも小型軽量なフルサイズのEVFレスのカメラだと述べている。また、全く新しいインターフェースとアプリを備えたiCAMERAの可能性もあると言われている。しかし、最近のニコンの戦略ではエントリーレベルのミラーレスから距離を置いているので、このカメラは過去のコンセプトの遺物になってしまうかもしれない。
- ニコンZ70:Nikon Rumosでさえこのカメラを「でっち上げのスペックによる推測」と言っているが、それにもかかわらずのこの噂は話題になっている。噂によると、このカメラはExpeed7画像処理エンジンと積層型DXセンサー、IBISとAIベースの被写体検出・追尾AFを搭載し、メカシャッターで11コマ/秒、電子シャッターで20コマ/秒の連写が可能ということだ。
- ニコンZ30:今年中にエントリーレベルのZ30が発売されるという噂がある。日本発の噂によると、このカメラはEVFなしで、固定式モニタ、シングルmicroSDスロット、2400か2600万画素センサーの超小型のDXカメラになる可能性があるということだ。最近リークされたデザインには、ZマウントのカメラボディにAPS-Cサイズのセンサーが示されているので、これがこの噂を裏付けているように思われる。
- 1000コマ/秒の4Kカメラ:Z9の登場までは連写はニコンの得意分野ではなかったが、世界最高レベルのセンサー性能(ニコン談)を実現しながら1000コマ/秒で撮影可能な撮影可能な驚異的な4Kセンサーの登場で、この流れは更に加速することになりそうだ。このセンサーは総画素数は1780万画素で、110dBのハイダイナミックレンジを実現しているが、1インチでコンシューマ向けと言うより産業用であることとに注意が必要だ。
- ニコンの謎のテスト中のモデル:ニコンは現在、さまざまなZマウント機をテストしてる。いくつかの憶測が飛び交っており、うち1機種はZ9になることは間違いなく(※これはZ9登場以前に流れた噂のようです)、もう1つはおそらくZ8だろう。テスト中の3機種は次のようなスペックであることが分かっている。
モデル1:6000万画素、16bitA/D、576万ドットEVF、リフレッシュレート120Hz
モデル2:低画素のスポーツ用カメラ、576MP 120HzのEFV、少なくとも20fpsの高いフレームレート、D6よりも優れた素晴らしいAF追従性
モデル3:4600万画素センサー、20コマ/秒、EVFは576万ドット120Hzのリフレッシュレート
これらのうちの1つはD850のZマウント版の後継機になる可能性があると噂されている。
信憑性の低い噂もかなり混ざっているようなので、話半分程度に聞いておいた方がよさそうです。Z8はミニZ9的なカメラを期待している人が多いようなので、本当にα7R IVと同じセンサーを採用した高画素機になるのか気になるところですね。
ローエンドフルサイズのZ4はNikon Rumorsが否定していて信憑性は低いようですが、キヤノンが極めて低価格なフルサイズミラーレスを出すという噂もあるので、ニコンがこのような機種を検討していていても不思議はありませんね。
APS-C機に関しては、ハイエンドのZ70、ローエンドのZ30の噂があるようですが、Z70もNikon Rumorsが否定しているので、Z30の方が可能性は高いような気がします。とは言え、Z70はD500後継的な立ち位置のカメラのようなので、製品化を期待してるニコンファンは多そうですね。
一番下のテスト中のカメラは、モデル1は高画素機のZ8、モデル3は実物とEVFスペックが違いますがZ9でしょうか。モデル2は、α9IIやEOS R3の対抗機のような機種になりそうですね。
Nirvana
D500後継のZ 70を何とぞよろしくお願いしますニコン様。
わさびみそ
Z 8、α7R4と同等のセンサーならそれはZ 7Ⅲでは?とも思いましたが、こちらはZ 9ほどではないにしても筐体の大型化による高性能化をはかり、Z 7ⅢはZ 7Ⅱに近いサイズ感のままブラッシュアップ、ということですかね。
どちらにしてもZ 7ⅡとZ 6Ⅱの後継機の噂がまだ出ないのは納得です。まだデュアルEXPEED6の処理能力の全てを出し切っていない印象ですので、モデルチェンジより先にファームアップでテコ入れの方が理にかなっていると感じます。
ニコ爺9号機
ニコン自身高額な超望遠レンズを出していく中で、これらを求めるニコンユーザーってこれ以上の高画素機望んてる層どれくらいいるんでしょうかね。。。
しおから
Z8はR3、α9Ⅱへの対抗かと思っていたので高画素機とは驚きです。
Z70は非常に興味的ですが、Z9がオーダーが多い中、投入する余裕があるか心配です
9210
ラインを増やすより、既存の機種のブラッシュアップに専念して欲しいです。ニコンはレフ機の時も、いろいろ出し過ぎていた印象です。やはり現行の6、7辺りがバランス機でしょうから、9譲りは無理でも、そこそこAFが改善されれば魅力的。ユーザーが望んでいるのはその辺りかと。
フルサイズでEVF無しは、正直なところピンと来ませんね。
シトド
名称はZ8でもZ7ⅢでもいいのでZ9のAF機能を受け継ぎ、下部をカットし、少なくとも1つはSDカードスロットルを備えたモデルを切望します。スマホとは明らかに差がつく高機能機でありながら、手に余るサイズと重量を抑えて、安価で入手しやすく、多くの人がすでに持っているSDカードが使用できるモデル、これが一番多くの人が待ち望んでいるカメラだと思います。ソニーやキヤノンのスタンダードモデルが売れている理由と同じです。ニコンにもこれが欲しい!
えふ
高画素機をこれ以上増やしてもカニバルだけですので、61MPの高画素機があるならZ7IIIになるかと思います。
屋内でのスポーツやライブなどを撮影するプロの中には、高感度に強い低画素連写機を望む声もありますので、Z8は、α9やR3に対抗するような機種になると考えるのが自然に感じます。
たまお
ニコンの体力を考えると、機種数が少し多いですかね。
個人的にはZ4(のスペック)がZ5ii、Z70(のスペック)がZ50iiのように思います。
Z5は中途半端な立ち位置ですし、もう少しコンセプトを煮詰めた上で、動画機やα7cのような小型フルサイズ機な展開は考えられます。
Z50を正当進化させれば、噂のZ70のスペックになるような気がしますね。型番からもD500の後継機にピッタリです。
Z30はそのまま出るような気がします。いくら数は狙わないにしても、入門機は必要です。
そして、Z9を別とすればニコンの売れ筋はZfcとZ50ですから。
トクホのケンシロウ
えふさんが仰るとおり、私もZ 8は高感度に特化した比較的低画素のカメラになるのではないかと思っています。
それでいて、Z 9譲りのAFを持ったセミプロ機として登場する方がニーズがあるように思います。
6000万画素クラスのカメラはZ 7系に任せた方が良いと感じているのは私だけでしょうか?
シュワシュワ
ニコンが戦略をどうするのかは早く知りたいですね。
高画素機は必要でしょうけど、それをZ7iiiにするのかZ8にするのか?
Z8をD850の後を継ぐものとすると、高画素だけど動体などもこなせる高次元のバランス機になって、それって縦グリなし版Z9になりそうです。
でも単純にそんなものは作ってこない気がします。(自分は欲しいと思うけど)
Z7系とZ8の差別化としてはプロ用途を見込んだボディの形状・サイズですかね?
Z9が8K動画やってきたから、Z8は画素数抑えて4K動画ならZ9を上回るものでくるかもしれません(ニコン版縦グリなしR3みたいな…)
Z70なのかZ90なのかは欲しい気もするけど、レフ機時代とは事情が変わってきてるし、高画素機フルサイズのクロップかテレコンで賄える気もしているのでどうかなあ?
Z 7ユーザー
Z8がα7R IVに搭載されているのと全く同じ6100画素センサーというのはワクワク感がないですね。
発売してから約3年経つ機種と同じセンサーはやめてほしい。
ソニーと差別化を図る意味でもニコンが設計した新高画素センサーでお願いしたい。
ちばちば
フルサイズ6000万画素機は、ソニー以外から出ていません。このことを考えると、ニーズがそれほど高くなく、ほぼ同じセンサーを使ったカメラがニコンから出る可能性は低いでしょう。
個人的には4500画素でも少々多いです。
予想されるのはExpeed7でAFを強化した機種です。
まあくん
今は一眼レフからの移行特需で台数が出ていますが、移行が一段落すると、どのメーカーも急に台数が減ると思うので、それを見越したラインナップを考えておくことが大事だと思います。機種数多めで時々更新よりは、機種数を絞って定期的に更新しやすい方が長期的に維持可能かと。APSーC2機種、フルサイズ3〜4機種くらいでしょうか。
エントリー機のZ30、APSーCの中級機(Zfcと Z50Ⅱ、Z70の要素をまとめた機種)、フルサイズエントリー(Z5後継のα7Cのような機種)、バランスのよい主力機Z6Ⅲ、高画素機(Z 7ⅢとZ8をまとめたもの)、プロ機Z9シリーズくらいでしょうか?
将来的には合計5機種くらいがちょうど良い時代もすぐそこだと思います。ますますカメラが売れない時代に維持可能なラインナップは何かを考えることが必要かと。
M-KEY
Z 5 II、Z 7 III、Z 6 IIIは出るのは確かでも当初の予定より遅れると思います。
おそらく、画素数据え置きでのブラッシュアップでしょう。
コスト面の懸念はありますが、Z 9譲りの4軸モニターを希望します。
Z 4のようなFX廉価機を新たに用意するよりは、Z 5の価格を下げて併売する方が良さそう。(ソニー方式?)
Z 8のネーミングを使うなら、α7R IVのような多画素機になると思います。
ただ、ドローンやジンバル搭載用の小型軽量のFX機はあるかもしれません。
一方、DX機ではZ 50の後継として手ぶれ補正機能付きが望まれますし、D500置換でZ 9ジュニアとなるZ 90も。
とりあえず早く出そうなのは、Z fcのブラックボディでしょうか?
ニコZ 5
使っている身としてはなんですが、他の方の書き込みを拝見するとZ5の存在が色々迷走させている感がありますね。
記事を見て感じたことについて以下
ニコンにとって高画素機はZ9レベルで十分ではないでしょうか。ニーズが無いとは言いませんが、今後もカメラ業界で生き残るためにZ機を普及させるという点で超高画素機はニッチ過ぎる気がします。まずはファームアップも含めた正統進化が先決では?
マウント径は勿論、レンズ自体が大きく重さもそれなりにあるZにα7Cのようなコンパクト性を求めるのはどうかと感じているので、EVFレスのZ機は出すのなら動画に振り切った方が良いと思います。ドローンやジンバルに載せることも考えるならEVFレスは妥当でしょう。
APS-C機はレンズラインナップが提示されている以上出るのでしょうけど、レンズ数の貧弱さを見ると出す必要があるのか正直疑問です。
星撮り
この中であり得そうなのはZ8とZ30くらいかなぁ
星撮りとしてはD810A後継のZ6or7ⅡAを出して欲しいですが、
今のNIKONの体力、生産状況では無理でしょうねぇ。
ぜた
動体向きの高性能APS-C機は必要です。DXフォーマットをエントリー機としてみている人が多いですが鳥など遠方の被写体を撮るには絶大なアドバンテージになります。D500がディスコンになった今、それに取って代わる機種がいずれは必要だと思います。プロ機のZ9をクロップで使えば?という声もありますが、それなら最初から筐体もセンサーサイズも価格も小さくしたモデルを出せばより沢山の人に手に取ってもらえると考えるのが自然だと思います。
ムムムの6
D一桁は少画素で連射、高感度、高耐久。なので未来の真のフラッグシップ機はZ9ではなく少画素高感度のZ10というのが私の予想です。フルサイズの新型はZf。レンズロードマップのパンケーキ26mmの似合うレンジファインダーS3ヘリテイジデザイン、自撮り可能なおしゃれ機になってほしいというのが私の希望です。安いだけの入門機(Z5)では話題にもならず、比較的高価なZfcがブレイクしていますよね。D500のようなAPSの高機能機は意外と手堅い需要がある思います。業務使用でよく見かけます。Z10と同時発表でZ100なんてどうでしょうか。
かくすけ
高画素機=Z8、高感度機=Z1、中庸機=Z9で分担するのではないのでしょうか。Z9のダウングレード版はZ7III、Z1のダウングレード版はZ6IIIではないでしょうか。
今年の予想はAPS-C版入門機と高画素機のZ8です。
私も同じくパンケーキZ26mmまたはZ40mmSEと同時にZfが発売されるような気がします。Z1のAPS-C機(D500ミラーレス版)はZ1と同時発売では。
vn
Z9を使用してがっかりしたのは動体AF性能です。
失礼な言い方ですがD一桁機に遠く及びませんでした。
モデル2がD一桁機の後継になるのでしょうか。
低画素で良いので高感度に強く、正確なAF追従と高速連写機が欲しいと思っています。
「全部入り」を求めるのではなく、使用する方の用途によりジェンル別のフラッグシップ機があっても面白いかもしれませんね。
Kentie
仮に,24MPで裏面照射(もちろんダブルコート光学ローパスフィルタ有りでメカシャッターレス)で最強の動体AFを誇るZ旗艦モデルが出るならば,クァッドピクセル96MPのクロスセンサーで全面カバーのAFシステムになるのではないでしょうか?
ただ,8K動画対応となると24MPでは不足するため,36MP対応かも知れません
(その場合,クァッドピクセル144MPとなりますが…)
ライバルメーカーが旗艦モデルのファーストナンバーを出し惜しみしているとの話題が先行していますが,「Nikon Z」「ZⅡ」「ZⅢ」…も空番ですよね
このスレの話題から外れますが,長期的にはそのようなモデルの発表もあり得ると考えています(恐らくライバルメーカーに先行を許すでしょうが,必ず追いつくはず)
タケ
24MP 裏面照射センサー クアッドピクセルでクロスセンサーAF 開発、発表してほしいですね。8K動画はZ9に任せておけば良いです。動きもの静止画に徹したカメラを是非作ってください。
フイルム世代
ここでCanonがやったようなラインナップの見直しが必要だと思います。
Z8:R3対抗低画素高速機
Z7iii:6000万画素オーバー高画素機
Z6iii:4200万画素
Z5ii:2400万画素以前のZ6立ち位置
Z4:2400万画素コンパクトフルサイズ
Z3:入門フルサイズ
このラインナップならSONY、Canonに全面に対抗出来るかと。
ニコニコン
Z9で写真も動画も撮っています。
これまではZ6,Z7を使ってきて、Z9への進化が飛躍的過ぎたので、Z6,Z7ではサブ機としては物足りなく感じてきています。
特にZ9の動画はN-LogやHLG、ProResなど多くの新機能があります。
これを同様のフォーマットでサブ機でも撮ると現状Z9のサブ機の選択肢はZ9しか務まりません。
熱問題、バッテリー問題は特に拘りませんので、どうかリトルZ9のZ8をお願いします!
もーもー
Z6IIIがリトルZ9であって欲しいです。もう少し大きくなっで良いので。Z7IIIは6000万画素くらいでAF強化版で出してほしいです。
SA-11
ちょっと興味を引かれたのは最後の6000万画素16bitA/Dのカメラの噂です。天体用でしょうか?
天体用だとしたらノイズのことを考えても電池消費のことを考えても、EVFと背面液晶を両方とも完全にOFFにして撮影するオプションがほしいですが、現状のZマウント機の操作性にそこまで詳しくないのでそういうことができるのか不安です。
f2er
D-SLRの時は、Dfのような変則種を除き、フルサイズ4機種(D1桁、D8xx、D7xx、D6xx)、APS-C4機種(D5xx、D7xxx、D5xxx、D3xxx)でした。
以前ほどマーケットが大きくないことや、今のシェアを考えると、短期間にD-SLRほどのラインナップ数になることはなさそうで、ある程度フォーカスすべきセグメントの選択が要求されるものと考えられます。
中の人のインタビューなどを見ても、従来のD-SLR的な汎用ラインナップのままという事はなさそうですし、Z fcのようなセグメントを明確にした個性のある製品志向が成功していることから、新製品も汎用ラインナップと構成のあるラインナップの構成に期待したいですね。
Z8は、Z9、Z7系とZ6系となると、番号的にも何か間を埋めるZ8が出そうですね。
順当にいくと、人気のD800系のマーケットを継ぐ高画素機(60Mpix?)でしょうか。
Z4ではなく、Z6のマーケットと近すぎるZ5の後継機が(またはリメイク機が)、マーケットセグメント変えて、α7CのようなフラットトップかDf/Z fc嗜好に転向しそうに想像しています。
APS-Cは、エントリークラスが利益を上げるビジネスとしては難しいのでどうなるのでしょう。
今の2ラインナップ以外では、D500系を継ぐ機種が高付加価値を期待出来るスポーツカメラとして出てくるかもしれないと想像します。
ぱぱん
Z9を購入して使っているのですが、ハイアングル撮影する際にモニターがあまり下側に向かないので困ってます。
Z8でメカシャッター排除&バリアングルだと個人的に嬉しいかな。
さささ
スチール、ムービー両方仕事で使う立場でいうと、
log内部記録と100p、
クロップ無しフルサイズbraw4K60p(理想で言えば内部記録)、
センサーバランスはZ6あたりのモデル、まってるんだけどなー。
少しボディ大きくなってもいいので。
外部モニターレコーダーはほぼ使うんですが、いざという時に内部記録つかえる方が気が全然楽。
SonyとCanonと比べるとここの機能が弱い。
もったいない、色はfujiとnikonが綺麗なのに。