DigitalCameraWorldが、2022年に登場するカメラの噂のまとめを掲載しており、ここではOM SYSTEMの噂&考察のまとめを取り上げました。
- PENシリーズとToughシリーズのカメラは継続:OMDSは文字通りOM-D製品群から社名を取っていることから、OMDSがPENシリーズを廃止してOM-Dだけを継続するのかという疑問があった。OMDSの最高技術責任者である片岡摂哉氏は、「OM-Dだけにフォーカスしていると思うかもしれないが、そうではない。PENシリーズも継続して開発していく。コンパクトカメラのToughも同様だ」と述べている。
- PEN-FII:PEN-Fは売れたが十分ではなかったため、数年前に製造中止になった。このカメラは非常にニッチな製品でプレミアム価格なので、赤字が許されないOMDSとしては復活は難しいかもしれない。しかし、同社の幹部は何度も公の場でのこのカメラの話を持ち出しているので、同社がこのカメラへの関心が高いことを認識しているのは明らかだ。とは言え、PEN E-P7が、多くの点でPEN-Fの後継機のように感じられる。
- E-PL11:E-PLシリーズの新型カメラは、PEN-FIIよりも可能性が高いだろう。このシリーズはゆるやかな進化だが毎年更新されており、新モデルの登場は明らかのように感じられる。しかし、E-P7によるE-Pシリーズの復活は、E-PLシリーズの将来に疑問を投げかけるものだ。小型でEVFレスのカメラが本当にもう一機種必要なのだろうか?
- Tough TG-7:Toughシリーズの継続が(片岡氏の発言で)確認されたので、TG-7の登場は明らかだ。TG-7がTG-6から大きく変化するとは思えないが、TG-6は最高の防水カメラなので、マイナーチェンジは悪いことではない。
- E-M5 Mark IV:現在は削除されているOMDSのユーザーグループとのビデオディスカッションで、E-M5 Mark III の後継機について話が及んでいたが、OMDSは単なる雑談と言っていたので話半分に聞いておいた方がいいだろう。OMDSのシニアマネージャーであるマークサッカラ氏は「現時点では次のセンサーの登場を待っており製品サイクルの動きが止まっている。フラッグシップ機が次世代センサーを搭載し、次に下位モデルがそのセンサーを採用していく製品サイクルに入る必要がある」と述べている。これはおそらくE-M5シリーズの製品サイクルを遅らせて、フラッグシップ機を先に市場に出さなければならないということか、或いは、E-M5は仲間外れになってしまったということだろう。(※注:これはOM-1登場以前にでた話です)
OM SYSTEMはフラッグシップ機のOM-1が登場したので、OM-1のセンサーや画像処理エンジンなどが下位モデルに降りてくることが期待できそうですね。E-M5シリーズは名称がどのように変化する(OM-xになる?)のか興味深いところです。
また、E-PLのようなエントリー機は、高価な積層センサーの採用はなさそうなので、どのように進化していくのか気になるところですね。これまでのような小幅なモデルチェンジになるのでしょうか。
wow
OM-1が思っていたよりも安かったので、あとはE-M5後継とE-P7後継があればラインナップは埋まるかと。あまり機種を増やしてもコストがかかるだけですしね。
PEN-Fは中途半端で所有欲を満たせるものではありませんでしたので、もっともっと高級路線にしてクラファンでもやればアリかなと思います。
ハリヒャッポン
TG-6から間もなく3年。
今年の夏前にTG-7が出てくれたら買い換えたいです。
レンズバリア標準内蔵、できればTG-870の型で出てくれるとうれしいですが、おそらく多少のブラッシュアップ程度でしょう。
もう少し薄くコンパクトなってくれるといいですね。
ヤーノシュ
多分OM-1以外のE-M5やE-M10の後継にそうとする機体はもう出さないのでは
OM-1自体が廉価で高機能であり、これ以上機種を増やしても生産と価値から考えたら収益が悪化しそうです。
E-Pシリーズも二種類ぐらいが妥当なのでは
高千穂
OM-1が性能の割にバーゲンプライスなのでE-M10とE-M5は統合で3000万画素クラスの高画素機としてOM-1Rとか出してくれても楽しいのではないかなと思います。
OM-1が期待を遥かに越えていたので次のカメラがとても楽しみです。
NCC-1701A
E-M5系はコンパクトなので2ボディ欲しいときに増える荷物を最小限にするのに重要なので後継機を大いに期待しています。ただ、E-M5markIIIでさえもOM-1との性能差が大きくなりすぎてマイナーチェンジぐらいではサブ機として貧弱だと思います。「多少重く大きくなってもOM-1をもう一台持ったほうがいい」と考えなくてもいいぐらいのE-M5後継機が出てほしいです。
BEN
売れてる(と思われる)OM-10シリーズはもう少し廉価なセンサーを積んで、新機種が出てくるかもしれませんね。整理される危険性が高いのは間に挟まれる5かな。現5mark3ユーザーとしては、OM-1ほどのスピードはいらないので、サイズはそのままに、手持ちハイレゾと使える瞳AF搭載の5が出てくれれば万万歳なのですが。
ねこペン
いまだに初代M5を使っています。
Mark3も画素数など進化しましたが、初代ほどの魅力は感じなかったですしね。
出来れば買い直したくなるくらいのM5が欲しいです。やはり、オリンパスEVFシリーズの元祖なので。コンパクトな衝撃を求めています。
あと、タフシリーズはセンサーの大型化かな。単焦点でコンバージョンレンズとかだと、トリップDの役割も兼ねそう。ただ、その際はコンセプトが揺らぐのかも?そこらへんの方針は少し考えないとですね。
極小センサーのマクロも魅力なので、なんとも言えませんが。
PEN系は、EVFはつけないのかなぁ、棲み分け的に。パナのGMをOMが作ったらどうなるんだろうと時に考えるんですよね。
pam
OM-1X出ませんか。OM-1に縦グリ着けてますが、というか、これまで縦グリ着くものは、全て着けて来ましたが、M1Xで、一体型というのは、こうなんだと感じたら、後付けはどうも・・・。
そもそも、取り付けるための、ネジだとか、ピンだとか、接点だとか、蓋だとか、撮影に全く関係の無いものに、大きな場所を取られている訳で。特に、今回の縦グリは、横位置で構えた時の小指の下が、妙な形で、落ち着きません。持った感触も、どうもスッキリしません。CFexpressにするとか、バッファその他を強化するとか、一体型なら出来ることは、色々有るだろうと思います。
もう1つ。前後のダイヤルが、M1Xより引っ込んで居て、回し難いですね。
TA
OM-5は、Z9同様、メカニカルシャッターレスでしょうねぇ。OM-1のスペックを見る限り、何故、メカニカルシャッターが必要なのか?というのが率直な感想です。メカニカルシャッターレスとなれば、開発コストも殆ど掛けず、コスト可能で、ユーザーもメーカーもWinWinな気がします。
路傍のカメラ好き
いくら廉価とは言ってもOM-1はボディだけで20万超、この下が(EVFレスの)PEN系だけじゃ選択肢が少な過ぎるので、流石にE-M5やE-M10のシリーズは続けるでしょう。どちらかに一本化する可能性はあるにせよ。
ミドルクラスで30万、レンズ1本15万なんて界隈を見慣れると感覚麻痺ってしまいますが、20万円の買い物って普通は気軽にできるものじゃないですから……カメラ好きの人であっても。
HANBE
E-5 MarkIII後継は欲しいですね。
このところF4ズームやF1.4単焦点を出しているし
これらに合うコンパクトなボディは必要かと。
連写は抑えても、コンピューショナルフォトを
載せてくれれば十分楽しめます。
Pen-F後継はE-P7後継にEVFを載せればよいかな。
そうすればE-PL系と差別化できます。
RC
やはり5シリーズは1シリーズを持っていても買わずにはいられない路線にして欲しいですね。三脚ハイレゾも5シリーズからでしたし。下克上というよりは、AF, スピード重視で分かりやすいフラグシップの1シリーズに対し、そこまで万能ではないが(これは1シリーズでは許されないでしょうから)、マイクロフォーサーズの特質を生かし切ったモデルにして欲しいです。
OM-1買いましたが、やはり惜しいのは手持ちハイレゾ。1/8000で撮っても、花見でゆったりと動く人や、風で揺れる枝が入るとだめです(後から最初の1枚をRAW現像することはできますが)。立ち止まっている微動程度の人には使えるレベルになりましたが。クアッドで読み出し速度が抑えられ、ssがいくら速くてもだめなようです。AFやEVFの向上もいいですが、これは他のフォーマットでも同じようなことが可能で、すでに実現しています。本当はマイクロフォーサーズの存続の鍵を握るかもしれないこちらの手持ちハイレゾの方で限界に挑戦して欲しかったです。立体感、色など撮った写真の情報量が圧倒的に違います。メカシャッターレス、電子シャッターのフリッカーレス、高速シンクロ、と副産物もあります。1シリーズで分かりやすいスペックを実現した今、ぜひ5シリーズではクアッドでは不利ななこちらの方を実現させて欲しいです。
ハチワレ
ずっとM5シリーズを使ってます。
グリップが小さくコンパクトなM5は無くさないでほしいですね。
やはり常にバッグに入れておくには大型グリップはネックになります。
それでいて場合により外付けグリップでOM-1的に使ったり出来る万能性は他になく、とても個性的で魅力的な機種だと思います。
最新の動体追従AFはなくてもいいので新EVF、センサー、エンジンだけでも継承したM5は是非とも出してもらいたいです。
M10との統合でいいのではないでしょうか。
to
OMDSに限らず各社とも最近は上級機や中級機の継続は盤石で、単価が低い初級機の方がむしろ優先度は低いように思えます。
ただOM-1とOM-5で同じセンサーを共有するとしたら積層型はコストが高く、差別化のためにはその積層型の利点もソフト的に制限しなければならいので難しい点もありそうですね。
かといってOM-5と初級機で単層型の新センサーを共有するにしてもOM-1の例からするとRAWの画質改善は難しく、こちらは従来機との差別化が難しいかもしれません。
はちゅね
フィルム時代みたいにフラッグシップがOM-1→OM-2→OM-4→OM-3…と続いて、
E-M5とE-M10系列をOM-10→OM-20→OM-30…の系譜に一本化して
フラッグシップと普及機の2ライン体制でも十分な気がします
PENもE-P7の系譜一本でもいいような
代わりに何卒大型センサーのToughシリーズを是非…
OLYfan
M10はPEN PLと統合してもいいと思うけど
M5はやっぱり選択肢として必要かなと思う。
上位機種としてのOM-1
小型でちょっとハイスペックなM5
入門系としてM10もしくはPEN PLの3ラインナップ
数が出る機種と中間機種は外せないと思う
今でもM5MarkⅡ を使っているユーザーとしては、
コンパクトなカメラを体現しているM5は残して欲しい。
noppo
OMシリーズは、はちゅねさんもおっしゃるように最上位のOM-一桁、ミドルにOM-二桁系とすれば良いと思います。
そして一番下のクラスに、PENシリーズを1機種持ってくる。
たぶんこの3種類もあれば、十分ではないでしょうか。
縦グリ一体型を望む声もありますが、私はやめておいた方が良いと思ってます。
E-M1Xだって、登場初期のころはひどい叩かれようで、最近になって価格が下がってから、ようやく評価され始めたような状態ですから。
縦グリ一体型によってOM-1から大幅に性能が強化されるということであれば、話は別ですけどね。
Planar
OMDSの経営体力等を考えると
他社のような幅広いラインナップは難く、
OMD-EM5とEM10は統合するのが望ましいと思います。
OM-1よりさらに小型軽量なOM-5が
例えばSONYでいうところのVlogcam的な動画機能を搭載し、
それこそフィルムのOM-1のようなヘリテージデザインというか
質感の良いボディで出たら、
結構話題になる気もしますがどうでしょう?
OM-wonderful
開発リソースも限られているでしょうから、他社でも行っているように、センサー性能をAF性能ではなく高感度の動画向けに振った機種(OM-1s)が出たりしませんかねぇ。
138号
「フラッグシップ機が次世代センサーを搭載し、次に下位モデルがそのセンサーを採用していく」というのはこれまでのOM−D、PENの取ってきたやり方ですね。ただ、今の世代はOM-1が読み出し速度優先で画素数据え置きとなったので、違うセンサーを使うのも面白いと思います。GH6のバージョン違いの2500万画素センサー搭載のM5後継、またはPEN-F後継など。できれば金属ボディで。
ラビリンス
野鳥を多く撮っていますので、OM-1は即買いしましたが、花や風景そして旅行用にはコンパクトなM5系が最適なので、OM-1の一部機能+画質UPで良いので、新5系は是非欲しいですね。
現在M5Ⅲを使っていますが、機能はあまり欲張らなくて良いので、現行機+α程度の価格にして欲しいです。
あと是非継続して欲しいのが、Toughシリーズです。防水&深度合成+顕微鏡撮影は面白い写真が撮れるので、マクロレンズを持っていても、花や風景を撮る時はよくバックに入れて持ち歩いています。
持っているのはTG-5ですが、グリーンとかカラバリ追加などの遊び心も欲しいですね。
欲を言えばM43センサーなら最高ですけど・・・
mikezo
M5系のようなミドルクラスは写真をメインの趣味とする人には必要ですし、上位機種譲りの性能が少しリーズナブルに楽しめる貴重な存在です。充実させていってほしいですね。
トシくん
下位機種を一機種に統合するのは良いとして、E-M5系/E-M10系、どちらに寄せるかですが、現行のE-M10系は機能面でE-M1系と差があり過ぎて魅力に欠ける、正直、薄利多売モデルになってしまっていると思うので、
ここはOM-1を適度にデチューンしつつ軽量化した、あくまでもE-M5系の流れを汲んだOM-5にして欲しいところです。その方が台数当たりの利益も望めると思います。
ぽにょ
大型センサーのtoughtシリーズいいですね、aps-c は無理だろうな(笑)。
ポロ&ダハ
PEN-F後継機に期待しているのですが、どうなりますかね。
コストのことを考慮するならE-P7にEVFを内蔵させただけの機種でも良いと思います。
あと、OM-1は購入しましたけど、150-400mm/F4.5で撮影しているとボディー本体の横位置用グリップが薄すぎて、パワーバッテリーホルダーの縦位置用グリップよりグリップ感がイマイチです。
F1.2シリーズや望遠端が100mm以上のProズームレンズを使ってみれば判ると思いますけど、やはりE-M1Xのような縦グリ一体型のボディーは必要です。
Taku
E-P7はPENシリーズを1系統に集約した結果生まれたカメラのように思えるので、PEN-FやE-PL系の後継機は、よほどのことが無い限り出ないような気がしますが、どうなるでしょうね。
個人的にはE-PLを出すならE-PMのような小型軽量に思い切り振ったようなカメラを1つ出してほしいですが・・・。シリーズ化しなくても良いので。
E-M5系はOM-1などのサブ機にも使える小型軽量モデルなので、ラインナップとしては絶対継続をしてほしいですが、既にE-M1 Mark3と同じようなスペックになってしまっているので、次機種はセンサーやエンジンなどどうするのか、OM-1との差別化が難しそうです。
014052
OM-1の20万超えでカメラを始める1台目としては高いのでEM5系はOM-1のスペックダウンで出し続けて欲しいですね。
PENはEP-5同様にEVF後付けても良いので欲しいです。EP-7はセンサー変えたEP-5でも良かったのかなと思いました。
顕微鏡マクロがあるTG-6継続もお願いします。会社で使うのにTG-6は非常に便利です。コンデジは今だに会社では必要です。
としにい
E-M5markⅢ後継機にOM-1のセンサーと画像処理エンジンを載せるなら、E-M10markⅣの後継機には、E-M1markⅢのセンサーとエンジンを載せて欲しいです。
そしてE-PL10の後継機には、今のE-M5markⅢのセンサーとエンジンを載せて欲しい。それくらい全体の底上げをやって欲しいです。
E-M5後継機はマグネシウムボディでお願いしたいです。
今後のPENはどうするんでしょうね。
E-PL10とE-P7はデザインの方向性が違うくらいで、似たようなポジションのカメラです。E-P7発売時に、「これを出して反応をみたい」というような発言がありました。E-P7が思うように売れなければE-PL10のデザインを続けていき、E-P7がE-PL10より売れるようならE-PLシリーズは止めるつもりなのかな?と思っています。
高速連写は求めていませんが、AF性能を考えるとOM-1のセンサーとエンジンを載せたPEN-F後継機が出て欲しいです。
となりのタケシ
初代E-M5を使用しています。価格の問題もありますが、フラッグシップ機は各社似たり寄ったりのデザインで、良い写真を撮るための機能が必要十分でかつ、デザイン性も満足できるE-M5が私にはピッタリです。
E-M5 mark iiiにプラスチックボディが採用されたことに落胆したひとりです。mark iiは様子見して買うタイミングを逃したため、未だ初代を使っている始末。
カメラはその人のライフスタイルを確立できる稀なアイテムなので、ぜひE-M5後継機で金属ボディを復活してもらいたいものです。
ななな
カメラは小さければいいというわけではないですが、EM5系は正にザMFTという感じですしニーズもあると思いますのでぜひ残してほしいと思います。
OM-1でセンサーもプロセッサーも変わり両方の連携で良くなっているので、モデル間順位を考えると難しい部分もあるとは思うので少し先になると思いますが。
老新星
ねこペンさま
PEN系は、EVFはつけないのかなぁ、棲み分け的に。パナのGMをOMが作ったらどうなるんだろうと時に考えるんですよね。
pen後継についてイメージですが、GMのような割り切りプラス小型化して ハーフサイズのオリンパスペン(Fじゃなくって、EE?の方)と並べて広告できるような小型機には憧れますね。いや、妄想ですね。
それか、10の系列をペンタ部なしのEVFありで出しませんかね。
もふ
M5はプロ、ハイアマのサブ機の役割で、M10はカメラ然とした形の入門機の役割がありそうなので、両方残して欲しいと思うけど、会社の規模からすると厳しいかなぁ。
あとは、シリーズじゃなくても良いのでGMとかE-PMの後継が出てほしいなぁ。(PM-1使いの願望)
縞縞猫
システムとしての小型軽量,高性能,リーズナブルな価格というが,MFTの最大の売りだと思います.その意味で,F4通しの小型PROズームが充実されたのは正解ですが,それらと効果的に組み合わせるボディとして,今後もE-M5系の魅力アップが必須です.
収益上,エントリー機種の比重を下げ,かわりに E-M5系の新機種にPROズームキット,ダブルPROズームキットなども用意して,積極的に売り込むと良い思うのですが.
hakaz
E-M5系に関してはOM-1でのよくこの機能をこのボディに納めたなって感じから更に小型化が求められるので開発コストやバランスが難しい機種だろうなぁという気はします。
外装に関しても機能アップで更に金属にしたとしてじゃあ20万円近くなって買ってくれるかっていうと難しいと思いますし。(実際PEN-Fがそうでした)
機能か質感、どちらかに絞った方向で良いかと(個人的にはMk3の方向性が良いかと)思います。
SAM
E-M5markIIとE-PM2を使ってます。E-M5markIIは防塵・防滴なので、旅行先で雨や雪の時に安心して撮影することができています。他の防塵・防滴のものよりも小型軽量ですし。
OM-1のセンサーとエンジンをつんだ後継機が出れば買い替えたいと思っています。
E-M10系の後継機を、防塵・防滴にしてくれると嬉しいかも!
ラグラーグ
自分はエントリークラスのm10,penには新センサーというか位相差センサーすらオーバースペック(このラインで動体の需要はあるのでしょうか?)だと思います。
エンジンもviiiとixでは絵作りに殆ど差は無いし、Xはオーバースペックでしょうし。
購買層を考えてもあと数年はe-p7、m10IV据え置きで十分なのでは…
カメラ業界はなかなか厳しいし、進化した新機種を売り出してすぐ買ってくれる、高価なレンズと親和性の高い(バシバシ買ってくれる)層を狙ったボディの方がOMDS存続のためには良いと思います。
どなたか仰ってたPEN-FIIクラファンで作る戦略は面白そうですね。
としにい
ラグラーグさん
動体への需要は、子育て中のパパやママを中心にあると思います。特にAFの追従性は大事で、幼児になると動きもどんどん早くなって、予想のつかない動きをします。表情もコロコロ変わるので、一定の連写性能は欲しいです(運動会などでの撮影も考えるとAF追従で秒10コマくらい欲しい)。
今までのセンサーやエンジンでは、AFの「追従性」が他社より劣る印象です。カメラ経験者なら撮り方である程度カバー出来ますが、初心者のパパやママが買うエントリー機だからこそ、せめてE-M1mark2ぐらいのAFスピードと追従性は必要ではないかと思います。
デジタルXA
OM-1、購入しました。
「手持ち撮影アシスト」良いですね。
あれを見てると、いかに自分が揺れているかよくわかります。
改めてEVFの重要性を感じました。
PEN-Fという名称には全くこだわりませんが、EP-7にEVFを搭載したモデルは必要だと思います。
PenF後継待ち
OM-1が好調なようなのでPen系も力を入れて欲しいと思います。同じ様なタイプのフジのX-E4が売れているようなので、センサーや機能など古い物の使い回しではなく、力を入れた良いものを作れば売れるのではないかと。個人的にはPenFの後継を待っています。
スナッキー
スマホからの入門機のE-P7はEVFナシ。
カメラっぽい形が欲しい入門者用のD-M10はEVF有り。
というのはマーケティング的に正しいと思います。
あとは入門機のスペックと価格のバランスを調整するだけ。
各社入門機は手薄になるでしょうし、半導体枯渇も騒がれているので薄利多売なら後回しになるのかも知れませんね。
E-PM2を愛用してましたが、あの時代は小型機を各社が出してマーケットを霧散させてしまったので、叶うならもう一度。という気もします。
ドローン向けの小型カメラでもいいかも知れません。
体力から考えるとそういう話はせず、まずはラインナップの整理からなのでしょうけれどね。
中々難しい。
ねむねむ
ラグラーグさん
現行のエントリー機は他社のエントリー機と比べると瞳AFがすごく弱いんですよね
画像エンジンの刷新は必須、というかすぐにでもするべきだと思っています…
kr
E-M5iiiも使っていますがやはりあのサイズ感は別物だなぁと思います。
M1系は小型単焦点つけてもバランスが悪いですからね。
現状の小さかろう悪かろうのラインナップでは魅力半減ですので、
物理的な限界が許す範囲でサイズ感と性能・価格ランク付けはできる限り切り離して開発して欲しいと願っております。
入門機との兼ね合いもあるとは思いますが、
連写等は程ほどでいいけど画質が欲しいという場合はAPS-Cを買ったほうが小さいなんて状況は本末転倒に思うのです。
5markII使い
大きなグリップや連射性能は必要ないが出てくる写真や本体の質感はOM-1に劣らないE-M5後継
は欲しい人多いんじゃないでしょうか、というか私ですが笑
そろそろE-M5markIIのバッテリーが厳しいので期待して待ってますOMDSさん
R5大好き人
私も PEN-F後継を待っています。
初代は 何か雰囲気のある感じが好きだったんですよね。
ハイスピードでないOM-1(センサーや防塵防滴構造)的なのが出ないかなぁ?
Viva!
E-M5後継機待ってます!
この形状、大きさ、重量のバランスが好きで他の本体を触ってもどうにも興味がわかなくなってしまったくらい。
kei246
クラファンが話題に出ていますが、すごく時間が掛かって予定通りに納品されることは全くと言っていいほどないですね。出資者の忍耐力が試されます。今まで3回程クラファンに出資しましたが三脚(ピークデザインのコンパクトなやつ)と星追跡機能雲台(Polaris)とも全然予定通りには来ませんでした。(一年近く遅くなる可能性もあります)カメラボディの場合、クラファン達成後に部品発注とかになると思うので更に時間が掛かる可能性がありますね。もう1件も予定から既に1年近く経っていますが、発送の連絡もありません。
としにい
kei246さん
クラウドファンディングの場合、イチから開発する新製品の場合と、既にベースになるものはあってバリエーションとして手を加える場合でかなり待たされる時間に差が出そうですね。
K-3Ⅲのブラックバージョンのクラファンは、ベースとなるK-3Ⅲが既に完成して販売されているので発送予定から大きくズレ込むことは少なそうですが、これが新製品だと量産を始めた段階で問題が起きる場合もあるでしょうし、悩ましいですね。
ラグラーグ
ねむねむさん
ご返事ありがとうございます!オリンパスの瞳認識はきついですよね~
とはいえm10ivの瞳認識ってm1iiiと同等(メーカー談)なので、エンジンを換えてどれほど改善するかはかなり怪しい気がします。ちなみにエンジン据え置きでも新機種に行くにつれて微力ながら改善はしているらしいです。(m1ii<m5iii<m1iii=m10iv)
om-1のエンジンを載せるとなると無駄に高価格高機能化してしまいますし、現状の情勢を踏まえても、やはり"数年は"エントリー機の更新は厳しいと自分は思います。
ラグラーグ
としにいさん
なるほど、確かに子ども撮りを考えると動体性能必要ですよね!(個人的にはそれなら耐候性も欲しい気がします。運動会の砂煙やら水を食らうこともありそうですし...)
m1iiとm10iv,iiiはエンジンは同じですし、となるとご指摘の性能の問題はセンサー面なのかな、と推察します。(もちろんメーカーが意図的に差をつけている所もあるとは思いますが)
ただセンサー更新なら、追従10コマ出て位相差積んで大きさ据え置きのm5iiiの存在があるんですよね。価格も最早大して変わりませんし、同じような性能の機種を出すくらいならm5に機種変更して!とメーカーは考えそう...
片手間撮影も5軸bis搭載でコンパクトで持ちやすいm10は子ども撮りには向いていると思いますし、いっそのことm10を家族撮り特化の新シリーズに変貌させたら面白いのではないでしょうか?(オリンパスの永久の課題であるまともな人認識が前提ですが...)
水のアウトドア屋
タフシリーズのセンサーサイズ大型化を希望します。水辺の暗いシーンでも高画質に撮影できると嬉しいです。現状では防水カメラとしてオリンパス1択と思いますが、スマホ+防水ケースなどにシェアを奪われないよう圧倒的なスペックで君臨してほしいです。