43rumorsで、パナソニックのイベントでTシャツに記載されていたAFに関するイースターエッグが紹介されています。
・New Lumix camera with "Sick AF" performance might be announced soon!
- 最近のLUMIXライブセッションで、Sean Robinson氏(パナソニックUSAのマーケティングスペシャリスト)がもう一つのイースターエッグを出した。彼は地面に「うっかり」落としたカードリーダーを拾いながら、Tシャツの背中の「S1CK A.F.」というプリントを見せた。
位相差AFを搭載した新型カメラを示唆しているのだろうか? Sean氏はGH6の発売前にも同じなイースターエッグをやっていた。今回はm4/3の新機種ではなく、Sシリーズのカメラのために行っているのだろう。
以前にこの人はGH6の発表日を示唆するイースターエッグをお披露目していたので、今回のものも何らかの予告と見てよさそうです。
パナソニックは以前から、DFD以外の様々な方式のAFを研究開発していると述べているので、新型機に新方式のAFが導入されても不思議はありませんね。次に登場するSシリーズの新型機にこのAFが採用されるのでしょうか。
to
s1ck→sickにはスラング的にすごくいい、最高という意味がありますから、すごくいいAF、最高のAFと読めますので楽しみですね。
スナッキー
他社ユーザーから随分ツッコミの入っていた部分ですから位相差AF採用なのか、DFDのハイブリッドとかになるのか。というところですかね。
また次の機種はS1CKという機種なのかな。
Cと付くとR5Cやα7Cからムービー系のカメラを連想しますがムービーに振るのかな?
(GH6のフィードバックややり残した事も盛り込んで来る?)
さらにその先にG9の後継機が来ると嬉しいのですが、新機種をまずは待ちたいと思います!
Taku
もしこのタイミングで位相差AF採用となると、「今までは画質を優先してコントラストAFだったけど、フルサイズセンサーなら画素ピッチに余裕があるから、画質を犠牲にせず位相差センサーを載せることができました」といった感じになるのでしょうか?
個人的にはパナが位相差AFを採用してくれれば本当に嬉しく思いますが、GH6の時のようなワクワクからのガッカリだと辛いので、今回はもうあまり期待はせずに、続報を待ちたいと思います。
ウォルサム
Lマウントは先ほどのSIGMAのFFFの噂も含め、また面白くなってきました。
DFDの進化系でも像面位相差でも、あるいは可能性は極めて低いですがToFでもいいです。ベストを目指して挑戦を続けていただきたい。
ロータス。
S5後継でAFが良くなればLマウント勢には福音かと。
fpのコンパクトさ、シグマレンズは捨てがたいけど見えるファインダーと、強いAFが欲しい人も少なくないはず。
α7C対抗としても小型軽量でお願いします。
ちばちば
Lマウントでは、シグマレンズでもAFを十分に機能させるために、像面位相差が必須なのでは。Lマウントのシグマレンズは、Eマウントとほぼ同じ仕様ですから。
P一筋
てっきり新方式はm4/3からかと思ってましたがSからですか
パナソニックが力を入れているToFと予想しますが…なにはともあれ楽しみが増えました
シュワシュワ
AFが良くなってくれれば導入者は増えると思うので期待したいですね