ネット上でシグマの「20mm F1.4 DG DN Art」と「24mm F1.4 DG DN Art」の側面と後部の新しい画像がリークしています。
- 20mm F1.4 DG DN Art(キャッチコピー:「究極の星景レンズ、登場」)
レンズ構成:15群17枚(SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚)
絞り羽根枚数:11枚(円形絞り)
最短撮影距離:0.23m
最大撮影倍率:1:6.1
フィルター径:82mm
サイズ:φ87.8 x 111.2mm(Eマウント版は113.2mm)
重さ:635g(Eマウント版は630g)
マウント:Lマウント、ソニーEマウント
予約開始日:2022年8月9日10時
発売予定日:2022年8月26日
希望小売価格:税込152,900円
店頭予想価格:税込137,500円(ヨドバシ等)、税込123,750円(キタムラ等)
- 「24mm F1.4 DG DN Art」(キャッチコピー:「日常使いできる星景レンズ、誕生)
レンズ構成:14群17枚(SLDガラス1枚、FLDガラス2枚、非球面レンズ4枚)
絞り羽根枚数:11枚(円形絞り)
最短撮影距離:0.25m
最大撮影倍率:1:7.1
フィルター径:72mm
サイズ:φ75.7 x 95.5mm(Eマウント版は97.5mm)
重さ:520g(Eマウント版は510g)
予約開始日:2022年8月9日10時
発売予定日:2022年8月26日
希望小売価格:税込132,000円
店頭予想価格:税込118,800円(ヨドバシ等)、税込106,920円(キタムラ等)
ソースは某巨大掲示板で、投稿主はいつものあの人と思われます。新しい画像では20mm F1.4の後部にリアフィルターホルダー、24mm F1.4の側面にMFLスイッチがあるのが見て取れますね。フォーカスのロック機能は天体写真などで役に立ちそうです。なお、以前にリークした画像はこちらの記事を参照してください。
[追記] レンズのキャッチコピーの情報を記事に追加しました。どちらのレンズも星景写真を主眼に置いているようです。
シュワシュワ
シグマレンズが充実してきますね
Z, RFにないものが多いので是非展開を期待したいところですが実現性はどうなんでしょうね?
信楽焼
星景写真好きな人には垂涎もののレンズですね。
風景だとコンパクトなiシリーズのが楽でいいと思いますが。
nothingbut7d
両レンズとも「星景レンズ」をキャッチコピーとしているのであればで、コマ収差に配慮した星が点に撮れるレンズなのでしょうね。
8/8(月) の「SIGMA STAGE ONLINE」で山木和人社長がサプライズでRFマウント対応を発表してくれると嬉しいです。