Fuji Rumorsに、富士フイルムX-H2の冷却機構に関する噂が掲載されています。
・Fujifilm X-H2 and Fujifilm X-H2S will NOT have In-Camera Active Sensor Cooling System
- 数時間前にカメラ内蔵のアクティブクーリングシステムの特許を紹介したが、この特許からこれがX-H2とX-H2Sに搭載されるという誤った噂のスパイラルが発生している。
そこで、2つのX-H2のいずれにも、特許に記載された冷却システムは搭載されないという正しい情報を伝えたい。そのため、X-H2 / X-H2Sの背面には熱い空気を排出するための大きなファンの隆起はない。
先日、特許出願が公開されていた富士フイルムの強制冷却システムですが、どうやらX-H2とX-H2Sに搭載されることはないようです。とは言え、スチルメインの人や動画の長回しをしない人には、必要性の高いシステムではないので、強制冷却システム非搭載でボディが小さくなった方がいいという人も多いかもしれませんね。
kooth
X-H2とX-H2Sにアクティブクーリングシステムが載らないということは、
同システムを搭載する別機種が検討中ということになるのかな。
例えばボックス型。
空芯菜
H2の記事が出た直後に、関連付けたコメントが来るのもしかたないことですが、
特許公開日とH2発表月が極端に近いので、開発時間を考えると有り得ない事だと思いました。
まーつ
特許化された時点からそれが製品化されるにはそれなりの期間を要するって事なのでしょうね。
今年中頃出ると噂されてるモデルにその技術を投入するには企画も生産計画も間に合わないのでしょうね。
ななな
IBIS&強制クーリングはGH6実装されてますが、やっぱりボディは大きくなりますので抵抗ある人も居そうですね。
上手くパッケージ出来たらいいですけどね。
RG
X-H2/X-H2Sではないにしろ、X-Summitでこの特許を使った動画に特化した新シリーズの開発発表はあるかもですね