ソニー「α7R V」は「α7S III」と同じ放熱システムを採用し8Kで30分の録画を実現?

SonyAlphaRumorsに、ソニーα7R Vに関する噂の続報が掲載されています。

RUMOR: Sony A7rV has the As7III heat sink

  • α7R Vにはα7S IIIと同じ(または似た)ヒートシーングが採用されると聞いてる。このヒートシンクによって、α7R Vは30分の8K録画が可能になる。以下はα7R Vのスペック。

    - これまでと同じ6100万画素センサー。全てのパワーは新型画像処理エンジンに向かっている
    - 全く新しいAIディープラーニングを採用したAFシステム
    - 8K24p(クロップ)
    - 4K60p 4K24p(全画素読み出し)
    - α7S IIIと同じヒートシンク設計(8Kでオーバーヒートなしで最長30分)
    - Sシネトーン対応
    - 8段分の効果のボディ内手ブレ補正
    - ボディはα7S IIIとα7 IVとのミックスに見える

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α7R Vはα7S IIIと同じヒートシンクを採用して、8Kでも十分な時間の録画ができそうです。当然、4K動画やスローモーション動画の録画時も放熱に余裕ができるので、α7R Vは高画素のスチル機としてだけでなく、動画機としても活躍しそうですね。新IBISの進化にも期待したいところです。