Photo Rumorsに、YONGNUOの新しいAFのズームレンズに関する噂が掲載されています。
・Yongnuo is working on a new 12-35mm AF zoom lens
- Yongnuoは、最初のAFズームレンズ、インナーズーム設計の12-35mmを間もなく発表するようだ。このレンズの最短撮影距離は0.25mだ。このレンズにはSCU(スーパークローズアップ)機能が搭載される予定だ。詳細を期待してほしい。以下は、リークした(12-35mmの)レンズ構成図だ。
AFのズームレンズは技術的なハードルが高いようで、中国のレンズメーカーからはなかなか登場しませんでしたが、Youngnuoがついにこのカテゴリのレンズを投入するようですね。このレンズがAPS-C用なのかフルサイズ用なのかは分かりませんが、フルサイズ用の12-35mmでも、APS-C用の換算18-52.5mmでもどちらも魅力的なスペックですね(m4/3用ならオーソドックスな標準ズームですが)。
muki
マイクロフォーサーズかと思いました。フルサイズで暗い小型であれば興味あります。
どりゃー
マクロ切替クラッチなどを装備している感じですね
Yongnuoはマイクロフォーサーズボディに過去に進出したことありましたが
レンズシステムは未整備のままだったし
12-35mmは最近注力しているEマウントのAPS-C用かな?
OLYfan
このレンズ構成だとマイクロフォーサースだと思うけど
12mmで普通の非球面って画角が取れないのでは?
F値が気になりますね。
無難なところでF3.5-5.6っぽい気がする
bunchousann
この焦点距離だと、APS-Cユーザーにはオリジナリティがあってハマるレンズでしょうね。
MFTユーザーとしては、正直、面白くもなんともないレンズです。これがもし10-30とかなら、F値が暗くても面白いレンズになったと思うのですが。
お幸
レンズ構成は前玉が大きくせり出す形なので、広角ズームと言うより標準ズームのような気がします。
フルサイズなら 24-70/4あたりじゃないですかね。ソニーの24-70/4が近いのかな。
この記事のレンズが12-35mmなら、マイクロフォーサーズ用でF2.8ぐらいだと思いました。
英國紳士
Yongnuoが過去に作ってきたレンズから推測して、そこまでハイスペックなレンズは作らないでしょうから、f/3.5-5.6とかf/4通しとかだとかだと思います。
さて問題は写りですね。
50mmのDA/DF、85mmのDFは上手く行きましたが、初のズームレンズでどのくらいの性能を低価格路線で出せるでしょうかね。
あと、16mm f/1.8 DFも気になります。
にゃんたろう
Yongnuoの単焦点レンズなど、日本ではコピー品っぽい感じであまり見向きされないようですが、東南アジアの写真愛好家の間では廉価で大口径が楽しめて、人気も高いようです。いまのところ、このズームレンズのマウントは不明ながら、推測されているもので手頃な値段なら、また売れそうですね。