Imaging Resourceに、パナソニック開発陣のインタビューが掲載されています。
- (最近発表されたパナソニックとライカのL² アライアンスはどのような意味を持つのか?)
これまではお互いが持っている技術を提供し合う関係だったが、これからは新しいものを一緒に造っていくという形に変わっていく。この協業でお互いの事業や製品の競争力を高めていくことを目指す。 - (前の質問の続きになるが、シグマはどこにいくのだろうか?)
今回の契約にシグマは含まれていないが、シグマはLマウントアライアンスの重要なパートナーなので、3社で力を合わせてLマウントの品質向上に取り組んでいく。Lマウントアライアンスは変更されない。パナソニックとライカの間で追加の合意があっただけだ。パナソニックとライカの契約はシナジー効果を生み出すためのもの、シグマとのパートナーシップはLマウント製品そのものを開発するためのものだ。 - (将来、像面位相差AFに移行する可能性は?)
今後の製品に向けて、像面位相差AFを前向きに検討している。像面位相差AFによって総合的にAF品質を向上させることができると考えているので、積極的に研究しているが、まだ決定はしていない。レビュアー注:山根氏は身振り手振りで像面位相差AF採用の可能性を80%と示した。私の解釈ではこれは口先だけの話ではなく、実際に将来のLUMIXで像面位相差AFが搭載される可能性が高いということだ。 - (車、二輪車、鳥、ペットなどの被写体認識AFについて)
もちろん取り組んでいるが、認識する被写体をむやみに増やすのではなく、既存の被写体(人や動物など)の認識精度を上げるべきだと思う。それを重視してAFの開発に取り組んでいる。プロがピントを合わせたいと思う典型的な被写体の精度と速度を向上させ、その次に、他の被写体に拡張する作業に取り組む。 - (新しいレンズについて何か出せる情報はあるか?)
現在、普及価格の広角ズームを開発中だ。このレンズでS5を中心としてたシステムのラインナップが完成する。もちろん、大口径広角ズームも検討しており、適切な時期に投入する予定だ。 - (GH6が登場した今、GH5IIの売れ行きは?)
2機種の中ではGH6がGH5IIよりも多く販売されているが、GH5IIも人気があり、m4/3フォーマットの機動力の良さは手軽に動画を制作・配信したいユーチューバーから支持されている。GH6はプロ向け、GH5IIはクリエイター向けだ。 - (GH6から6Kフォト機能が削除されのはなぜか?)
顧客から、6Kフォトは動画から切り出す手間が必要になり結果として使用が制限されるという意見があった。社内で検討を重ねた結果、最終的には全画素の超高速電子シャッターの連写を最終的な目標とすることで合意した。GH6には75fpsの連写が搭載されたので、煩雑になるのを避けるために6Kフォトは削除することにした。 - (GH6には非常に高度なADCが搭載されているが、ビット深度は14bitか16bitか?)
カメラのモードによって異なるが16bit対応だ。これはフルサイズと同等レベルのダイナミックレンジをm4/3で実現することを強く意識して開発された技術だ。 - (ダイナミックレンジブーストの仕組みは?)
センサーには「高彩度が得られる低ISO回路」と「低ノイズ特性の高ISO回路」の2系統があり、これはGH5やS1HのデュアルネイティブISOと似ているが、GH6では更に進化し、1回の露光で得られた2つの出力を画素ごとに最適に合成して出力できる。これにより低ノイズで広いダイナミックレンジが得られる。 - (4K120pでダイナミックレンジブーストが使えないのは?)
センサーをフルスキャンしながらこのフレームレートで、2つの出力画像を合成することはGH6ではできなかった。 - (手ブレ補正性能の大幅な改善はどのようにして実現された?)
1つは「ブレ検出精度の向上」で、超高精度ジャイロセンサーと新開発のアルゴリズムの採用で大幅な性能アップを実現した。また、磁石や位置センサーの構成や演算アルゴリズムの見直しで手ブレ補正ユニットの動きの精度も向上させた。 - (S5のローリングシャッター歪みは動画よりもスチルで目立つのはなぜ?)
カメラのモードによってセンサー駆動方式が異なるためで、スチルは画質重視、動画は高速性重視の駆動方式を使っている。スチルでは1コマの画質が非常に重要なので、1コマの画質を上げるための駆動方式にこだわっている。
以前のインタビューでパナソニックは「あらゆる方式のAFを検討している」と述べていましたが、ここでは「像面位相差AFの採用を前向きに検討」とより具体的になっていますね。パナソニックの山根氏は身振りで80%の可能性を示したということなので、像面位相差AFの採用はかなり現実味を帯びてきたという印象です。
また、次のLマウントレンズが、低価格の広角ズームであることも明らかになりましたね。これで、低価格のレンズで、広角・標準・望遠ズームが揃うので、LUMIX Sシステムがより手軽に使えるシステムになりそうです。
han
LEICA次のSL3は像面位相差AFを採用することになりますね!
to
今までもそんなフシはありましたが、企画やデザインはライカで、開発や製造はパナというライカのデジカメが増えるのでしょうか。像面位相差AFの採用はライカからの要望もあるのかもしれませんね。
ライカQシリーズをベースにした50mm単焦点のパナ互換機が出たら面白いのですが。
2石
あの頃を回想してパナは大チャンスを逃し惜しいことをしたと、
ずっと思っています。
GH5Sがクリエイターに大歓迎された後のタイミングで市場に
像面位相差採用のカメラを投入していればと。
もしそうだったら今の動画ミラーレスの市場シェアは大きく違っていただろうと。
今でもずっとそう思っています
Far
S5ユーザーとしては低価格の広角ズームはとても楽しみです。
願わくば12mmスタートにして貰いたいですが、そうすると低価格にはならないか?
12-18なんてのが理想なんですが・・・・・。
それと中望遠域のマクロレンズが欲しいですね。
70mmと105mmはシグマが出しているので90mmかな?
超強力な手振れ補正を載せて出して欲しいですね。
ボディとの協調で8段分位は。
☆けむり
像面位相差AFは現時点でAFの速度と精度向上及びフィードバックの為のピント前後移動が無くなるという意味で最善策です。もしパナソニックが早期に採用していたらAF以外は決して他社に負けている訳では無いので、もっと良いポジションを確保できたと思います。まあ動態撮影を主としない人は関係ないかも知れませんが。。。
かなり出遅れたので頑張って追いついて欲しいと思います。
ジェラ
最近はもうAFに難点があることをパナも半ば認めているんですよね。
その上で画質への影響を理由にして採用しないというのを何年も続けている。
でもユーザー側にしてみれば、気がつくほどのものなのか、ならなんで他社は採用しているのか、という疑問に繋がっている。
いよいよ何かしらの答えを出さないといけない時期だとは思いますね。
とは言いつつ自分はGH5ii使っていてほとんどのシーンでは満足していますが。
シュワシュワ
多くの方が望んでいたことが実現しそうですね
これさえ良ければ…と思っていた方も多いでしょうから期待してしまいます
レンズラインナップはまだ貧弱なので拡充期待したいですね
広角だけでなく望遠もと思いますが、そこはまだシグマを使ってくださいってことかな?
パナボディ、シグマレンズで動体バッチリなら使える範囲が広がって嬉しいですが、パナとしては重量級路線にしてしまった初期Sレンズのリニューアルの方が先かもしれませんね
弁証法
これから像面位相差AFを採用して、他社に追い付いてくるのは第二世代あたりかと思うと、5年どころか7年ぐらい遅かったような気もします。
またMBAのケーススタディが増えてしまう。
イーグレットヘロン
今までのセンサーを使うのであれば、
どうしても像面位相差センサーの欠損画素が生じてしまいます。
なぜかパナソニックはそこを気にしてDFDの進化にこだわってきましたが、
OM-1が採用したクアッドピクセルセンサー技術で
ようやく欠損画素の心配は不要になってきたので、
パナソニックとしても像面位相差AFの開発が進んでいるとおもいます。
今開発しているのはDFD+像面位相差のハイブリッドAFの爆速、暗所にも強いAFを開発してるのかもしれませんね。
ひまわり
フルサイズミラーレスはソニーが強いのは市場に出てきたのが早かったのもあるけど、AF能力が高かったのも一つ。キヤノンもR6とR5で一気にAF能力上げてきました。もし2年ほど前にパナソニックが像面位相差AFを採用していたら今頃はシェア取れてたと思いますね。今から採用してもタイミング的に遅いなです。会社は大きいのにソニーとキヤノンに遅れている印象。ニコンといい勝負といった感じに落ち着きそう。せっかくシグマやライカと組んでいるのに勿体ないです。
つくね
スチル機ならハッセルの新型、動画機ならRed KOMODO 6Kなど画質最優先をコンセプトにしたカメラでも位相差AF積むようになってるので、画質への影響は実用レベルだとほとんどないのではないでしょうか?
私は動画は基本MF派ですが楽したい時用に位相差AFが採用は大歓迎です。
パナソニック
パナの色味は素晴らしい。ただ、モアレの出やすさとAFのスピードだけが難点(グリップラバーの剥がれやすさも気になります)。
他社に乗り換えようかと何度も迷いましたが、色の良さから踏み切れずにいます。
風景など静体だけでなく、動体にも強いミラーレス一眼。パナソニックにはそれを期待します。像面位相差AFの採用を強く希望します。
ぽにょ
専門家ではない人間の憶測ですが、像面位相による画質の影響があるとしてもそのデメリットよりも使用するメリットの方が大きいとの判断ではないでしょうか。
判断が遅すぎな気がしますが。
路傍のカメラ好き
Sシリーズはいいとして、Gシリーズの方はフラッグシップが出たばかりですから、いつ採用されるのかという感はありますね。載せるとしたらG9後継でしょうか。
たらればは不毛とわかりつつ、せめてあと1年早く動けていれば、GH6にも載せていれば、みたいにならないことを祈るばかりです。
のい
何にせよ進化するのは良いことですね。
さすがに次も結局コントラストAFですってことになると、
商品としては競争力に欠けると認めたのでしょうか。
次世代機でやっと他社に追いつくのか見極めたいですね。
ゅぃ
現状で 開発段階 で、話の内容から察するにまだ80%レベルだとすると…、搭載出来るとしてもまだ暫く先ということでしょうか。
モデルスパンが長くなって久しいですけれど、m4/3
の G9 は発売から結構経っていますし、 フルサイズの最初の頃のモデルも大分経っていますよね。
だとすると、やはり 像面位相差 が載るとしても、次のモデルは間に合わないということなのでしょうかね…。
もう少し早い段階で G9 の後継機が発売されていて、そこに 像面位相差 が載っていたら、もしかしたらシェアがもっとのびていた気がしてならない昨今。
まぁ、タラレバ の域は出ませんし、G9 の後継機が発売される可能性が有るのか無いのか、それさえ不透明なのでありますが…。
イーグレットヘロン
連投すみません。
>パナソニックさん
やっぱりモアレ出やすいですか…。
憶測になるのでコメントするのを一回辞めたのですが、
LUMIXはローパスフィルターレス機が多いのが像面位相差AFを見送る要因なんじゃないかと思ってます。
他社の像面位相差AF搭載は、ほぼ
・ローパスフィルターでモアレ処理が少なくできる為に欠損画素があっても処理しやすい
・高画素ローパスフィルターレス機は欠損画素も極小になる為像面位相差AFつけやすい
・X-Transはグリーンフィルターが多いので欠損画素をカバーしてデモザイクできる
ので、他社は像面位相差AFを採用できるが、LUMIXは欠損画素によるモアレがさらにひどくなる為に像面位相差AFを見送ってるのではないか?と憶測しています…。
S1H使い
うーん...(像面位相差の採用が本当だったとして)どうしてこの決定が3年前に出来なかったんでしょうか。
タラレバなのは十分承知してはいますが、結局パナソニックという大企業病から脱却出来ていないのかなと思っています。
新製品のHC-X2の件もそうですが、
CX350があるのに1インチセンサーの製品を今更!?という感じが拭えないです。
とりあえず出しとけ、という感じがひしひしと伝わってきます。
他社と比べるのもアレですが、FFセンサー搭載のPTZカメラ、などという物も出てきてます。
今どういう製品が求められているのか、シェアを取るにはどういう製品が必要なのか。パナソニック社の上の方々にはもっと現場の声に耳を傾けて欲しい。
いい画を出す製品群なだけにとても歯痒いです。
ひろい
位相差AFの画素欠損を嫌うのであれば、なぜCanonのようなデュアルピクセルCMOSの開発をしなかったんでしょうかね?
コントラストAFにこだわり続けたのは、別の理由があるように思います。
単に唯一無二の存在になれるから!とか。
スバルの水平対向エンジンみたいにメリットよりデメリットの方が多いけど、他にやっているメーカー無いし、これにこだわって行こう!みたいな。
エルビバンス
純正レンズは決して多くはないけど
F1.8シリーズのサイズ感やフィルター径の統一は本当に素晴らしい
カメラメニューやボディのボタン配置も使いやすいのに
AFが微妙なだけで他社とこんなにも差がついてしまう
SONY級のAFに追いつくことは簡単ではないでしょうが開発に期待します
Tomo
個人的にはPanasonicは、
完成度の低い機能を取り敢えず載せてくる企業
ではなくて、
搭載するからには、ある一定レベル以上の完成度のものを載せてくる企業
な気がします。
像面位相差AFの研究はずっと行っていたでしょうし、次期機種に載るとしたら、少なくとも実用上十分な性能で載せてくるのではないかと予想します。
パナOB
パナソニック技術者OB(カメラ部門ではありませんが)です。技術者は理想を追い求め過ぎるが為に、ビジネスチャンスを逃してしまう事がままあります。商品企画と技術ボスとの力関係もありますが、経営者の判断がそれ以上に大切です。トータルとして少しバランスが悪いところがあると想像します。とてももったいないですね。
パナソニックユーザー
イーグレットヘロンへ
そうですね。私が使っているのはS1ですが、着物、髪の毛など他社の同画素クラスのローパスレス機と比べてもかなり出る印象です。
偽色のみであれば現像処理で消せるのですが、形状(?円形のもの)が出ると消せません。
ポートレートや静体での利用が多いので、コントラストAFでも我慢はできるのですが、モアレだけは看過しがたいです。モデルさんのせっかくの衣装が台無しになってしまうので…
パナソニックユーザー
追記
モアレが顕著なのはLightroom読み込みの場合です。シルキーピックスやキャプチャワンで読み込むと、かなり抑えられています。
山田です。
シグマとしては、Eマウント向けが良く売れている状態でしょうからライカとパナの共同開発に参加してEマウントレンズを出しにくい雰囲気とかになっても…というのはありそうですね。
シグマは以前にLマウントのカメラ市場が想定よりも少ないと不満を漏らしていましたが、パナが欠点を克服することで、やっとスタートラインに立てそうですね。
ですが、まだ開発していないようなので早くても3年後とかでしょうか…。
YASU
パナ機に像面位相差が入り、オートフォーカス問題が解決されたら事件ですね。動画のコーデックやら画質に関しては文句無しのピカイチですので、売れるでしょうね。まさに、大逆転、ゲームチェンジャーとして他社を脅やかす存在になっちゃいますね。ただ、実現の可能性は80%ではなく、1%も無いと思います。
風街まろん
シグマユーザーはフルサイズFOVEON待ちなので、
発売されると、もう少しLマウントユーザー増えるんじゃないですかね。
パナもAF良くなると必然的に、パナとライカのAFも良くなるので、AFで躊躇しているユーザーなら、移行するかもですね。
シグマレンズ使ってるとマウント交換で移行できるし、ポテンシャルとしては高いはずです。
ねこすきー
やっとAF改善の兆しに期待してます。
GH6確かにAF実用レベルで満足度は上がり、これまでGH5M2でもMF常用でしたが、AFメインになってます。
とはいえやはりまだあと一歩以上足りない感触ですが。
それと購入してから頻繁に使っている中で、2回だけAFがどうやっても動かない(MFに切替してフォーカスリング回しても目盛りみたいなの出るけど一切動かない、電源落として立ち上げ直し必要)恐ろしいバグがありますね。
2回ともAF、レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROとの組み合わせで発生していて、最初からMFでも出るのか、他のレンズでも出るのか、頻度も低く再現性も不明ですが。
一般論として、こういう頻度や再現度の低いバグって直せるのでしょうか?
このバグ?はさておき、最早動画ユーザーとしてはAF改善は命題とか悲願なレベルですね。
クリーシー
S1もS5も普通に使うんであればさして問題が有るとは思いませんがネットで他機種比較とか公開されてしまうとやっぱり不利になってしまいますね。
実際の所Sシリーズ開発のときに像面位相差AF搭載してたら今とは違う現状だっただろうにと残念に思います。
あとSSWFは必須機能だと思うので搭載よろしくお願いいたします。
豆猫
AFももちろん大切で今後改善に期待しています。それとは別に肝心のボディはどうなってるのでしょう?新機種が出るのか後継機が出るのか…
S1は発売から3年半が経過しました。S PROレンズの単焦点は50mm1本だけです。
どうもLUMIXの製品展開を見てると自分達が出したい物、得意な物を優先して出してるように感じてしまいます。
ライカと協業のカメラも良いのですが今ユーザーが求めているものをしっかりと捉えて製品展開して欲しいです。
エスワン・エスファイブ
ねこすきーさん
S5とS1、R6を所有しています。
自分も1回だけですが、S5で動画撮影中、急にAFが作動しなくなり、
MFに切替えてフォーカスリング回したのですが、
一切フォーカスが作動しない事がありました。
電源を2回落として再起動して何とかMFが使えるようになりました。
原因不明ですが、その後は一度もそのような現象は起きていません。
バグでしょうかね・・・。
撮影中だったので、かなり冷や汗をかきました。
(2カメだったので何とかなりましたが)
一時期、すべてキャノンにするか、ソニーに移行しようか迷った時期があり、
色々調べましたが、結局、S1・S5の描写が一番だから
変えないという結論に至りました。
とりあえず、ジンバル撮影だけR6をA使用して(AF)、
次期SシリーズのAFが改善されることに期待して待っています。
ねこすきー
エスワン・エスファイブさん
他にも別機種でおそらく同じ症状発生、いらっしゃったのですね。
一回目は春頃屋外、二回目は本番ですが多少ピントが合わない場面あっても許される撮影にて。
結構な頻度で使っている、レンズもこれが多いから、この組み合わせのみで起きる可能性も考えましたが、同等の症状が他で出てるとなると不安です。
メーカーの人にも一回目状況を送ってますが、果たして直るのか…
PocketCamera
像面位相差の採用が本当だったとしたら良報ですね。コントラストAFにはメリットもデメリットもあります。当然、像面位相差AFにもあります。ただアマチュアカメラマンにとっては素早くピントが合って、その次に絵作りや高画質を体験していきたいのです。コンストラストAFは、ピントが合わない訳ではありません。むしろピントは正確です。ただ、そこに行くまで迷い時間がわずかにあります。これを他メーカーの様に瞬時に体感したいと思う人は少なくありません。自社内のピント合致スピード向上も重要ですが、他社を追い抜くピント技術もミラーレスカメラを初期から開発してきたパナさんにはあるはずです。GH6が発売された時、多くのユザーがピントは?とチェック入れること自体がおかしくありません?像面位相差の採用、不採用に限らずもっとユーザーの声に耳を傾けてください。技術力のある会社です。期待してます。
エスワン・エスファイブ
ねこすきーさん
自分は、S5+LUMIX 24-105で、そのような症状が起きました。
カメラは違いますが、同じ症状が出ているというのは不安ですね。
メーカーに一回目の状況を送っているのですね。
また結果が分かったら教えて下さい。
ロータス
SSWFと像面位相差がS5に載っていたらLマウントはもう少し伸びていたと思います。
パナと、シグマ、ライカ3社似た方向を向いていないのが逆にメリットなので
是非S6はAFの強い機種になって欲しいですね。
フルサイズFOVEON
AFの強いパナ機
モジュール要素が強くて遊べるfp
ソニーがバリエーション展開でニーズを取っているのは資本力もあり道理だと思いますが、Lマウントだってこうなったら強いはずです
パナユーザ
画質のこだわりは素晴らしいんですけれど、皆様がおっしゃられているように一定程度のA F性能がないと、ユーザーは戸惑うと思います
1年間パナソニックを使い倒しました。コントラストA Fとしての性能も他社に比べて今ひとつかなと思います。
S1発売時に既に位相差を積んでいたら。。。と夢想します。
スナップカメラ、風景や物撮り専門だからといってAFが遅くて良いわけではない。少なくともパナが「プロの使用に耐えうるカメラ」と謳ってSシリーズを展開しているわけですから。本当に残念です