Canon Rumorsに、キヤノンのRFマウント用のAPS-Cレンズに関する噂が掲載されています。
・Is Canon actually going to launch RF-S lenses alongside the Canon EOS R7?
- 信頼できる何人かの情報筋から、今年キヤノンがEOS R7と共に2本のRF-Sレンズ(RFマウントのAPS-Cレンズ)を発表する計画だと聞いた。
現時点で、このレンズがどのようなレンズかは分からないが、我々の噂のレンズロードマップには長いあいだRF18-45mm F4-5.6 IS STMが載っており、ことによると、このレンズがRF-Sだろうか?
これまでCanon Rumorsは、RF-Sレンズは理に適っていないという意見だったが、我々が常に正しいとは限らない。もし、何らかの興味深い設計やフォームアクターが採用されるなら、RFマウントのラインナップにRF-Sを加えるのもいいかもしれない。
これまでCanon Rumorsは「キヤノンはAPS-C用のRFレンズは発売しない」と主張していて、登場が噂されているRF18-45mm F4-5.6 IS STMはフルサイズ用のレンズだと述べていましたが、ここに来て大きな軌道修正ですね。
キヤノンがAPS-C用のRF-Sレンズを投入するとなると、RFマウントで本格的にAPS-Cシステムを揃える計画なのでしょうか。そうなると、KissシリーズなどのエントリーもRFに移行するのか気になるところです。
karatake
18-45mmはRF-Sじゃなくフルサイズ用に作って欲しいです…。
幽霊部員
望遠や単焦点のレンズはフルサイズ用でいいとして、広角と標準のAPS-C用ズームレンズ2本でしょうか?
EF-Mで好評な小型軽量11-22mmや、15-45mm (換算24-72mm) だと嬉しいです。
18-45mmだと広角端の換算が28.8mmになってしまうので15mmでお願いしたい。
しかしこうなるとキヤノンはいずれRFマウント1つに集約しようとしてるのでしょうか?
確かに複数マウントを維持するのは厳しい時代なのでKissもRFで展開していくのか気になりますね。
どりゃー
18-45だと現代APS-Cではワイドの画角狭すぎ
キヤノンAPS-Cセンサーがやや小さいままだとなおさら
RPがフルサイズ機としてかなり軽量・コンパクトなので
サイズ感はどんなものでしょう
もう一本はEF-M22に匹敵する薄型レンズかな?
路傍のカメラ好き
18-45とR7の噂が共に正しいとすると、R7に組み合わせるには18-45は力不足な気がするので、そうなると2桁DやKissの後継もRF APS-Cで出すんですかね。Kissのキットとしてはまぁ適切でしょうし。
でもKissM購買層にとって、KissR(仮)が魅力的に映るのかどうか。KissMより小型軽量にはならないでしょうし。
仮にRF-Sでも、フルサイズにも自動クロップで使えるとは思いますが、よほど刺さるスペックでもない限り買わないので、フルサイズ用のレンズを優先してほしいところです。
フクシマ
標準ズームと高倍率ズームなんでしょうか?センサーが1.6倍のままなら
標準ズームでは、15-85のようなレンズ(F4通し熱望)
高倍率ズームでは、EF-S18-135は何回かリニューアルしてましたのでこちらは可能性高そうです。
安価でコンパクトな18-55f4-5.6とかはR7買う人はまず使わないレンズ。この手のレンズはkissMシリーズに任せると思います。出すとしても、SIGMA18-50f2.8みたいなの作らないと使わないとおもいました。
KJ
SEL2860などの28mmからのズームも有るので
28.8mm相当からも有りうるかと、こちらにコメントを
される方達とはまた違う購買層も有るかと思います。
私は現在無い非Lのフルサイズ16−35とかの広角ズームを出して、それを
APS-Cのキットにとも思いますが、それでは望遠域がもう少し欲しい
となりますね。
hori
やはりキットズーム2本でしょうね。既にフルサイズ用として発売されたRFの銀ハチマキの短焦点と組み合わせればとりあえずは間に合うかと。
てーてー
Zマウントとの対応を考えるとWズーム or 安価標準+高倍率でしょうねぇ
EF-Mを見る限り、L相当のレンズ作るのは相当先送りされそうな……
aps-cボディを出しても高級レンズはフルサイズに注力して、その分(aps-c専用だけでも)サードパーティレンズを参入させて欲しいです。
ぽにょ
希望はそれぞれあると思いますが、ダブルズームキット用の標準ズームと望遠ズームだと思います。
希望的観測では1.5倍aps-c。
路傍のカメラ好き
記事をちゃんと読み返したら、噂としては「RF-Sが2本」だけでしたね。であれば超広角ズーム&高倍率ズームと予想します。フルサイズ用ではカバー不可能な焦点域を優先しそう。高倍率が18-300(できれば18-400)とかなら、旅行を1本で賄う「よほど刺さる」レンズになるんですが……
18-45は古い内部文書で2021Q1予定、発売済のフルサイズレンズと同じ「RF」枠にいたので、フルサイズ用と見ますが、はたして。
タカじい
RFマウントでAPSCを望む人って飛行機、レース、野鳥の分野のカメラマンがほとんどだと思うのですが、7DmarkⅡの置き換えを考えている者としてはあまり非Lレンズって使わないように思うのですが?逆にこのレンズ出すってことはR7って90Dに近いものなのかな?多少高くなっても裏面積層センサーを使ってR3のAPSC版で30万程度でお願いしたいです。
ソフトユーザーは大きさ重さ手軽さでEF-Mを継続した方が嬉しいです。
田中太郎
EF-Sがマウントとしては微妙な結果に終わったので
APS-Cで小型軽量はEF-Mに任せて、RFのAPS-Cレンズなんて下手に作らないほうが良い気がしますけどねぇ…
RFのAPS-C欲しがるのは望遠レンズ使う人がメインだろうし
シュワシュワ
スポーツ撮影だって標準画角は使うのでAPS-Cを出すなら最低でも標準ズームは必要でしょう
シネマEOS C70もあるし、それらに向けたレンズを用意してきても不思議じゃないです
RF-Sというのは規格を作る訳ではなく、ニコンがDXと付けてるように区別するためだけのものでしょうね
EFはミラー位置の違いで物理的に互換性なかったようですが、フルサイズ機でもクロップ運用できるもののはずです