Photo Rumorsに、パナソニックLUMIX S5後継機に関する噂が掲載されています。
・Panasonic is rumored to announce a new Lumix S5 Mark II
- パナソニックが、LマウントカメラのLUMIX S5 Mark II を2023年2月に日本で開催されるCP+で発表すると噂されている。Mark II は、2020年9月に登場した現行のLUMIX S5を置き換える機種になるだろう。
S5がモデルチェンジするという噂が流れてきましたが、2019年に登場したS1 / S1Rよりも先に2020年に登場したS5がモデルチェンジするのでしょうかね。S5 Mark IIのスペックに関する情報は全くありませんが、最近パナソニックのインタビュー等で言及されている像面位相差AFの採用があるのかどうかに注目が集まりそうですね。
どりゃー
S5IIは一部改良程度のモデルチェンジで
S1/S1Hはライカと共同開発を謳う渾身の新型モデル
といった展開になると予想
タスク
GH6はコントラストAFでしたが、フルサイズなら位相差画素があってもダイナミックレンジ確保出来そうなので位相差に期待ですね
秋
S1とS5は実売価格が近い上にアップデートで性能が揃えられてからも拡張性が高いS1より小型軽量なS5の方が売れてましたから、S1よりS5が優先されるのは納得ですね。
RもS5シリーズに移行してHだけS1に残してもいいと思います。
たぬき
これは楽しみです。個人的にはもうすこしデザインがなんとか落ち着けば買いたいのですが、、ドライブモードダイヤルのⅠ・Ⅱのフォントなど、なぜそこだけ?という点がちょいちょいあります。画質もハンドリングも素晴らしいのですが、ルミックスに手が出ないのはただただそこだけです。
ドラネコ
像面位相差搭載でAFが速くなれば、UIや他の機能の優れたパナソニック機が生きますね。
ただ、動画優先で発熱軽減のために大型化してない事を祈ります。
☆けむり
正に「像面位相差AFの採用」がポイントでしょうね。DFD AFとの協働で更に進化したAFかも知れません。
更に像面位相差AFでも他社は追従速度や精度を更に向上してきていますので、「像面位相差AFの採用」だけではなくAF性能が少なくとも競合他社最新機並みでないと駄目だと思います。
to
実売が20万円を切っていて価格を仕切り直したいという理由もあるかもしれませんね。
S1シリーズは一部には評価が高いものの他社比で300g近く重いのはやりすぎで、大幅なテコ入れがされるため後回しなのかも。
みけ
カメラ雑誌では、GH6が登場した今となってもパナソニックの代表機種としてS5があげられていますから、実需もそこそこあるんでしょうね。今後の展開にも希望が持てる機種として、S5のテコ入れを先行しようとしているのだと思います。
S1もそうですが、G9がいつのまにか置いてけぼりになっているようで少し寂しいです。
キワモノ好き
G99Dとかみたいに画面変えただけ…ってのは、しっかりMk2が冠されるなら無さそう…?
位相差が待望されているのは実際その通りでしょうし、実際にS5を使っててもカメラ側から動く(被写体に近づくとか離れるとか)場合にピントがぶっ飛ぶことが多いのでAFどうにかならんか、とも思うのですが、何年も位相差を使ったAFを熟成させてきた他社と違って、これまでコントラストAFでやってきたパナが位相差導入したからっていきなり他社に追いつくとも思えないんですよねぇ…。
Taku
個人的には像面位相差AF とSSWFが採用されれば一気に購入検討対象になるのですが、どうなるでしょうね。
今までの流れだと、今回も像面位相差AFは期待できないかなーと思ってはいますが…
YASU
SONYが、新たなステージのAF方式を出してしまったので、もしも既存レベルの像面位相差を採用するだけだとしたならば、止めた方がいいと思います。
パナソニックはパナソニックらしく、これまで同様に映像のクオリティーを第一優先にした従来のAF方式のレベルアップを図るべきだと思います。
noppo
G9後継に実装されればインパクトは大きいと思いますけど…
まずは売れ筋のS5後継に投入して様子を見るのでしょうか?
PanaとFujiの色が好き
Panasonicさんが開発されてきた次世代技術の有機CMOSセンサーが、
S5の新型やS1シリーズの新型に搭載されたりしないかな、と妄想してしまいました。
(Panasonicさん応援しています)
つくね
現行はAFくらいしかネガティブな点ないのでそこが改善されない限りインパクトのあるモデルにはなりにくそうです。
像面位相差については色々な意見ありますがマス向けにはAFは重要だと思うので搭載して欲しいです
シュワシュワ
画質のためと言うコントラストAFの根拠はもう説得力なくなってる上、むしろマイナスイメージが強かったり連写の脚も引っ張ってるので、位相差やデュアルピクセルなどの採用で打開を計ってほしいですね
シャッターチャンスを逃さない機種がくればLUMIXの定評ある色に惚れる人も増やせるんでは
たにやん
個人的には像面位相差AFより、センサーダスト対策を従来のSSWF方式に戻してもらいたい。
そうなれば手持ちのS5から買い替えます。
ae
同じ意見の人がいますが、自分も像面位相差AF とSSWFが採用されれば購入を検討したいです。パナソニックはニーズを読み取ったうえで、英断してほしいと思います。
lotus
像面位相差とSSWFは搭載必須かと思います。
これだけ言われていて頑なに拒むのは技術的に無理なのか、シェア争いを諦めているのか...
至極真っ当なLマウント機が1台でるだけでいいんです。
シグマはシグマらしく、ライカはライカらしく、パナは?となったとき個人的には
パナソニックってLマウントの中で手に取りやすい「だけ」なんですよね。
シグマのレンズをLマウントで使うよりEマウントの方がAF他優位ってのだけ覆してくれる機種をだしたら一気にシェア握れると思うんですけどね
fp/fpLユーザーはパナにそこを期待してます。
kankan
SSWFさえあれば購入検討するのですが2020年以降のパナ機からすっぱり採用されなくなっているあたり(ライセンス的な問題?)難しいのでしょうね
hashiruhito
S5使いやすいカメラで気にいってます。
少数派の意見かもですが、写真や動画の写りがくっきりするかわりに、単焦点や高解像なレンズでの偽色やモアレの目立ちやすく、その点において非常に悩まされていました。
ローパスフィルター付きの機種なら、S1Hがありますが、そこまでの大きさ堅牢さは求めていません(あくまでライトユースに使いたく)
後継機を同じ画素数にするなら、是非ともローパスフィルター搭載に期待します。
ニコニコ
Lマウントには興味があるので、期待して待ちたいです。
それと、SSWFについては、
kankanさんのご指摘にように、ライセンスの問題だと思います。
具体的には、SSWFの知的財産権を保有しライセンスする側が、
「ライセンスすることにネガティブになった」もしくは
「ライセンス料を高くする等、ライセンス条件を厳しく設定するようになった」
ということが推察されますね(これはパナソニックにはどうしようもありません)。
ただ、ライセンスする側が、
「OMDS(新会社)」か「オリンパス(モノ言う株主が役員になった会社)」の
どちらか(もしくは他の会社か)はわかりませんが。
fujyn234
S1Rの後継を心待ちにしつつ来年のCP+ではきっと、、、と期待していたのでS5が先なら残念です。
とはいえこちらも既に2年経つのでどのような進化があるのか見ものです。
SSWFはGH6にすら搭載しなかったところを見るとやはり権利的に難しいことになっているのだと思われます。
しれっと有機CMOSセンサーを搭載してきたらと夢想したりもしますが、こちらも載るならm4/3が先ですかね。
オーバーデモンズ
GH6のフルサイズ版なら買いたいと思いますが、そうなると価格がどうかな?
S5が当たったのは価格が安かったのもあると思うで。
4K60P、4K120Pノンクロップ無制限記録、様々な形式での内部収録、ここら辺はクリアーしてほしいですね。
GH6のSSD記録も大容量データ扱うのに便利なので、最初から実装しておいてほしい。
そのためには、給電とSSD記録用にUSB-Cは2ポート付けてあれば最高です。
後はAFの大幅なテコ入れ。
NEMUI
私はS5持ってますけど、問題はAFではなくSSWFだと思います。
自分の場合動きものをこれで撮るつもりはないので今ので不満はありません。
ないけど位相差が出るとうれしいし、これからのG9とか考えると必要だと思います。
もしG9 MK2が出たなら位相差とSSWFの2つが搭載されないと買わないと思う。
当然S5 MK2が出てもこの2つが搭載されないと買い換えはありません。
今までLUMIXやOLYMPUS機を使ってゴミ問題はほぼ気にしなかったのですが
S5で写した写真にしっかりとゴミが写ってました、
ファインダーで覗いただけでゴミが分かるほどでしたね。
ブロアで簡単に取れはしたものの積極的にレンズ交換はしづらい。
しづらいからレンズは増えない。逆にMFTは15本でまだ増えるでしょう。
古いフォーサーズで今でも使ってるのが5本ほどあるのに
Lレンズはわずか3本しかないし、欲しいレンズも1.2本程度で買う気がしない。
それとE-1買ったのが2003年、もうSSWFも20年経つはず(特許出願の日から20年を
もって終了する)となっているのでS5 MK2で復活するのを期待しています。
Lumixファンの大学生
PanasonicさんもSONYさんのように
「24-70mm f2.8」(935g) を軽量化したmark iiを出してくれたら嬉しいです。
僕は、20代・30代のLumixユーザー(プロではなく、写真撮影・動画撮影が趣味の1つである人たち)が30人ほど集まってるコミュニティにいるのですが、
「24-70mm f2.8が小型化されたら買う」と言っている人が多いです。
それから、この年代は新technologyへの関心が高いからか、「有機CMOSセンサーの機種が出たら買っちゃう」という会話もよく出ます。
皆Panasonicさんの色の素晴らしさを愛しているので、これからもLumix愛を持ち続けると思います。ささやかながら、応援しています。
タマサン
時期的にはちょっと早い気もしますが、L2 Technology の第1号であったら面白いですね。
zd
まだ未知数ですが、パナソニック仕上げの像面位相差のお披露目となれば嬉しいです。
もちろん今後もDFDにこだわるのなら、それでも使いますが誰にでも分かる利点の説得力がなければセールス的には厳しいですね。
想像ですが、sswfの採用はネガティブな理由で採用しないのかと思います。なのでここは電気機器メーカーの意地で他社の特許を超える新しい仕組みを組み込んでもらいたいです。
以前はlumixはもっと挑戦的だったと思うのですが、技術の飛躍が凄すぎてデジカメの頭打ち感がやや薄らいだ時に元気が無いってのが寂しいです。