THE MAP TIMESに、マップカメラの過去10年の新品と中古のライカのカメラ販売台数トップ10が掲載されています。
- Leica製品10年間売上ランキング(新品カメラ編) 2023年1月時点
1位 Q2
2位 Q(Typ116)ブラック
3位 M10 ブラッククローム
4位 D-LUX7 シルバー
5位 M10-P ブラッククローム
6位 M(Typ240)ブラックペイント
7位 D-LUX(Typ109)
8位 SL2-S
9位 M モノクローム ブラッククローム
10位 D-LUX7 ブラック - Leica製品10年間売上ランキング(中古カメラ編) 2023年1月時点
1位 Q(Typ116)ブラック
2位 Q2
3位 M3
4位 M(Typ240)ブラックペイント
5位 M10 ブラッククローム
6位 M10-P ブラッククローム
7位 SL(Typ601)
8位 M-P(Typ240)ブラックペイント
9位 X Vario(Typ107)ブラック
10位 M9 ブラックペイント
マップカメラで過去10年間で最も売れたライカのカメラは「Q2」で2位が「Q」ということで、Qシリーズはライカの看板製品であるMシリーズよりも売れており、非常に人気があるようですね。
中古でも1位が「Q」で2位が「Q2」と新品同様にQシリーズが大人気のようです。シリーズ別の売れている順は、Qシリーズ>Mシリーズ>D-LUXシリーズ>SLシリーズでしょうか。
中古のランキングでも新品とそれほど顔ぶれが変わりませんが、3位にデジカメのMやM10を抑えてフィルムカメラのM3がランクインしているのがライカらしいという印象です。
Yoghurt
Q2、一般の方はもちろんのこと、べた褒め評価をするプロも少なくない、よく話題に上がるモデルですね
私はLeicaとはなかなか縁がないので、もしこちらで使っている方がいればどんなモノか聞いてみたかったり...
森人JAZZ
デザイン的に一番好きなカメラです、、、が買えない。
X-T5がほぼ同じ大きさなのがうれしいです。
ht
Q2のDaniel Craig x Greg Williamsを超えるデザインのカメラはないと思ってます。
カメラとして、身に付けるアイテムとして至上ですね。
keykey
コンパクトカメラとはとても言えないサイズですが、それでもフルサイズミラーレスと比較すればまあまあ小型サイズで、防塵防滴な上、高画素を活かしたクロップを使えば、28mm〜50mmまでなら十分使えます。(もちろん、クロップはあくまで切り抜きなので、50mmレンズとは表現方法が異なりますが。)
そのため、通勤時にちょっとバッグにとか、荷物を少なくしたいお出かけにも最適ですので、コロナ禍に旅行が難しく、近場の街スナップしかできなかった期間に手軽に高画質な写真が撮れるということで、特によく売れたのかもしれませんね。
私はシンプルな操作系も非常に気に入っており、先日、日本メーカーのミラーレスを触る機会があったのですが、ボタンも設定も多くて、ストレスに感じました。
個人的にはこれだけ売れてるなら、50mmレンズの派生モデルも出してほしいいですね。
たすけ
夫婦でQ2を使ってますが、初心者からプロレベルの腕前の人まで写真を撮る楽しさを味わえる素晴らしいカメラだと思います。
たしかにかなり高額ですが、それだけの価値は十分にあるからこそこの人気なのでしょうね。
近々Q3登場も噂されますがQ2でこれだけ完成されていると、単に高画素化や高感度化だけでは食指が動かないのではないかと心配になってしまいます(笑)
Lacnor
たぶんエントリー機としても見込まれていたであろうTLシステムが見事に入っていませんね...この結果が全てを表しているわけではないでしょうが、これ見るとTLシステムが終了となったのもわかるような気がします...
to
Q2は写真趣味がひと段落した人が手持ちのシステム一式を下取りに出して手に入れる動きがあるそうです。
そのあと一眼に戻るか写真趣味を卒業するかはその人次第らしいですが。
Birdhead
金額はともかく、さすがに台数ではゾフォートが入ってくると思ったのに…。
マックドボン
Qを使っています。レンズ交換ができないがボタンで画角を変えられるので便利なのと、レンズにお金がかからなくてすみます。 絞りリング、シャッターダイヤル、マニュアルフォーカスへの切り替えがとてもやりやすいし、直感的に使い方がわかるのが良いです。 ズームが欲しくてCLも買いましたが、ダイヤル2つは訳がわからなくなります。
FKAF
Q2 DCxDWを普段使いしています。
宝物ではありますが、仕舞い込んでもしょうがないので使い倒す所存です。
SL2やR3持ってますが望遠や大玉で極端なボケを得たい時、動きものの時だけしか出番がないです。
マクロ切り替え付きの優れた描写のズミルックス、防塵防滴、小さ目ながら見え味の良いEVFを備えたフルサイズ。
シンプルなデザインと必要充分な操作系とUI。M型のブライトフレームを模したクロップ表示もライカらしく。
欠点はボディへのUSB給電・充電ができないことと、レンズキャップの裏地のフェルトが付け外ししてるうちにボロボロになることくらいで、Q3は解像度が上がるくらいなら別に要らないように思えます。
レンズ交換式カメラより壊れづらく、丁寧に使われたものが多いと思うので中古で手に入れるのもありかと。
NOB
初代のQが2015年に発売され、その翌年2016年に清水の舞台から飛び降りて初のライカカメラQを購入しました。当時もとても高価でしたがライカショップで試写させてもらいその魅力に惚れて購入した事を今も覚えております。1年半使用したのですが、動く被写体を追いかける事になり手放し国産メーカーカメラをいくつも使いましたが、昨年末に被写体を家族に変え、それと共にカメラをライカに戻しました。ライカシリーズでどれにするか迷いましたが、やはり使いやすく機能も充実しているQ2を購入しました。そろそろQ3の発表の噂もありましたが、ライカは機種が古くなっても味のあるカメラですので購入してとても満足しています。
ohza
QからQ2に買い替えて今も使い続けていますが、何人かの方が書いてるように、これ以上の高画素化は必要ない気がしますので、今から買っても十分楽しめるカメラだと思います。
QからQ2の時の高画素化と防塵防滴は魅力的でしたが、Q3の噂はさらなる高画素化(M11と同じセンサー)とバリアングル液晶、USB給電のようですので、私も買い替えは躊躇します。特にQ2を発売時に買った身からすると、定価の値上がりもあり、Q3の価格も気になります。
私としては、高感度耐性に大きな改善があれば考えますが、Q2やSL2を使っている限り、ライカはノイズリダクションではなく、粒状を残した高感度という考え方なので、そこも他社ほどのものは見込めないと思います。粒状も味ではあるのですが。