Leica Rumors に、ライカの新型の「SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH」に関する噂が掲載されています。
・A refreshed Leica Summilux-M 50 f/1.4 ASPH lens could be coming soon as well
- 4月に、ライカの35mmと50mmの新しいSUMMILUX-Mレンズ2本が2022年後半に発表されるという噂を掲載した。新しいSUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPHが正式に発表されたので、数ヶ月前に投稿した情報は正しかったようで、新しいSUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPHもすぐに発表されるかもしれない。
噂されていた2本のレンズのうち1本が的中したので、もう1本のSUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPHも近日中に登場する可能性が高そうですね。新しいSUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPHは、新型のSUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH同様に最短撮影距離や絞り羽根などを改良したマイナーチェンジモデルでしょうか。
どりゃー
35mm同様近接撮影可能でしょうね
ライブビュー時代のMマウントレンズといった進化をさせて
テーブルフォトとか新しい撮影スタイルができそう
スクリューマウント時代の NIKKOR 5cm/1.4 のように
距離計連動しないけど多様に撮影できるようなレンズになるのは
ライカマウントレンズのムーブメントが壮大に一周した感あります
ファインダー内に◀〇▶のようなピント表示が出れば
透過ファインダーでもいけそう
シトド
35㎜同様、近接撮影可能、絞り枚数の増加はあるでしょうね。内臓フードは現行機もですが、現行機はあまりにも短いので、できればもう少し長くするか、ノクチルックスF1.0最終バージョン様の角型内臓フードにしても面白いですね。まあ、コスト増を抑えるために現行機と同じになりそうですが。今は、ライカといえどもコストを意識することは避けられないようですし。いずれにせよ使い勝手と表現の可能性の魅力が増すのは間違いなさそうです。