Canon Rumorsに、キヤノンの広角単焦点レンズ「RF35mm F1.2 L USM」の登場時期に関する噂が掲載されています。
･Bad news: The Canon RF 35mm f/1.2L USM has been pushed into 2023
- RF 35mm F1.2L USMは、当初から我々の噂の極めて正確なRFレンズの噂のロードマップ上に載っていた。
以前にこのレンズは2021年に発表されると報告し、その後2022年に発表されると報告したが、現在、このレンズは2023年に延期されたと聞いている。なぜこのレンズが延期されたのか、正確にはわからないが、理由については推測できると思う。
キヤノンはRF35mm F1.2Lを他の2本の単焦点Lレンズと共に発表して、レンズラインナップを充実させたいと考えている。
RF135mm F1.8L USMが発表される見込みで、キヤノンの計画が順調に進めば、RF24mm F1.4L USM、RF 35mm F1.2L USMともう1本の広角Lレンズが発表になる可能性が高いと思う。少なくとも1つの販売業者でこの情報の裏付けが取れている。
これまでに何度も噂が流れているRF35mm F1.2Lですが、発表はもう少し先になる可能性が高そうですね。このレンズと共に、RF24mm F1.4Lともう1本の広角Lレンズが発表されると述べられていますが、もう1本の広角は20mm F1.4あたりのレンズでしょうか。
Oort
RF24mm F1.4L USM、RF 35mm F1.2L USMは、史上最高性能を目指しいので練り上げて欲しいです。24mmはEFから劇的な進化しそうですね。35mmは、いずれニコンも凄いのを出して来そうなので、両社の勝負が楽しみです。
しゅう
RF24mm F1.4L USMについては、RF24mm F1.8 MACRO IS STMを出したばかりなので、もう少し先になりそうな気がします。
Lレンズの需要はあるでしょうが、キヤノンは時期が近い場合には上位機種を先に出す傾向が強いです。
最もRFマウントになってからは少し変わったのかもしれませんが。
お幸
未だ Z85/1.2Sの出ていないニコン使いとしては、135/1.8や 35/1.2の噂があるキヤノンは羨ましいですね。
特に 135/1.8はソニーとの比較が楽しみです。
pj
RF135mmは楽しみです
ソニーより小さく軽くしてほしいです
nothingbut7d
私ももう一本の広角レンズは20mm F1.4で、シグマが「究極の星景レンズ」をPRポイントとする20ｍｍ F1.4 DG DN | Artに対抗する「点が点に写る」レンズではないかと思います。
ニコンはすでにS-LineプライムレンズでZ 20mm f/1.8 Sを発売済なので、キヤノンRFマウントにはこのレンジ群で穴があります。