CAPA CAMERA WEBに、ヨドバシカメラの2022年6月下期の交換レンズの売れ筋ベストテンが掲載されています。
・新レンズ2本がランクイン! レンズ売れ筋トップ10は6社の混戦模様に
- データ集計期間 : 2022年6月16日~6月30日
第1位 ソニー FE 24-70mm F2.8 GM II
第2位 キヤノン RF24-70mm F2.8 L IS USM
第3位 キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
第4位 ニコン NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
第5位 タムロン 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Eマウント)
第6位 シグマ 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary (Eマウント)
第7位 パナソニック LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH.
第8位 タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Eマウント)
第9位 ニコン NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
第10位 キヤノン RF24-105mm F4 L IS USM - 今回トップに立ったのは、前回に続いてソニー「FE 24-70mm F2.8 GM II」。いくつもの初登場レンズに首位を奪われることなく2連覇を達成した。
- メーカー別では、キヤノンが3機種でトップを快走。ニコンとタムロンが2機種で続き、ソニー、シグマ、パナソニックがそれぞれ1機種ずつとなっている。
- 6位は6月17日発売のシグマ「16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary」(Eマウント)、7位は6月23日発売のパナソニック「LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH.」で、初登場の2機種が並んでランクインした。
ソニーのFE 24-70mm F2.8 GM II がV2で、このレンズは人気がありますね。最近のソニーの小型軽量化路線は上手くいっているようです。
ランクイン数ではメーカー別ではキヤノンが3機種でトップですが、マウント別では引き続きEマウントが4機種と強いですね。また、パナソニックの9mm F1.7はm4/3用レンズでは久しぶりのランクインですね。
TTJ
FE 24-70mm F2.8 GM IIは描写性能の高さや小型軽量さで人気ですが、更に、最新の純正大三元標準ズームにしては価格が控えめなこと、そして供給が潤沢なことがランキングを押し上げているように感じます。
ほ゜ち
ソニーはもう2周目ですからラインナップ強いしそれぞれのレンズの完成度も高いですね、軽さが素晴らしい
パナの9mmがランクインは嬉しい、m43は数は多いけど、足りてない範囲もありましたから、これを待ってたという方も多かったのでは