「PENTAX K-3 Mark III Jet Black Edition」のクラウドファンディングが好調

ITmedeaに、リコーイメージングの「PENTAX K-3 Mark III Jet Black Edition」のクラウドファンディングの状況に関する記事が掲載されています。

漆黒の一眼レフ、PENTAXの一風変わったクラウドファンディングが好調

  • 光学機器メーカーのリコーイメージングが一風変わった一眼レフカメラのクラウドファンディングを実施している。ブランドロゴまで黒くした漆黒のモデル「PENTAX K-3 Mark III Jet Black Edition」だ。
  • 3月下旬にクラウドファンディングサイト「うぶごえ」で公開したプロジェクトはカメラ好きの注目を集め、4月下旬までに目標の倍となる1983万6480円を集めた。
  • クラウドファンディングを企画した目的は、カメラ愛好家の「小さくても熱い要望」に応えること。「こだわりを持つ写真愛好家はカメラ選びの基準も多様化し、制約の多い量産品でそれに応えるのは難しい。ニーズとしては多くないが、実現すれば写真をもっと楽しめる要望に応えられるものづくりを実現したい」。

pentax_K-3IIIJetBlackEdition_crowdfunding_202204_001.jpgK-3 Mark III Jet Blackのクラウドファンディングは、現時点で達成率204%ということで、まずは目標をクリアできたのはよかったですね。ただ、台数で見ると「限定232セット」のうち「残り163個」となっているので、それほど数が出ているわけではないようです。

このクラウドファンディングの成功が、次の企画にもつながると思いますので、Jet Blackぜひとも成功して欲しいところですね。