ヨドバシカメラの12月上期の交換レンズのランキングでXマウント用の「18-50mm F2.8 DC DN」が首位発進

CAPA CAMERA WEBに、ヨドバシカメラの2022年12月上期の交換レンズの売れ筋ベストテンが掲載されています。

シグマのXマウントレンズが首位発進!

  • データ集計期間 : 2022年12月1日~12月15日

    第1位 シグマ 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary (Xマウント)
    第2位 シグマ 24-70mm F2.8 DG DN | Art (Eマウント)
    第3位 キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
    第4位 ソニー FE 24-105mm F4 G OSS
    第5位 キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM
    第6位 キヤノン RF100-400mm F5.6-8 IS USM
    第7位 ソニー FE 24-70mm F2.8 GM II
    第8位 ニコン NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
    第9位 タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Eマウント)
    第10位 ソニー FE 50mm F1.2 GM

  • トップは12月2日発売のシグマ「18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」(Xマウント)。初登場で首位を奪取した。2位もシグマ「24-70mm F2.8 DG DN | Art」(Eマウント) で、ワンツーフィニッシュを決めた。Xマウント用レンズがトップに立つのは珍しい。しかし早くも在庫不足となっており、ヨドバシ・ドット・コムでの次回入荷は2023年2月ごろの予定だ。
  • メーカー別では、キヤノンとソニーが3機種ずつで並んでトップ。続いてシグマが2機種、ニコンとタムロンが1機種ずつとなっている。ニコンは前回2機種、タムロンは前回3機種がランクインしていただけに、やや寂しい結果となってしまったが、年末商戦でどんな巻き返しを見せるのか、注視していきたい。

 

シグマのXマウント用レンズ「18-50mm F2.8 DC DN」が初登場1位と、良く売れているようですね。Xマウントのレンズがこれだけ売れるなら、今後もいいペースでシグマのXマウント用のレンズが発売されそうです。

また、今回のランキングでは、Eマウントは標準ズームや標準単焦点、RFやZは望遠ズームとマウントによってレンズの傾向が分かれているのが面白いところです。