Canon Rumors が、ツィッターでシグマのRFレンズの登場時期関する質問に回答しています。
- 質問:シグマがいつRFマウント用のDG DNレンズをリリースするか何か情報はないか? 大まかな予想でもかまわないので。
Canon Rumorsの回答:そろそろ登場するはずだ。シグマはここ数ヶ月、EFレンズを値引き販売している。来年には確実に(RFマウントレンズが)登場するだろう。
Canon Rumorsは以前にCR3(ほぼ確実)の信憑性で、2022年中にシグマのRFマウントレンズが登場すると述べていましたが、今回のツィートでは来年(2023年)と述べているので、RFマウントレンズが登場するとしても、時期は以前の噂よりも遅くなりそうですね。
ViltroxがキヤノンにRFレンズの販売停止を求められているという情報もありますが、シグマがRFレンズのライセンス問題を無事クリアできたのか気になるところです。
KISS Rを待ちながら
現時点でのRFマウントの弱点はやはりレンズラインナップの弱さと思いますし、シグマならではのRFレンズは(ライセンシーのあれこれさえクリアされていれば)ぜひ見てみたいですね
tpr
値引きをしているのは一眼レフ用の需要が細ってきているからでは?
海外メーカーへの強硬な対応を見るになかなか道のりは険しそうに見えますが。
karatake
つい先刻例の件があったばかりのタイミングで意外なニュースです。
厳しそうとは思いますが、Canon Rumorsがここまで言うというのは否が応でも期待してしまいます。
mac
Canon RumorsもまだCR3の信憑性をを維持しているようで良かったです。
以前に山木社長が、最低でも今年中に1マウントと言っていて、その後数週間でXマウントを発表しました。
あの時、Xマウントの発表日は決まっていたでしょうから「最低でも」という言葉は、他のマウントも開発してるという事を匂わせていたんじゃないかと自分は踏んでいます!
kmyn
EにしてもLにしてもXにしても
確かマウントの技術情報をそれなりに公開してますからね。
リバースエンジニアリングと呼ばれるような対応は
SIGMAも取らないとでしょうから
RFの出方次第なのかな、と思います。
KJ
レンズメーカーからのRFレンズが現行RFレンズの穴を埋めるとしたら、
F1.4の単焦点、12mmからの広角ズーム、ライトバズーカ
APS -C用レンズとかでしょうか?レンズメーカーも表立っては言わないまでも
R、Zについて準備はしているでしょうけど、解禁されたとして
すぐに何本も出してこれないから、Canonは時間稼ぎをして十分ラインナップ
を揃え用としてているなんて事はないか。
レンズメーカーからEFのズームに代わるものや、RFに無い焦点域のズームは出ても、超望遠の単に代わるものは出ないように思えますが?。
どりゃー
一眼レフ時代キヤノン・ニコン用レンズが事業の大部分を占めていたシグマですから
キヤノンRF・ニコンZマウントに取り組まないはずは無いですね
Lマウント・Eマウント同様のラインナップを構想していると思われます
ただしEマウントの小さなマウント径をクリアするためのレンズ設計では
RF・Zマウント専用設計のレンズより不利な条件であるのは否めません
それでも2023年以降も交換レンズは活況でありそうですね
わさびみそ
一言にサードパーティといっても、外国の新興メーカーと国内の実績十分なメーカーでは、キヤノンから見た立ち位置は大きく異なるでしょうから(前者はただの敵でしょうけど、後者は良きライバルといったところでは)、シグマからRFレンズが出る可能性は十分あると思います。
ただレンズとボディの協調が様々な面でますます重要になっていく昨今、単なるリバースエンジニアリングでは、単体のスペックは良くても使い勝手等の面で限界がありますよね。
表向きは正式ライセンスとしつつも情報の開示は制限しあくまでサードパーティという位置付けは明確にし、またライセンス方式とすることでキヤノンがシグマに対し販売して良いレンズを許諾する、これが両社win-winの落とし所では?シグマから見ても、キヤノンが競合レンズを出さないであろう分野に注力できるのは結構なメリットだと思います。
オープンというイメージが強いソニーEマウントでもサードパーティは連写速度に制限があったりテレコン等NGだったりで、おさえるべきところはおさえているなあという印象です。
ニコ爺9号機
SIGMAとの関係、ブランド力もあると思いますが、Viltroxの件もありますし、CANONはそれを許容するんでしょうかね。。。
てーてー
こちらは中国企業と異なり、裏できちんとライセンス契約をしているのでしょうか?
とりあえずaps-cレンズを優先的に対応してくれると嬉しいですね
隠居
正規ライセンス品以外が市場に参入してくるのはボディ価格上昇リスクが有るので
メーカーには毅然とした態度で対応してほしいですね。
ライセンスを交付するにせよ、Canon純正レンズ以外とは電子補正等で差別化してもらえるとRFレンズユーザー的には安心します。
イーグレットヘロン
裁判など揉め事にならないように協業できるのであれば、
サードパーティ製RFレンズは歓迎します。
キヤノンには純正は利益率の高いフルサイズメインでラインナップを揃えて、サードパーティはAPS-C専用に拡充する方向になるなら大歓迎です。
個人的には、APS-C専用の18-250もしくは18-300のような便利ズームは出して欲しい…。
現状ミラーレス用はタムロンのEマウントしか出てませんが、XマウントやRFマウントの便利ズームが出て欲しい…。
yosi
シグマが正式にライセンス契約したから未契約のviltroxとかに対する締付けが厳しくなったとかだったりして
to
シグマはEF-Mにもレンズをリリースしていましたし可能性はあるかと。
ただシグマがライセンス契約のもとリリースできるならViltroxなども契約するような気がするのですが。それとも2023年からサードに許諾開始する予定なのでしょうか。
蘇にお
台数を稼げるRFマウントのAPS-Cカメラが出たのでシグマのレンズが出るのも時間の問題ではないでしょうか。
各国の各種ランキングでもRFマウントのカメラが上位にランクインしていますし、
レンズ不足で商機を逃してる面もあります。
結局Eマウントのサードレンズを買う人はソニーのレンズシェアも奪うものの、他社マウントのレンズシェアも奪っているわけでそれなら純正も買ってくれる可能性のある自マウントでも出してもらう方がいいのかなと思いました。
あらふぃふ
ライセンス契約も範囲は様々で、必ずしも互換性が完全になるわけではないし逆に機能制限になる場合もあります。
サードパーティにとっては金銭面以外にもデメリットがあるので、たとえカメラメーカーがOKでお金が払えるとしても契約するとは限りませんね。
シュワシュワ
Viltroxの話があったばかりて出るのが確定みたいな話が出るのは少々驚きですが、正式にライセンス契約できたってことですかね?
リバースエンジニアリングして勝手に出すだけならもっと早くできたでしょうけど、ボディとの協調制御など複雑になっている今、制約があったとしても正式ライセンスを受ける方が得策との判断でしょう
サードパーティは径の小さいE基準になるからキヤノン側も優位性は保てるとの判断かも
サードパーティ参入となればRFも盛り上がりますね
ミノル
確実に出すと言うことはしっかり契約を結んだということでしょう。
ただ契約料が相当な額か他に条件面の制約を受けるものと思われます。
連写とテレコンの制約はありますが、Lと同じ価格とラインナップが用意されるEマウントほど自由ではないように思います。
ななさん
過去のSIGMA EFレンズのような、
いくら高性能でも、重くて大きいレンズは欲しくないです。
Lマウント用にある小さく軽く明るいズームレンズを希望。
大々的に補正前提のレンズ、CANONが対応してくれるのか?
lk
キャノンの動きから認証品のような形で無いと厳しそうですね。
シグマも新製品すべて出せるというわけではなく隙間を狙って出せるという感じでしょうか。ニコンは徐々にですがサードパーティーが出始めているので出すなら早く出してほしいところです。で無いのであればレンズラインナップを自社で何とかカバーしてほしいところです。
TomOne
仮にキヤノンがシグマにライセンスを認めるとしても、高速通信を認めず、内蔵手ブレ補正との連携ができないとか、フォーカスが遅いとか、制限がかかりそうです。
すると正式ライセンスを結ばず、プロトコルを独自解析してそれらの機能に対応させる経営方針もありでしょう。特許とか解決できれば。
ただ、今のシグマは生産能力限界でキヤノン用レンズまで生産できないと言う話もどこかで見た覚えがあるので、それもあって出せない可能性はあると思います。
KFW
シグマのミラーレス用Artシリーズの現状のラインアップ、
35mm、50mm、85mmのF1.4など
キヤノンから今後ほぼ確実に出るであろうけれど
まだ揃えられていないスペックのものが多いように思うので
シグマがRFマウントのレンズを出せるとしても
その辺の純正が揃ってからだろうしまだ先では…
と思うのですがどうなんでしょうね。
って久しぶりにキヤノンのEFレンズのページ見たら
カタログに残ってるのTS-Eやテレコン含めても
31本まで減っていて驚きました…