SonyAlphaRumorsに、ソニーα7R Vのセンサーの画素数が確認されたという記事が掲載されています。
・Confirmed: Sony A7rV has a new "around" 63MP sensor
- 非常に信頼できる情報筋が、新しいα7R Vのセンサーがどのようなものになるのか、ついに確認した。α7R Vは新開発のセンサーを採用し、画素数は6300万画素になるようだ。
主な画質の向上は、より高速になった画像処理によるものになる。この情報筋は、α7R Vには多くの小規模な改良点があり、真のハイライトはたった一つだろうと話してくれた。
このカメラは10月26日に発表され、新しいZVシリーズのエントリーレベルのコンパクトカメラは10月12日に発表される予定だ。
α7R Vのセンサーの画素数に関しては、これまでに「1億画素超」「9000万画素」「6100万画素のまま」などの様々な噂が流れていましたが、今回の噂によると6300万画素ということなので、ほぼ現状維持になるようですね。とは言え、新開発のセンサーなので、読み出し速度や画質などの改善を期待したいところです。
野鳥撮りユーザー
これは嬉しい情報。
AFの向上と多少でも連写が上がれば自分は満足です。
今α1を使っていますがジャスピン時の描写はやっぱりRⅣの描写にかなわないんですよね。
タスク
画素数据え置きで新センサーとなるとダイナミックレンジや高感度が期待出来ますね
好事家
ソニーのセンサーとAF技術をもってすれば
富士フィルムのH2センサーはダイナミックレンジ 高感度ともあまり犠牲にせず成立
させているので9000万画素位までにはできたように思うのですが今回は熟成に重きを置いたのでしょうか。
霙
Rの進化としては画素数据え置きというのは意外というか物足りない面があるかと思いますが
α1というRS9を統合した機種が存在するので
RⅤで画素数を大幅に上げたら、α1後継機のバランスが難しいという事もあるんでしょうかね。
BHANG
9000万画素だと思っていたので、画素数据え置きだとα7R6まで我慢して見送ります。
アイソレーター
画素数ほぼ据え置きで真のハイライトとは?
静止画、16bit raw であってほしいです。
それであればr4から乗換えしたいと思います。
希望をこめてです。
タァボウ
α7R Vの画素据え置きなら購入を考えていたので、スチル撮影としてどんな改良点があるのか楽しみです。改良点の中に手振れ補正の強化もあるといいなぁ。
あと、”真のハイライトはたった一つ”と書かれている内容が気になります。
(ついにグローバルシャッターとか?)
Noppo
> 真のハイライトはたった一つ
クアッドピクセルセンサー利用の高感度モード搭載を期待
そうであればα7Ⅳからの買い替えも視野に!
GZEXM
もっと高画素化して欲しい気持ちもありますがここは賛否が分かれますね。
α7R系をCanonのR5みたいな高バランス機にしてもっと高画素が欲しい人には
1億画素超の機種を用意するというのが1番嬉しいのですが難しいでしょうね
高画素機にそこまでの需要があると思えませんし
すくも
お金は無いけど、何でも手を出してみたい私としましては、super35クロップ有りでも4K120p撮れると絶対に買うのですか入りませんかねぇ〜
ひまわり
非常に楽しみにしています。6300万画素でAFや書き込み、連写、画質クオリティーが大幅にパワーアップしたらそれでいいです。やって欲しいのはAFの更なる向上と高感度ノイズの軽減、色再現性のアップですね。値段は45万位になるのでしょうかね。3年近くも経過しているので期待しています。
ほ゜ち
やっと出てきましたね
ちょうどよいバランスだと思います 製品ラインナップ的にも
ハイライトはなんだろー気になります
岡本っち
正直、営利目的の企業ですから売れない1億画素より売れる6000万画素あたりで出すのは当然でしょうね。
私はα7rⅲを丁度5年前の発売日に買い使用していまますが、6300万画素なら50万でも即買いします。
アリ3
ハイライト(サプライズ)がとても気になりますね。他の方も書かれていましたが、自分も高画素機ということもあり、手振れが強化されているなら購入考えたいです。
多分rawのサイズも選べるようになっているはずですので、高画素機と言えど普段使いもできそうだなと考えています。
STPy
これは楽しみな情報ですね。
画素数はちょいアップでも、高感度耐性がより向上するなら買いだと思います。
「たった一つのハイライト」は非常に気になる表現ですね。高感度以外ならメカシャッターレスでしょうか?手振れ補正が強化されるならそれもOKなのですが。
何にしろ、もうすぐ発表があるかもと思うと久しぶりにワクワクします。
メキシカン
ある意味では単純に画素数を上げた方がSONYとしては楽だったかもしれません
諸所の不便・行き届かない点があってもフルサイズ最高画素機だから許されるということはあったかもしれないので
高画素特化のラインで画素数をキープして送り出す新機種の性能を楽しみにしておきます
アール4ユーザ
これだけ待たせてマイチェンレベルになりそうなので見送りかな。
クロップ時の画素数維持重視なので高画素歓迎だったのに。
2石
新開発6300万画素センサーということで、
静止画解像度に関してはほぼ変更なし。
画質も基本的に変わらないでしょう。
ならばこれで消費者に買い替えなり、追加購入してもらうための強いセールスポイントがなにかしら別のところにあると考えます。
やはり動画なのかなと予想します。
1.3倍くらいのクロップしてもいいから8k60pを265圧縮で搭載してこないかなぁ
hhp8
現在A7R2使用中ですが、3000越えのカメラで画素数は、100違ってもほぼ同等、倍になって違いが実感できますので、ちょっと残念です。でもサブで買ったA6400の進歩したユーザインターフェイスは魅力なので、これと同等なら買ってしまうかも知れません。
イーグレットヘロン
富士フイルムのYouTubeチャンネルの
X-H2開発者動画にて、
「イメージセンサーから得られるデータ量は変わらない。ダイナミックレンジを広げるアプローチは2つ。
1つ目は、減った情報でもしっかり階調性のある暗部を作る処理を作る。2つ目は、そもそも減らさないでセンサーから出てくるデータを増やしたい場所を処理するアプローチ。「X-H2」は、処理の力で減った情報でも暗部の階調を表現できるように作り込んでいます。」
とあり、世間的に、意外とソニーの新型センサーのダイナミックレンジが広がっている…というのは過大評価かもしれないと思われるので、
ソニーとしても、X-H2で使用したセンサーのフルサイズバージョンでa7RⅤを出して市場評価が悪くなるのを恐れたのかな?と感じました。
個人的には新開発6300万画素の控えめなだけど、
新開発センサーを魅力的にアピールできる現実的選択をしたんじゃないかと思います。