Fuji Rumorsに、秋に登場予定の富士フイルムの4000万画素機「X-H2」の初めてのリーク画像が掲載されています。
・First Image of Fujifilm X-H2 Shows No Markings on Front of the Camera
- 富士フイルムはXサミットで、2つのセンサーを搭載した第5世代カメラをお披露目した。
2600万画素 X-Trans CMOS 5 HS
4000万画素 X-Trass CMOS 5 HR
最初に登場したのは「HS」バージョンで、「X-H2S」という名称になった。この機種にはカメラの前面に「S」の文字がプリントされた。
このことから「HR」モデルはカメラの前面に「R」の文字がプリントされているという説が広がっていたが、X-H2の最初のリーク画像から分かるように、前面には何もプリントされていない。
X-H2はX-H2Sと全く同じボディを採用しているので、リーク画像はこれまでで最も退屈なものになると既に述べていた通りだ。前向きな話としては、同じボディを採用するということは、X-H2Sの全てのアクセサリーがX-H2でも使用できるということだ。
X-H2のボディデザインは、これまでの噂通りX-H2Sと全く同じですが、確かに前面の「S」のマークがなくなっているようです。前面に「R」のマークが入るという予想もあったようですが、機種名がX-H2RではなくX-H2無印なので、前面には何も無い方が自然かもしれませんね。
jfu
9割9分同じボディだとは思ってましたが、一縷の望みでH1のようなボディを願ってました。
重ね重ね、何度見ても物欲のそそられない平凡な見た目かつUIなのは残念ですが、性能であっと言わせて欲しいです。H2Sは過剰性能なので、こちらには良い塩梅を期待してます。
へてろ
Hシリーズはその分野で最高性能を目指すフラグシップなわけですから過剰とも取れるスペックでもおかしくないです
その為にH2は4000万画素のありきたりなベイヤーではなくX-Transなのだと思います
リークとはいえ信憑性は分かりませんし、背面液晶が3軸チルトなのかバリアングルなのか…
Goro
無駄に差別化して値段を上げるくらいならHシリーズを名乗る必要はありませんので、ボディデザインは同じだと思います。
私も物欲はそそられませんが、このシリーズは従来のXファンを必要なら切り捨ててでも圧倒的な性能で他社フルサイズと渡り合うために作られていますので、これでよいのだと思います。
全てのニーズを満たすのは無理だし、中途半端な商品企画は失敗します。
商品戦略上、情報が無くて不安な時期ですが、従来のXファンに向けたカメラを準備中であると信じて気長に待っています。
nemuru
8Kが撮れるならこのボディになるのは必然ですね。
冷却ファンも併用しないといけないのでバリアングルかな。
半導体の問題なければ同時発売だったでしょうし。
g
こうしてみると派生機であるSが先に出るのはコロナウクライナQEからのQTという世界史の最中にいる実感が湧きますね。
個人的にはSマークが格好良いのでRマークが欲しかったです。
やはりAPS-Cで40MPは画素ピッチが狭すぎて無印ではなくRを強調しても良いのではないかと。
M.T.H.
無印ボディの方が見た目的にも良いですね。
4000万画素の画を早く見てみたい。
H2以降の5世代目Xシリーズの情報も早く欲しいです。