Fuji Rumorsに、富士フイルムX-H2Sの最初のリーク画像が掲載されています。
・LEAKED: First Fujifilm X-H2S Hands-On Images
- これらの画像はX-H2Sの最初のハンズオン画像だ。合計4枚の画像がFujiRumorsに提供されており、これらの画像からX-H2Sについてかなり多くのことが見て取れる。
まず最初にD-Padはまだ存在する。
その他に、リーク画像によって我々がこれまでに話したことが裏付けられた。
- アクティブ冷却システムは搭載されていない。
- 確実にバリアングルモニタだ。
- 肩液晶の横にシャッターボタンと3/4ボタンが見える(うち1つは赤い)。かなり低解像度なのでそれ以上のことを言うには難しい。
- その他のボタンレイアウトは他のカメラのものと同じようだ。
X-H2Sの画像がついに出てきましたね。画像はやや不鮮明ですが、バリアングルモニタとジョイスティック、肩液晶の採用は確定のようです。左肩のダイヤルの詳細は読み取れませんが、X-H1のような操作系を踏襲するのか、モードダイヤルを搭載したX-S10のような操作系になるのか興味深いところです。
わたあめ
バリアングルが事実なら非常に残念です。
二つのフラグシップと聞いた時、スチルと映像で分けられると歓喜しましたがそれも違って様で。
声として上がるのは全ての需要では無いと理解してますが、私自身として残念です。
独自性を失ってしまうのかと残念に思います
g
まだ分かりませんが、X-H系もモードダイヤルの操作になるんでしょうか?
他社ユーザーの取り込みを意識した機種なのでしょうね。
これだとX-T5を見るまで買えなくなります。
999
十字ボタンが残ったのがありがたいです
ストラップの取り付け部分が変更されたのが意外ですね
aster
バリアングルなのであればX-T4との違いが見出せません。このまま三軸チルトは消え行くのでしょうね、とても残念です。
terasya
三軸チルト廃止は残念ですが、この軍艦部こそH系のシンボルマークなのではと思います。
あ
記事の内容から脱線するかもしれないが、他の国産デジタル一眼メーカーにはない筐体のデザインに惹かれてスチル機としてXマウントを使ってきた自分からすると、T4のバリアングル化や今回の情報は本当に残念。
最近、富士フイルムの新製品が発表される度にこれならSONYとかもでいいじゃんって思ってしまう
ae
トーンカーブいじったりして画像解析してみましたが
・バリアングルの根本部分がX-T4/X-S10と違う形状
・モニタを起こすための指を入れる箇所がボディの一番下に配置
ということで、何かギミックがありそうな気がします
またダイヤルについては
・右肩の肩液晶側のダイヤルがないように見える
・左肩のダイヤルの文字が大きめ、2段ではない
点からはGFXのレイアウトが想像される
まあ、モニタは希望込みの解析結果ですね。
ファインダーはGFXなみに長細く、指や手との比較ではボディサイズは
X-H1よりやや小さい印象です。(X-H1と見比べながら)
色々意見が出ると思いますが、続報を待ちましょう。
つくね
なんかLUMIX S5ぽいデザインですね。
個人的にはマッシブで好きです
シュワシュワ
随分分厚いな…
上面ダイアルは左手側にしかなさそうですね
右手側は肩液晶の外側にボタンが4つ並んでいるのでしょうか?
これまでにないレイアウトですがストラップと干渉して押しにくくないか?と気になります
モニターは単純なバリアングルではない気もするけどどうでしょうね?
甘党
結局バリアングルでしたか、、、
それでは無印のX-H2が3軸チルトであることに期待します。
ダイヤル方式に関しては、グリップの深いHシリーズはモードダイヤルの方が相性が良いと思っているので、別にそれでもいいのかなと思います。
グリップが浅くシャッターボタンが軍艦上部についているTシリーズのような形状であれば、右手を持ち変えることなくシャッタースピードダイヤルにアクセスできますが、深いグリップを持つHシリーズの場合は、右手を持ち変えなければシャッタースピードダイヤルまで指が届きませんので、それならグリップは握ったまま前後のダイヤルを操作する他社方式の方が理に叶っているのに、とH1の頃から個人的に思っていました。
今後、グリップとダイヤルはセットでTシリーズと差別化されて行くのでは、と予想します。
モニターはTでもHでも、やはり3軸チルトが理想形なので、何とか戻して頂けると嬉しいのですが、、、
フクシマ
ヒンジが幅広く(画面縦の2/3ぐらい)ディスプレイ外枠と直接繋がっているようには見えません!!画面の裏側で繋がっているんでしょうか!?
液晶に厚みがあり背面全体がせり出しているように見えます。
液晶左下に突起が!!
これはバリアングルにチルトを内蔵したハイブリット式であることを期待して祈るばかりです。
レバーが大きくなりAF ONボタンのところに移動してますね。スポーツ向きのいいところにあります!!親指AF必要ないくらいぬるぬるにAF操作・半押しで即合焦できれば最高です。R5/R6と似たポジションにかなり好感持てます。十字キーも残ってばっちりです。あとはFnボタンが前面に2つあるかどうか気になります。思った以上にUIが良さそうで興奮しました。
ふじとも
バリアングルオンリーだと物凄く残念なのですが、よーく見ると液晶が不自然なくらい分厚いように見えます。これは実はバリアングルだけでなくチルトにもなってるフリーアングルスタイルなのかもしれない…と淡い期待を抱いて、ひとまず正式発表を待ちたいと思います。
バフ
軍艦部に関してはGFX100Sと同じような配置ですね。
X-T4とは違って、X-S10に近い配線が干渉しにくいバリアングル液晶の設計になっていますね。
T4で動画を撮るときは、動画モードで絞りやシャッターダイヤルを使っていないので、GFXのようなC1-C6までのカスタム設定を呼び出せる形式だと歓迎です。
ab
X-T5をチルト液晶に戻す予定なのでは?
スチル機としてはメインラインはX-Tシリーズのはずですし
いそろく
左側面が細かく分割されてるのは、何かのコネクターのカバーかがいっぱいつくんでしょうかね?
thwhykca
パッと見はX-H1より若干小さく見えます。バリアングル確定のようで残念。特殊なギミックが入っていればいいんですが…。X-T4が写真機/動画機ハイブリッド路線に進み、X-H2が二機種出るということで、一機種は写真機に特化させてくると期待していた人は多いと思います。私もその内の一人。でも最近出てくる噂をみると、予想していた分化とは違うのかも。ニコンのZ6/Z7くらいの差しかないのかな?こうなるとX-T5がどうなるのかまで見越さないといけなくなる。どれもこれもハイブリッド機で、野生動物を真剣に撮れる写真機が無い!資金は準備してあったのに、チラチラと他メーカーのリサーチを始める事態になってます。写真機はPro系やE系でというのは違うと思います。動物写真やスポーツ写真撮る人が納得する写真機(とレンズも)がラインナップに無いので。5月31日X-Summitへの期待は段々不安に変わってきました。自分の望むものと富士フイルムの方向性がズレて来たのかなぁ。
フジ太郎
ひとまず十字キーがあって良かったです。
他に気になるのは、ボディにつく端子ですね。
HDMIはタイプAなのか、マイク・ヘッドホン端子は適切な位置に付いているかは動画撮影で重要なポイントだと思います。
バリアングルを付けたのなら、動画機として文句が言われないような出来にしてほしいです。
sasurai
バリアングルとチルト出来るのではないでしょうか?GH6みたいに。
Hはムービー Tはスチル のような棲み分けになるのかも知れないですね?
それなら、T5には3軸復活を期待してます。
やまちゃん4C
従来の富士の操作系は動画との親和性が良いとは言えないので、動画も重視しようとするとスチル派からも動画派からも文句がでる中途半端なカメラになってしまいます。
X-T4はあくまで過渡期の妥協策であって、今後富士は動画重視のH、S系(モードダイヤル、バリアン、しっかりしたグリップ)と、レトロ志向でスチル重視のライン(フィルムカメラライクな外観・操作系、チルト)の2ラインを築こうとしていると思われます。
後者にはProやE系でなく、きっと次期T5も入ることでしょう。
サイレン党マジョリ亭
かつてX-T2を使っていました。普段から縦位置の写真を撮ることが多いのですが、3軸チルトはその可動域が狭く、地面すれすれからのローアングルや腕を上げて俯瞰撮影のときなど、使いづらいものでした。これに対してバリアングルは自由度が高く、非常に有用です。
動画は全く撮りませんし、自撮りもしません。バリアングル大好きスチルユーザーもいますよ、という意見です。
鯉
“最近、富士フイルムの新製品が発表される度にこれならSONYとかもでいいじゃんって思ってしまう”
完全に同意です。
T4のデザインと操作感が好きでニコンから富士フイルムに移ってきた身ですが、このような状態では他のメーカーでも良くなってしまう。
ビンボー金無
3軸チルトに微かな期待をしていましたが、やはりバリアングルでしたね。
無駄とは思いますが、t5に望みをかけます。
t5がバリアングルならt4を使い続けます。
toybox
チルトも出来るバリアングルに最後の望みを託します。
ただ、右肩にシャッター速度ダイヤルが無い様に見えますが・・・
もしシャッターダイヤル無かったら他がどんなに優れていても
完璧に購入対象から外してT-5を待ちます。
KISS Rを待ちながら
Hシリーズにしては小型かつH1のマッシヴな形状を引き継いでいるようで好感が持てます
個人的には接眼ファインダーのみでスチルを撮るのがデフォルトなので、普段畳んでおけるバリアングルは大歓迎ですねー(ローアングルで縦位置を撮るときも重宝しますし)
ぽっぷ
なんとなく富士は動画撮影=バリアンという固定観念があるようですね。
X-T3の3軸チルトは動画撮影に最高なのですよ。
X-T3そのままで手振れ補正が付いてるカメラを出してくれればいいのに。
X-T4使い
チルトだとジンバルで角度が付くとモニタが隠れたり干渉したりして使い物になりません。動画はバリアングル一択です。
jfu
うーん、軍艦部がホントにカッコいい…これぞカメラ。
液晶は、まだハイブリッド式の望みがあるのでノーコメントです。
が、右肩にダイヤルが無さそうなのが一番残念です。覚悟はしてましたが、結局モードダイヤルっぽいですね、残念無念。
しかし、それ以外の部分では
・スティックが使いやすそうな形状になってること
・謎の配置だったQボタンの位置の改善がなされてそう
・シャッターボタンの位置がH1に比べて高くなっていて押しやすそう
・シャッターボタン付近にカスタム出来そうなボタンが配置されている
などなど期待出来そうなポイントが多く楽しみが止まりません。
もし、モニターがハイブリッド式なら無印を待たずに購入します。
なつ
機能が増えてくるとカメラは重くなってゆきますし、どこで重量を削るか?となれば、3軸チルトよりもバリアングル液晶にするでしょうね。
メーカーとしてはカタログスペックの重量を少しでも軽く載せたいでしょうから。
T4にしても、手ぶれ補正を載せて重くなってしまったから苦渋の選択でバリアングルにしたんだと思うし、これはバリアングル派と3軸チルト派、どちらの声が多いか、とは別の理由でそういう流れになっていっている気がします。
Am
国内はチルトや従来の軍艦ダイヤル操作の要望が多そうですが海外需要ですかね。
ソニーがα7ivの国内発売を遅らせたりと、市場規模が小さい国内市場が軽視されているのかもしれないですね。国内ユーザーとしては非常に悲しいですが・・・。
TIMO
3Dスティックが上方に移動して、十字キーの上はQボタン、その上はAE-Lでしょうか。
配置についてはH1で特に不満はないので、今以上に使い勝手が良くなってれば嬉しいです。
以前も書きましたが、前後ダイヤルの反応が鈍いのと、すぐに押し込み判定されてしまう部分は改善して欲しいですね〜
へてろ
体積重量に関してHシリーズでは拘らないでほしい
大きさ重さよりもスペック第一な路線のカメラです
なにより積層センサーを活かす上でハードソフト両方を満載するでしょうから、うんと存在感のあるボディにしてほしい!笑
GFXの900gも実際触ると大して重くないどころか、一眼レフがどれだけ嵩張る機材だったかを痛感しました
軍艦部のダイアルにしても、実際にはコマンドダイアル操作が可能なわけですからそんなに毛嫌いする必要あるのかなぁ、と思います
液晶に関してはどう見てもノーマルなバリアングルでしょう
やるとしてもバリアングルの回転軸よりも外側から3軸動かす?感じになるので大掛かり過ぎるのでは…
3275
isoダイアル、SSダイアル、なくなってそうですね。
オート撮影なら確かに必要性が薄くなるので需要の関係でしょうか。
昔からのマニュアル撮影に慣れている身としては、電源を入れる前から全ての設定が完了するので、フジはとても速い(撮影の全体スピード)カメラとして重宝しているのですが。
特にミラーレスになってからは電源を切ることが多く、よりありがたみを感じていました...残念です。
Proシリーズ・Tシリーズを使えということですね。