キヤノンが「EOS R7」と共に2本のRF-Sレンズを発表?

Canon Rumorsに、キヤノンのRFマウント用のAPS-Cレンズに関する噂が掲載されています。

Is Canon actually going to launch RF-S lenses alongside the Canon EOS R7?

  • 信頼できる何人かの情報筋から、今年キヤノンがEOS R7と共に2本のRF-Sレンズ(RFマウントのAPS-Cレンズ)を発表する計画だと聞いた。

    現時点で、このレンズがどのようなレンズかは分からないが、我々の噂のレンズロードマップには長いあいだRF18-45mm F4-5.6 IS STMが載っており、ことによると、このレンズがRF-Sだろうか?

    これまでCanon Rumorsは、RF-Sレンズは理に適っていないという意見だったが、我々が常に正しいとは限らない。もし、何らかの興味深い設計やフォームアクターが採用されるなら、RFマウントのラインナップにRF-Sを加えるのもいいかもしれない。

 

これまでCanon Rumorsは「キヤノンはAPS-C用のRFレンズは発売しない」と主張していて、登場が噂されているRF18-45mm F4-5.6 IS STMはフルサイズ用のレンズだと述べていましたが、ここに来て大きな軌道修正ですね。

キヤノンがAPS-C用のRF-Sレンズを投入するとなると、RFマウントで本格的にAPS-Cシステムを揃える計画なのでしょうか。そうなると、KissシリーズなどのエントリーもRFに移行するのか気になるところです。