Fuji Rumorsに、XF56mmF1.2 II のスペックや発売時期などに関する噂が掲載されています。
・Fujinon XF56mmF1.2 II Additional Specs
- 最新のF1.4のレンズシリーズは防塵防滴仕様で、4000万画素に対応する新しい光学設計と、高速AFを実現するためのリニアモーターを採用していた。信頼できる情報筋によると、XF56mmF1.2 II も同様の路線だが、完全に同じではないようだ。
- 防塵防滴
- サイズ比較図で見て取れるようにXF56mmF1.2 Rよりも大きくなる
- フィルターサイズは67mm
- リニアモーターは採用されていない
XF56mmF1.2 II が他の最新のF1.4レンズに較べて不足しているものはリニアモーターだ。現行品はDCモーターなので、新型はステッピングモーターを搭載していると思う(これは噂ではない)。
・Fujifilm X-H2 and Fujinon XF56mmF1.2 II Shipping Late September
- X-H2とXF56mmF1.2は9月下旬に出荷されるという情報を得た。
新型のXF56mmF1.2 II は現行型よりもかなり大きくなりそうですが、同じF値でこれだけ大きさが違うので、光学性能の改善には大いに期待できそうです。
AFはリニアモーターが採用されていないということですが、AF速度に関しては実際のレンズが出てこないと、モーターの種類だけではなんとも言えないところですね。
カタスマー
現行の56mmはスペックの割に本当に小型ですからね
しかし光学性能としては解像度もボケも今ひとつになりつつあるので、大型化してでもそこを抑えるのは妥当ですかね
ただ小型軽量をウリに参入したXなので、少し残念です
せめて85mm F1.4 DG DN | Artよりは小さく無いとダメだと思いますがどうなるでしょう(フィルター径的に順当に小さくなるとは思います)
X-T44
富士のF2単焦点シリーズはステッピングモーター駆動ですがAFは速いので、さほどネガな印象は無いですね。
Golaudchan
画素数や解像力のスペック争いはもう程々にして欲しいです。
APS-Cというフォーマットを選んだ、小型カメラとしての機動力、取り回しの良さ、そして目立たないこと。
歴代T、今はT4使っていますが、サブと割り切ったT1+14mmが実に軽快、取り回しよいです。
最初の思想を確認して欲しいです。
thwhykca
大きく重く、そして当然値段も高くなるとすると、シグマ56mmF1.4のコンパクトさとコスパの良さが際立ってきますね。またAPDバージョンが出るのか、出さなくても十分それに匹敵する美しいボケ味なのかも気になるところです。