43rumorsに、OMDSがPEN-Fの開発のための情報収集をしているという読者投稿による噂が掲載されています。
・Some chatter about the possible new PEN-F
- 43rumorsの読者から次のような情報が送られてきた。
私は長年のオリンパスのユーザーだ。ロンドン中心部にあるカメラショップLCEで、2人のオリンパスのエンジニアがPEN-Fと顧客の反応について質問しているのを見つけて驚いた。
私が聞いたところによると、オリンパスはPEN-Fの新型機を検討しているようで、彼らは価格設定に興味を持っているようだった。どうやら、新型PEN-Fはプロジェクトの非常に初期の段階にあるようで、今回の訪問はその最初の調査だったようだ。
私は彼らを通りで呼び止めて話をした。主に出てきた話は、彼らが100-400mmと150-400mmの間に位置する超望遠ズームを開発しているということだった。
裏付けの取れていない読者投稿の情報なので、現時点では話半分程度に聞いておいた方がよさそうです。
PEN-Fに関しては、以前のOMDSのインタビューで「シリーズ化するほどの人気モデルにはならなかった」「E-P7で顧客の声を聞いて検討したい」と述べられていたので、読者投稿の話が事実かどうかはともかくとして、OMDSがPEN-F開発を検討するのための情報収集をしていたとしても不思議はありませんね。
OLYfan
100-400mm、150-400mmの中間というのに興味がありますね。
できれば100-400mmはSIGMA現行のミラーレス用のモデルに置き換えて
明るくして欲しい
ロー
PEN-Fの話題は現状期待しすぎない方が良さようですね…出たら勿論嬉しいですが
それよりも100-400mmと150-400mmの間の超望遠ズーム、こちらは是非実現させて欲しいです!
014052
PEN-F使ってます。スマホカメラ性能が上がっているのでスマホあるけどオシャレにカメラ撮影したいなど所有感を満たしてくれるカメラです。E-P7は正直がっかりだったのでPEN-Fの後続機は是非出して欲しいです。
よぎぼー
「シリーズ化するほどの人気モデルにはならなかった」
とのことだったようですが、多機能しすぎなのと値段が高かったのが要因かと思います。
単純にファインダー付きで金属ボディのシンプルなPENが求められているのだろうと思います。
モニターもチルトで十分。
個人的にはE-P5のデザインにファインダーが付いただけでもいいんですけどね。
OM707
「100-400mmと150-400mmの間に位置する超望遠ズーム」ということは75-300㎜かな。
それならF4通しのPROしか考えられないですよね~。それよりも望遠マクロ早く出して欲し
いなあ。
SR-T101
100-400mmと150-400mmの中間って125-400mm?
って考えてしまったけどそんなわけないですねw
150-400mm程高価ではないけど上位モデルのレンズってことでしょうか?
qwe
エンジニアがユーザーに、開発中の製品についてそんなにペラペラ話しますかね?(今回の話でいうとPEN-Fの調査よりは、レンズについて)。
それでもPEN-F後継は望む声が多いので実現するといいですね。
私は子供時代に家にあったカメラがPEN-Fでしたので、できれば最大限それに近い見た目の中に高性能や上質感を盛り込んだものを期待しています。
前回のPEN-Fの前面ダイアルは画像エフェクト選択でしたっけ?私の場合は全く使わないのでできれば、こういうダイヤルには任意の機能を割り当て可能にしてほしい。
sel50f12gm
スペックが求められるカメラでないにせよ、
低過ぎれば「これならスマホで充分」となりますし、
所有感を高めるため質感にこだわれば
高価格になり「これならスマホを買う」ともなります。
「このカメラで写真を撮ることがオシャレでスマート」
と思わせるような
販売戦略が鍵になるのかなと思います。
TA
100-400のAFのピンは、イマイチなので、150-400テレコンなし、5軸手振れ補正シンクロ、プロキャプチャーSH2に対応してくれればありがない。
小型軽量優先であれば、パナライカ100-400同様、テレコン非対応でも問題なし!
bunchousann
>OM707さん
>「100-400mmと150-400mmの間に位置する超望遠ズーム」ということは75-300㎜かな
単焦点の300㎜ F4があるので、50-250くらいのF4通しだと思います。ロードマップにもちょうどそれくらいのズームレンズが予定されています。
鈴音
連写はそこまで速くなくてもいいですが、手持ちハイレゾやライブND、ライブコンポジット、深度合成等が使えたら趣味カメラとして大いに活躍してくれそうな気はします…高くなりますが(苦笑
014052
PEN-F使ってます。スマホカメラ性能が上がっているのでスマホあるけどオシャレにカメラ撮影したいなど所有感を満たしてくれるカメラです。E-P7は正直がっかりだったのでPEN-Fの後続機は是非出して欲しいです。
ぱぴこ
現行の純正なのに手ブレ補正がレンズ側がオンだと変な挙動をするわAF遅いわOM-1の機能が一部使えないわなのでせめてISシンクロとAF追従50コマは使えるような100-400が欲しいです
PEPEDE
次期レンズに関して、呼び止めて話しないでしょうね。qweさんに同意!
Pen-Fだすなら、F1.4シリーズ出してください。
PEN-Fは、使ってましたが、少し重くて...品質は現状維持で、小型軽量の方向にしてもらえれば、是非次期PEN-F買いたいです。どうせシャッター音そこまで良くないので、電子シャッターのみで、高品位なスピーカーで音重視してみては?
機能としては、深度合成とプロキャプ、あとモノクロプロファイルが各機能で使えると良いですね。
PEN-F MkII
PEN-F使ってます。
ファインダーの出っ張りが無く、小型で高性能なのはこれしかないんんですよね。
Panasonic GX7はファインダーが見ずらいので買う気にはならなかったです。
発売時は価格が高かったことで不評だったようですが、
高くても良いので出てくれることを期待してます。
Lotus
「人気にならなかった」のはターゲットを見誤っただけかど。
ファインダーの倍率が低い、操作性悪いのがちょっと残念でした。
RX1のマイクロフォーサーズ版くらいのクオリティで塊感のあるボディなら欲しいです。
あっき〜
PENF使ってますがかこれ、もっと評価されてもいいモデルだと思っています。中古でも値段下がらないのも面白いけど。
これでモータースポーツも撮りますし
連写思考の人は満足できないかもですが、うちはそもそも鉄道でもモータースポーツでも鳥でもダンスでも、連射しない1発撮りなのでとても活躍してくれます。
持ってても威圧感ないですしね☺️
Taku
100-400はフルサイズの設計を流用したからなのか、サイズが大きい割にはテレ端の解像力がイマイチだったので、マイクロフォーサーズ用の設計でもう少し写りの良い、コンパクトな超望遠ズームがあれば良いかな、とは思います。
テレ端は300mmくらいでも良いので。
PEN-F後継機はあれば嬉しいですが、おそらく数はあまり出ないでしょうし、E-M5系やE-M10系と仕様が被るので、企業体力的にラインナップを絞るつもりなら出さない方が良いような気がしますが…
ハリヒャッポン
オリンパス時代から100mm前後マクロ?、50-200mmF2.8?、50-250mmF4?と思われるレンズがロードマップに載っていて、OMDSのロードマップにも載っていますので、継続して開発されていそうですが、なかなか出てきませんし、OMDSのレンズロードマップも1年近く更新されていません。
100-400mmF5.0-6.3は手振れ補正シンクロしていなくて、価格差はあるものの、300mmF4や150-400mmF4.5と比べて手振れ補正が物足りなく感じます。
100-400mmは150-400mmの少し前に発売され、差を付けるためシンクロさせなかったと思うので、タイミングが悪かったです。
先月のアンケートにもあった50-200mmF2.8に1.25テレコン内蔵でテレコン対応手振れ補正シンクロ対応していただき、300mmF4並み価格になりそうですがこれが出たら購入したいです。
アンケートでは200-600mmなんてのもありましたが、非PROだとしても手振れ補正シンクロには対応して欲しいですね。
いっしー
GRやX100Vの対抗馬として15万前後くらいで高級コンデジとして復活してほしいです。コスパよりも所有欲や撮影のモチベが上がるような品質で出していただければ若い層から高齢の方まで男女問わず受け入れられると思います。直販のみの販売ルートで数量限定で出しても面白いと思います。私なら迷わず注文入れます。
イーグレットヘロン
個人的な意見ですが、
いっそ…E-M10の後継(スペック的な部分)をPEN-Fのデザインにして出してくれたらなぁ…と思います。
金属ボディ・防塵防滴までは望まないのでEVFありの小型軽量でカッコいいのがあったらなぁ…と前々から思ってます…。
DE51V
Zfcが人気になったのでpenFも再び!って流れでしょうか。
個人的にもpenFってあったな・・・今どうなってるんだろう?と興味が出た時にはもう販売が終了していました。
望遠レンズについては、150-600DGDNのマイクロフォーサーズ版が出て欲しいです。望遠側が400mmの制約ってあるんでしょうか?
ねこペン
枯れた技術で良いので(センサーはアップデートしてね)
出し惜しみせず、高価になりすぎず、できればコンパクトなカメラを望みます。
手ぶれ補正をつけるなら、薄くするか凝縮感を出すかして、可動液晶で薄くできないなら、evfを可動にして欲しい。
あと、少し矛盾しますがデザインのせいで使い勝手が悪くなるのはやめて欲しいかな。
レンズ固定でも良いのですよ笑
ポロ&ダハ
元々PEN-Fは、エントリー機のように短いスパンで大量に製造販売して次々と後継機を出していくようなカメラでは無く、細く長く売っていく機種ですから、それなりのスペックで出して欲しいですね。
一時期、話題に上った4700万画素の撮像素子(SONYのIMX492)を搭載し、5年間ぐらいはファームウェアのアップデートで対応出来るぐらいの機種で出してくれたらOM-1より高くても購入しますね。
OMDSのことですから、暫くは同じ撮像素子でブラッシュアップしていく手法を取るでしょうし、手持ちハイレゾ、ライブND、ライブコンポジット、深度合成、HDRで撮影できれば、あとはシンプルなデザインにして欲しいですね。
フロントのダイアルはシャッターダイアルだったわけですから、ホールドの邪魔になるし、省略して欲しいですね。
ニコル
世代にもよるんでしょうが、PENというブランドに高級感って求められてるんでしょうか。リアルタイム知りませんが、もともとフイルム時代の「一眼レフ」の中では普及機寄りの立ち位置ですよね。
お手軽ライカみたいな路線に行っても、なかなか成功するのは至難な気がします。
個人的な要望でいえば、1インチコンデジばりの300g未満コンパクトボディに高級外装で出てきたら面白い気はするけど、パナのGMみたいに日本以外で売れないような結果になって、このカテゴリーが終焉を迎えないか本当に心配です。
E-M5iiiで真鍮モデルを出せなかった会社なだけに余計に心配です。
少なくとも外装については、E-P7とは全く正反対のアプローチで、製作をお願いしたいです。
会社の規模もダウンサイズしたのだから、多少値段高くてもいいので、ペンタックスみたいなクラファンは難しいのでしょうか。
織男
話の信憑性はともかく、100-400と150-400の間のレンズではなく、現在ある望遠(40-150)と100-400や150-400の間、という意味なのでは。(75-300もあるけど。。PROもしくはPROに近いラインの中での話ということで。)
それならまさにレンズロードマップにある50-200F2.8ISPRO?と、
50-250F4.0ISPRO?の可能性がありそうですね。(個人的願望である、実はそれが一本の内臓テレコン搭載レンズで50-200F2.8TC1.25ISPROだったら価格も凄そうですが)
そろそろレンズロードマップの更新もお願いします。
私はPEN-Fは購入しないと思いますが、OLYMPUS(OMDS)を象徴するようなカメラなのでカメラを持つ喜び、カメラで撮る楽しみが味わえるようなカメラだと良いですね。
きんのすけ
1963年のフォトキナで、ペンFを取り囲んでいたライカの技術者たちが設計者の米谷美久さんに頻りに握手をしてきたっていう逸話が残ってますけど、かつての名機ペンFにデザインだけ似せても魅力が薄いんじゃないでしょうかね。個人的にはシャッターダイヤルや露出補正ダイヤルも省略せず、こんなに小型のカメラができるんだよっていうのが見てみたいです。
レンズは500mmオーバーの望遠レンズを期待してます。
ポロ&ダハ
[100-400と150-400の間のレンズ]ってどういう意味なんですかね。
望遠端が400mmで価格が中間のレンズってことなんでしょうか?
オリンパス時代の特許に150-400mm/F4.5と並行して100-400mm/F4.5-5.6というレンズの特許が公開されているのですが、このレンズで注目すべき点は全長25cm弱で固定なのに、開放値が前玉直径に対応して変化することです。
収差のデータも結構優れているので、SIGMAのOEMでは不可能だったボディーに内蔵されている加速度センサーと同じ物を搭載できる可能性も高いので、150-400mm/F4.5の弟分として出てきても不思議では無いように思います。
今後のOMDSに必要な望遠ズームは70-200mm/F2.8の発展型ですね。
70-200mm/F2.8でもOKですけど、50-200mm/F2.8でも良いですし、80-250mm/F4でも、ふるサイズ換算だったら十分魅力的なレンズだと思います。
ゅぃ
以前の PEN-F は最初から強気の価格で発売しましたしね。
EPシリーズ の様に販売価格にはそこまでシビアにならなくて済むので(ゴーサインが出るかは別として)開発はしやすいと思います(OM-1 の技術やデバイスも使えそうですし)。
どのメーカーも今はエントリーモデルよりは上位機種に重きをおいているので(OM-1 も高評価を得てますし)、再検討には値するかもしれませんね。
可搬
100-400はMFTに最適化した光学設計ではないので、便利な画角域ではあっても、思ったより(思った通り?)良くない感じがします。そういう意味で画角域や明るさが同じようなものでも、MFT専用の光学設計にする「だけ」で、魅力は倍加すると思っています。「だけ」といってもコストが掛かることでたいへんなんでしょうけれども。現行商品はあくまで商品ラインアップを埋めるための緊急避難なんだろうと思っています。
PEN-Fは所有してみると想像よりはるかにいいカメラです。こんな一等地に要らんだろうと思っていた「クリエイティブダイアル」さえ意外といい働きをしてくれます。特にモノクロにすぐ変えられることがこんなに良いものだとは、使ってみるまで思ってもみませんでした。そうこうしているうちに、デイドリームだのクロスプロセスだのお菓子のキャンディみたいな絶対使わないと思っていた設定まで使うようになっていて・・・。
電源スイッチも同じく左端にあっても、他の機種より明らかにワンタッチで使いよくできています。フィルムのOMシリーズが「買えば素晴らしいと皆分かるんだけど、既に買った人じゃなくてこれから買う人に分かってもらわないと買ってもらえないし」と米谷さんが嘆いたと伝えられていますが、デジタルPEN-Fもそのようなカメラだと感じています。