キヤノンが「RF135mm F1.8 L USM」を11月までに発表?

Canon Rumorsに、キヤノンのEOS R用の新しい中望遠単焦点レンズ「RF135mm F1.8 L USM」に関する噂が掲載されています。

The Canon RF 135mm f/1.8L USM is coming in Q4 of 2022 [CR3]

  • 先日、RF 24mm F1.8 IS STM MacroとRF 15-30mm F3.5-5.6 IS STMの2つの新しいフルサイズ用のRFマウントレンズについての噂を確認した。

    我々が述べた「今後数週間でこれらのレンズが発表される」という推測は間違っていたかもしれない。これらのレンズは10月か11月まで発表されない可能性がある。

    3番目のレンズも11月までに発表されるだろう。このレンズはRF135mm F1.8 L USM(ISについては分からない)になる。RF135mm F1.4L USMがかなり以前から我々の噂のロードマップに載っていて、そのようなレンズの特許も出願されている。しかしながら、F1.8バージョンが登場することになるようだ。

    多くの噂が流れていたRF35mm F1.2 L USMに関しては何も聞いていない。我々は新しい情報の取得に積極的に動いている。

 

以前からRF135mm F1.4Lの噂は何度か流れていましたが、実際に登場するのはRF135mm F1.8の可能性が高いようです。RF135mm F1.4Lは、製品化されたとしても巨大で極めて高価なレンズになるのは確実なので、RF135mm F1.8Lの方が多くの人に受けれられそうですね。

あと、先日情報がリークしていたRF24mm F1.8とRF15-30mm ISが、10月か11月まで発表されないという情報が気になるところです。噂では「商品リストに既に追加されている」と述べられていたので、これらのレンズはごく近いうちに発表されるのかと思っていましたが、生産上の都合等で発表まで時間がかかるのでしょうか。