キヤノンが製品の供給状況について新たに告知

キヤノンが、カメラボディとRFレンズの供給状況に関して再度アナウンスしており、供給不足のリストに新たに「RF800mm F5.6 L IS USM」「RF1200mm F8 L IS USM」が追加されています。

商品の供給状況についてのお詫びとご案内

  • 現在、下記の各製品に関しまして、予想を上回るご注文を頂き、また世界的な部品供給による影響もあり、納期の遅れが発生しております。お客様ならびにお取引先様には大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

    製品は順次、出荷の予定ですが、新製品のカメラ本体EOS R3、RFレンズRF14-35mm F4 L IS USMにつきましては、大変お時間を頂戴する見通しです。

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新たに供給不足が告知されたのは「RF800mm F5.6L IS USM」と「RF1200mm F8L IS USM」で、予約開始からすぐに供給不足に陥ってしまいました。それほど本数がでない非常に焦点距離の長い超望遠レンズなので、供給不足にはならないかと思っていましたが、最近はレンズのカテゴリにかかわらず新製品は供給不足になってしまいますね。

また、EOS R3に関しては引き続き「お届けまでに半年以上」となっていて、発売直後から納期は改善していないようです。