パナソニックが新方式のAF(位相差AF?)の採用を示唆?

43rumorsで、パナソニックのイベントでTシャツに記載されていたAFに関するイースターエッグが紹介されています。

New Lumix camera with "Sick AF" performance might be announced soon!

  • 最近のLUMIXライブセッションで、Sean Robinson氏(パナソニックUSAのマーケティングスペシャリスト)がもう一つのイースターエッグを出した。彼は地面に「うっかり」落としたカードリーダーを拾いながら、Tシャツの背中の「S1CK A.F.」というプリントを見せた。

    位相差AFを搭載した新型カメラを示唆しているのだろうか? Sean氏はGH6の発売前にも同じなイースターエッグをやっていた。今回はm4/3の新機種ではなく、Sシリーズのカメラのために行っているのだろう。

panasonic_easteregg_20220421_S1CK.A.F.jpg

以前にこの人はGH6の発表日を示唆するイースターエッグをお披露目していたので、今回のものも何らかの予告と見てよさそうです。

パナソニックは以前から、DFD以外の様々な方式のAFを研究開発していると述べているので、新型機に新方式のAFが導入されても不思議はありませんね。次に登場するSシリーズの新型機にこのAFが採用されるのでしょうか。