Leica Rumorsに、ライカの新製品に関するこれまでの噂のまとめが掲載されています。
- 以下は、ライカQ2 Monochrom "Reporter "の発表に続いて、登場が噂(または予想)されているライカのカメラとレンズの最新リストだ。
- EVF内蔵のライカMシリーズのレンズ交換式カメラ(LEICA RM?)が来年登場すると噂されている。
- 新しい廉価なフィルムカメラが2021年(※この噂の日時は既に過ぎています)に登場すると噂されている。
- 6000万画素センサーのライカQ3が2023年に登場すると噂されている。
- Leica SL2-S "Reporter"エディションが近日中に登場すると噂されている。
- ライカM 35mm F2.8 Haritageリミテッドエディションとおそらく35mm Noctiluxかそのようなレンズ
- ライカSummicron-M 28mm F2 ASPH "Reporter"リミテッドエディション
- ライカAPO-Summicron-SL 28mm F2 ASPH
- 新しい6000万画素センサーの性能をフルに発揮させると予想される新しい更なるMレンズ群。例えば、新しい50mm Simmilux、WATE(広角トリエルマー)レンズ、MATE(標準トリエルマー)レンズ、そして新しい135mm APOも登場するかもしれない。
上のEVF付きのライカMの画像はフェイクです。ライカは様々なカメラとレンズを準備しているようですが、最近の部品不足の影響からか、どの製品も当初の噂のスケジュールからは送れ気味のようですね。
ライカQ3は純正アプリにそのようなカメラの画像が仕込まれていた(イースターエッグ?)ので、ごく近いうちに登場するのかと思っていましたが、2023年ということなので、登場はまだしばらく先のようです。
また、EVF搭載のライカMは(ライカRM?)は、2019年から噂が流れていますが、なかなか登場しませんね。2021年に流れた噂では2022年の登場と述べられていましたが、どうなることでしょうか。
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製品仕様は決定していても、M11の供給不足を考えるとそれ以上の人気が予想されるQ3はある程度の台数が製造できるまでは発売できないかもしれませんね。
コロナ禍以前のQ2でさえ発売後しばらくは入手できませんでしたし。
カタスマー
このフェイク画像はちょっとダサいなと思いますが、ストロボを省略してフィルム機のMDみたいになればカッコ良くまとまりそうですね
一番コストがかかっているであろうファインダーを省略したら安くなるのでしょうか。それともEVF分でトントン(ないし高くなる)?
プリごろ太
QからQ2へは正常進化で迷いなく買い換えましたが、Q3どうなんだろう?
よっぽどの進化、あるいは満足度が無ければしばらく様子見です。
にっしゃん
確実なのはM11-Pでしょう。2023年末から2024年年初を予想しています。
ヘム鉄大使
新ズミルックスは100万を超えるかどうかですかね。でも飛ぶように売れて数年待ちになるのではと思います。
9210
ライカSummicron-M 28mm F2 ASPH "Reporter"リミテッドエディション
→ これは以前の噂にもありましたが、先月450本限定で出た、マットブラックペイントのことだったんだと思います。
通常モデルの購入を決意した前の日に発表されていて、偶々入手することができました。
ライカQ2&CL使い
ライカQからQ2へは防塵防滴、高画素化、バッテリーの変更で十分な魅力アップを感じたけど、噂のQ3の6000万画素は買い替えまでには至らないですね。
高画素化で今以上のクロップができるだろうけど、実際そこまでのクロップはいらないです。今でも50mm以上だと、50mmレンズとは見え方が大きく変わってくるので、クロップでは物足りないし、高画素化はファイルサイズの肥大化でもあるので。
他にもチルトモニターやUSB-C給電はできるようになるだろうけど、それら3つだけの進化では。
いっそのこと本当にチルトも付くなら、Qのボディでレンズ交換とか、個人的な1番の理想はGRやdpみたいにライカQ2の50mmレンズモデルがいいかな。それなら頑張って買い増しします。