ソニーが近日中に新型ZVや「α7R V」など4機種のカメラを発表?[内容更新]

SonyAlphaRumorsに、予告されていたソニーの4機種の新型カメラに関する噂が掲載されています。

Sony camera roadmap

  • 二人の信頼できる情報筋が、次のカメラが2-3ヶ月以内に発表されると教えてくれた。

  • 最初にソニーは新しいPTZ(遠隔操作でパン、チルト、ズームの操作ができるカメラ) Eマウントカメラを発表する。
  • その後すぐに、コンパクトで手頃な価格のEマウントのシネマカメラが発表される(発表は9月下旬)。
  • そして次に、ついにAPS-CのZVとα7R Vが登場することになる。これらのカメラが両方同時に発表されるのか、異なるイベントで発表されるのかは不明だ。しかし、10月上旬に新製品の発表が予定されているのは確実だ。

 

レンズ交換式のPTZカメラ(リモートカメラ)は、業務用のカメラだと思いますが、ちょっと面白そうですね。その次に発表されるEマウントのシネマカメラはFXシリーズのカメラでしょうか。

ZVの新型機はAPS-Cと記載されているので、ZV-1シリーズのコンパクトではなくZV-E10の後継機か派生モデルの可能性が高そうですね。

α7R Vは以前から秋頃の登場と噂されていましたが、どうやら噂通りの時期に発表される可能性が高そうです。α7R Vは、センサーがどのようなものになるのか気になるところです。

[追記] ソニーが公式YouTubeチャンネルで6日後の新製品発表を予告しています。「Cinematography meets robotics」と記載されいるので、この記事で述べられているEマウントのPTZカメラでしょうか。

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