コダックが中判カメラ用のカラーネガフィルム「Gold 200」の再販をアナウンスしています。
・Kodak Gold 200 film relaunched in 120 format(DigitalCameraWorld)
- フィルムによる撮影は、ここ数年で信じられないほどの復活を遂げており、そして、中版のフィルムカメラはかなりお金がかかることがある。
コダックアラリスの一部門であるモーメンツは、カラーフィルムのラインナップを拡大し、中判カメラ用の新しい120フィルムの5本入プロパックのKodak Gold 200フィルムを再発売し、中判120フィルムのコストを削減したいと考えている。価格はPortraやEktarよりも25%安価になる。
デジカメの時代になってフィルムは選択肢が非常に狭くなっているので、コダックが生産終了していたフィルムの再販をしてくれるのは、フィルムカメラファンにとっては非常に嬉しいことですね。
今回再販が決定されたGold 200はプロ用のPortraと比べて価格が抑えられているので、中判で数を撮る人には歓迎されそうですね。
rocky
FUJIの120カラーフィルムが続々と廃番になるこのご時世で、120フィルムが再販されるのはとてもうれしいです。お店で見かけたら、さっそくローライフレックスに装てんしてお散歩に出かけたいです。
f2er
フィルムの利用者減少に伴いコストの高額化が続いていますが、一般ユーザは離れたものの、高コストでもフィルム撮影をしようというユーザ層が、ある程度確立されてきた証かもしれませんね。
どりゃー
扱いやすいポピュラー志向の120フィルムとなればありがたいですね
膨大な中判カメラカメラが世の中には存在しているので楽しみは拡がります
ただしコンディションチェックを万全にしてから撮影しないと悲惨な結果になるリスクも高いです
カメラメーカーが性能を保証することも一切ないので慎重に取り組む必要があります
SoA
富士のPro160が製造中止で二眼レフ達のカラーネガ撮影に困っていたところだったのでこれは嬉しいニュースです。Portra は気軽に買える値段では無くなってしまいましたからね。
ブローニー版はアナログらしさと解像度が両立しているので、人気は続くでしょうね。
コンタレックス ブルズアイ
コダックさん ありがとう!!
pome
できれば220も作ってくれたら…('◇')ゞ