Canon Rumorsに、EOS R10よりも下のクラスの2機種のAPS-C RFマウントカメラに関する噂が掲載されています。
・There are two more APS-C RF mount cameras coming [CR2]
- 更に2機種のAPS-C RFマウントカメラが登場する。ここ数ヶ月の間、EOS R100について多くの噂が流れており、このカメラはEOS Mシステムのファンや小型軽量のレンズ交換式カメラを探している顧客向けのものだ。
現在、キヤノンのEOS R100の下位に位置するもう一つのエントリーレベルのAPS-Cカメラの計画について聞いている。我々は他の名称を耳にするまでは、このカメラをEOS R1000と呼ぶことにする。
キヤノンはRFマウントで「Rebel」(日本ではKiss)のブランドを存続させるのだろうか? 「Rebel」という名称が10年前と同じ重みを持っているかどうかについては、我々には分からないが、これは時間が経てば判明するだろう。現時点ではこのカメラのスペックや登場時期は不明だ。
信憑性はCR2なので、ある程度は信用できる情報のようです。キヤノンは、EOS R10の下に更に2機種のAPS-C機の投入を考えているようですが、1機種はEVF付きでKiss Mを置き換える機種、もう1機種はEVFレスでEOS M200を置き換える機種でしょうか。
このカメラがKiss R、Kiss R100のような名称になるのか、単にEOS R100、EOS R1000のような名称になるのか気になるところですね。
アパラチア
一番気になるのはEF-Mとの関係ですね。当初はEF-Mがvlog向けになるのか?と言う意見も多かったですが、最近のレンズラインナップを見ていると、vlog向けはこちらになるのかなぁ、とも。EF-Mユーザーは今後厳しくなるかもしれないですね。
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APS-Cの商品ラインナップをそこまで厚くするということはキヤノンもレンズを含めた製品価格の高騰に無関心ではないということでしょうか。
もう1機種はVlogを意識したEVFレス機かもしれませんね。
Toshi
まぁなんだかんだ言っても M を R の下位機種で置き換えていくのは自然な流れだと思います。
ただ M をいずれ終了するのなら、キャノンはそうアナウンスしてユーザーの混乱を避けるべきだと思います。
蘇にお
M200後継をUSB充電付きで出してもらえたら嬉しいですね。
さらにEF-M22mm と11-22mmのRF版も。
M3 user
小型軽量なボディーは魅力的で大歓迎です。しかし、レンズはどうするつもりなのでしょう?
このオープン・イノベーションな時代、キャノンにはサード・パーティの参入の可否も含めて、考え方やロードマップを示してもらいたいものです。
スナッキー
小型軽量になるなら欲しいですね。
EOS MシリーズはPowerShotGシリーズ作ってた人達の末裔がやってる。なんて話がありましたが、このEOS R100?はどうなんでしょう。
どうもEOS M100や200を見るにEOS M系のデザイナーはEOS M10、100、200を余りよく思ってないのだな。とは触ってて思いました。
仕上がりが良ければ購入を検討したい!
ねこ
30年近く慣れ親しんでいる、kissの名称は存続してもらいたいです。
M200以前所有
RF24mm F1.8 MACRO IS STMが非常に魅力的です。
でも、フルサイズは本体が大きすぎて、手を出せません。
M200後継機が出て、RF24mm F1.8 MACRO IS STM のAPS-C版
「APS-C専用 15mm F1.8 MACRO」が、200g未満で出てくれたら買います。
ひまわり
キヤノンR7とR10を出して間がないのにもう下位機を出してくるんですね。キヤノン凄い開発スピードですね。EF-Mシリーズはなくす方向なんでしょうね、フルサイズも僅か2年でR6mark2を出してきたので驚きです。ミラーレスのAPS-Cはフジ以外は手薄なので一気に抑えたいといったところでしょうか。
セアカ後家
MユーザーでKISS MとM6の2台体制で運用しています。
RFマウントにはAPS-Cは出ないと思っていたところ
ここのところ続けて出てきましたね。
出てこないなら他マウントへ行こうかと思っていたところ、
今回またまたAPS-Cが出るようで、考え直すことにしました。
ニコンのZレンズが評判がいいのでこの際マウント変えしようかとも
思いましたが、暗いレンズのみVRが付いていることが判り、一方
キャノンのRFレンズは殆どにISが付いているので安心感があり、
素人や年寄りに優しいということがわかりました。
なのでRFマウントAPS-Cを本気で考えてみようと思います。