ニコンが2013年に登場した「D7100」の新ファームをリリース

ニコンが、2013年に発売されたAPS-C一眼レフカメラD7100の新ファームウェアをリリースし不具合を修正しています。

ニコンダウンロードセンターD7100用ファームウェア

  • ファームウェア C:Ver.1.04 から C:Ver.1.05 への変更内容

    [カスタムメニュー]> c4[液晶モニターのパワーオフ時間]>[ライブビュー表示]を[制限なし]に設定して Camera Control Pro 2 でライブビューを開始すると、ライブビューが約 10 分で終了してしまう現象を修正しました。

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D7100は2013年の発売で2015年には後継機のD7200が登場しているので、その頃にはディスコンになっていたと思われますが、それから7年経ってもファームウェアが更新され続けているのは、とても面倒見がいいですね。現行のニコンの一眼レフも、ディスコンになってから長期間のサポートを期待したいところです。