CAPA CAMERA WEBに、ヨドバシカメラの2022年9月下期の交換レンズの売れ筋ベストテンが掲載されています。
- データ集計期間 : 2022年9月16日~9月30日
第1位 タムロン 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Eマウント)
第2位 タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Eマウント)
第3位 ソニー FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
第4位 キヤノン RF24-105mm F4 L IS USM
第5位 ソニー FE 24-70mm F2.8 GM II
第6位 キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM
第7位 キヤノン RF100-400mm F5.6-8 IS USM
第8位 キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
第9位 タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Eマウント)
第10位 ニコン NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S - レンズランキングを制したのは、タムロンの超望遠ズーム「50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」。9月22日発売の新機種が初登場で首位を奪取した。2位もタムロンの標準ズーム「28-75mm F/2.8 Di III VXD G2」で、タムロン勢が1位と2位に揃ってランクインした。
- メーカー別では、キヤノンが4機種でトップ。タムロンが3機種で続き、ソニーが2機種、ニコンが1機種という結果になっている。
- ソニーはトップ10入りしたのは2機種のみ。前々回の4機種から前回3機種、そして今回は2機種と、徐々に数を減らしているのが気になるところ。
- キヤノンは前回の2機種から4機種へと大幅にトップ10入りを増やした。一方ニコンは、前回9位の「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」に代わって「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」がランクイン。望遠ズーム人気は相変わらずだ。
1位のタムロン50-400mm F/4.5-6.3は、標準域から超望遠域までカバーする他にはないスペックのレンズで、加えて高倍率にもかかわらず光学性能も妥協していないので、人気になるのも分かりますね。
キヤノンは値上げ後に全くランクインしなくなった時期がありましたが、最近は復活してきたようです。ソニーは2機種のみのランクインですが、マウントで考えるとEマウントは5機種で最多ですね。
ニコンは1機種のみのランクインですが、人気レンズの多くが発売後すぐに長期の入荷待ちになってしまうので、これは仕方ないところかもしれません。
D500の人
28-75mm F/2.8と50-400mm F/4.5-6.3で揃えるのは良さげなので、50-400mmのZマウント版が待ち遠しいです…
信楽焼
自分もニコンユーザーなので50-400のZマウント版待ちです。OEMでもいいのでZマウント発売してください。お願いします。
ほのぼの
Z9とD500の2台持ちですが、FマウントのAF-S80-400をずっと使っています。
Z100-400だとワイド側が不足なので、買い替えてはいません。
是非、Zマウントで発売していただきたいです。
発売日に即買いしますので。