コシナが、ニコンZマウント用の2本の単焦点レンズフォクトレンダー「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical」「NOKTON D23mm F1.2 Aspherical」を正式に発表しました。
・APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical 発売 (製品ページ)
- 本日コシナは、ニコン Z マウントを採用したミラーレスカメラ対応の交換レンズVoigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical を2022年5月に発売することとなりました。正式な発売日は決まりましたら改めてご案内いたします。
- 希望小売価格は税別12万円。
・NOKTON D23mm F1.2 Aspherical 発売(製品ページ)
- 本日コシナは、ニコン Z マウントを採用したAPS-Cサイズ(ニコン DXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の交換レンズVoigtlander NOKTON D23mm F1.2 Aspherical を2022年5月に発売することとなりました。正式な発売日は決まりましたら改めてご案内いたします。
- 希望小売価格は税別9万5000円。
何日か前に流れた噂通り、Zマウント用の2本の単焦点レンズの発売が5月に決まりましたね。非常に評価の高いAPO-LANTHAR 50mm F2がZマウント機でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。また、ZレンズのDXレンズには明るい単焦点レンズの選択肢が無いので、NOKTON D23mm F1.2はZ50やZ fcのユーザーには貴重な選択肢になりそうです。
koma
純正の40mm/F2.0が3万円で好評ですが、値段なりの住み分けができるのか気になりますね。
タロウカジャ
中望遠(50mmf2)、標準(35mmf1.2)そして準広角(23mmf1.2)とそろい踏み、Zfcの交換レンズとして持つには最適な組み合わせでしょう。あとは16mmか18mmがあれば趣味のアイテムとしては最高です。
ただフォーカスがマニュアルなのとDXタイプレンズなのでFXボディ所有者がどれだけ手を伸ばしてくれるかが気になるところです。
9210
マウント部がZサイズで、取ってつけたみたいなのが残念。丸ごとデカいよりはマシなんでしょうが、微妙。
いがぐり
50mm f/1.8 Sよりは結構小さいですが、お値段的には高いので、APO-LANTHARが欲しいというマニア向けという立ち位置なのでしょうかね。