キヤノンがレンズフードをモチーフにした漆器をクラウドファンディングサイトで限定販売しています。
・キヤノン、カメラのレンズフードをモチーフにした漆器を限定販売(マイナビ)
- キヤノンマーケティングジャパンは3月23日、カメラのレンズフードをモチーフにした漆器「レンズフード漆器・螺鈿(らでん)」をクラウドファンディングサイト「Makuake」で発売した。価格は6,600円~17,600円。
- 一眼カメラのレンズに装着する「レンズフード」をモチーフに、職人の手作業によって忠実に再現した漆器。伝統技術を活かした商品を開発しているアルヴォリ、漆器メーカーの匠頭漆工が共同開発し、キヤノンMJがデザインを監修した。
以前に登場したEFレンズに似せた江戸切子レンズグラスも面白い製品でしたが、今回のレンズフードをモチーフにした漆器も面白い製品ですね。質感もなかなか高そうなので、インテリアとして飾っておくのにもいいかもしれませんね。
ぽんた
え、ちょっとこれ欲しいw
クラウドファンディングってなんだかんだ今まで利用したことなかったけど、これは食種が動きますね!
ぱっかー
一瞬買おうかと思ってしまったけど、結構いいお値段ですね
akira
キャノンはUSBとかマグカップとか今回の漆器などくすぐりますねえ。
こういうの好きです、もう少しリーズナブルな価格だともっといいですが。
ニコンとキャノンのレンズ型マグカップ持ってます。
Oort
キヤノンレンズのデザインは好きなので欲しくなります。フードは意外性があり良いですね。
ASA
非Lレンズ用フードをモチーフにしてるのが面白いですね。この手の企画はモデルにするのはLレンズが定番だったと思います。単純にLレンズ用フードだと手に持つには大きすぎるだけかもしれませんが。
kmz
かっこいいですね。
花型フードは液体を入れるには用量が少なそうですが…。
ぶらりん
この同心円状に配置された鮑貝の象嵌はとてつもなく大変な作業です。
そもそも鮑貝を極薄く切って磨いて平たい面を出すだけでも大変なのですけど、
それを同心円に切り出して揃えるところまでで、専門の職人でも普通はやめたくなると思います。
NC制御したレーザーカッター使えば楽じゃん!と思うかもしれませんが、
レーザーで切断しようとするとカルシウム質+有機質の薄貝が煙を出して燃え出してしまいます。。。。。。
なので、お値段として決して高いということはないです。
ということで手作業でカッター使って同心円カット、、、紙でやるところを想像してみてください。。。。薄貝の「板」なので、その10倍くらいのちからと忍耐が必要です。
レンズを0から手研磨するのとどちらが楽か?というくらいに面倒な作業だと思います。
英國紳士
花形フードみて「お!これ、灰皿にいいかも!」って食指が動いたんですが、よく考えたら陶器ではなく漆器でした・・・うーん、残念
Oort
キヤノンレンズのデザインは好きなので欲しくなります。フードは意外性があり良いですね。
ルーロー
最近は薄貝をレーザーで加工されている方も増えてきていますね!今回使われている螺鈿はどういった方法で切り出されている分かりませんが、なかなか面白い商品ですね^ ^ちょっとほしい