ソニー「α7R V」に8段分の効果のIBISが搭載されることを確認

SonyAlphaRumorsに、ソニーα7R Vの仕様に関する噂の続報が掲載されています。

The new Sony A7rV has 8 stop IBIS and a fully articulating LCD screen!

  • 10月26日に発表予定のα7R Vの更なる二つのスペックに関する三重の裏付けを取ることができた。

    - α7R Vには最高8段分の効果の新設計の手ブレ補正システムが採用される
    - α7R Vにはバリアングルモニタが採用される

    私にとっては、この二つの機能が追加されただけでも、α7R Vはα7R IVのアップグレードに値すると思う。ソニーはマウント径が小さいので、手ブレ補正で競合他社に追いつけないと噂されていた。しかし、それは間違いだったようだ。

 

手ブレ補正の効きはEマウントシステムの懸案事項だったので、α7R Vでこの部分が改善されるのは朗報ですね。8段分の効果が事実だとすると、数値的にはトップクラスのカメラと肩を並べることになりますね。

モニタに関しては、これまでの噂からバリアングルの採用が濃厚と見られていましたが、今回の噂でほぼ確定と見てよさそうです。