ライカQ3には6000万画素センサーが採用され2023年に登場?

Leica Rumorsに、ライカのフルサイズのハイエンドコンパクト「ライカQ3」に関する噂が掲載されています。

Leica Q3 rumored for 2023 with 60MP sensor

  • 新しいライカQ3が2023年に登場すると予想されており、6000万画素センサーが採用されると噂されている。もちろん、現在の世界情勢やパーツ不足が続いていることなどを考えると、ライカQ3の発表が延期される可能性はある。今のところ、ライカがQ3のレンズの焦点距離の変更を検討している兆候はない。

LeicaQ3_bk_001.jpg

今年の1月に公式アプリからライカQ3と思われるカメラの画像(※上の画像です)がリークしていたので、発表は近いのかと思っていましたが、2023年ということなのでまだかなり先のことになりそうです。

ライカQ3はこれまでの情報からすると、モニタがチルト式になり、画像数が現行の4730万画素から6000万画素に高画素化された機種になるようですね。レンズに関しては変更されない可能性が高そうです。