ニュースイッチ(日刊工業新聞)にキヤノン「EOS R8」に関する記事が掲載されています。
・フルサイズシリーズで最軽量、キヤノンの新ミラーレスカメラの機能
- キヤノンは4月下旬にフルサイズミラーレスカメラ「EOS R8」を発売する。重さをEOS Rシリーズのフルサイズミラーレスカメラでは最軽量の約461グラムに抑えた。大きさは幅約132.5ミリ×高さ86.1ミリ×奥行き70ミリメートルで携帯しやすくした。カメラ本体の参考価格は消費税込みで26万4000円。当初月産台数は1万1000台を予定する。
EOS R6 Mark II の当初月産台数は2万3000台、EOS R5は1万2000台なので、EOS R8の当初生産台数はEOS R5よりも少なく、フルサイズミラーレスのエントリー機としてはそれほど多くないという印象です。ただ、EOS R8は現在供給不足になっているので、これ以上の台数を製造したくてもできないのかもしれませんが。
クリーム茶
R8はエントリーと言っても26万円もするカメラだからKissみたいに数を売ることは考えてないのでは?
kip
直近でkissポジのR50も販売しますしそっちにリソース割いてるかもですね
個人的にはアマプロ層のは単価上げていって構わないですが
エントリー機はやっぱり単価低くしてカメラ層をどんどん増やしていってもらいたいですね
D500の人
増産は可能だとしても、あまりR6 Mark IIの部品をR8に食われたくないという事なのかもしれませんね。
本記事とは関係ないですが、R7が(R6とR8の間に)あるので
フルサイズのヒエラルキーをイメージする時にAPS-C機が混ざるのが違和感です。
まーやん
やはり今回の発表はR50が本命というかキヤノンが真に売りたい機種なんでしょうね。
R8はガワはRP、中身はR6Ⅱの流用でとにかくコスト抑制に徹底していることが伺えますし。
フルサイズの8の上がAPS-Cの7で紛らわしい件は、散々議論されていますが、センサーサイズにだけ注目しているため逆転しているように感じるわけで、ボディに搭載されている機能の充実度で数字(ランク)分けしているという見方が、概ねキヤノンのRシリーズにおいては正しいのではと認識しています。
コツメチャン
ボディのみ26万がエントリー向けってのは、自分の中ではありえない感覚です。
フルサイズでも中核機レベルでしょう。
このくらいの価格に手を出す人には、同価格帯に選択肢も豊富にある状況なので、そんなに数がでる機種じゃないはず。
muku
RPを使っていてジョイスティックが無い所が唯一の不満でしたが
CP+の時にキヤノンブースで相談したら
タッチ&ドラッグAFを勧められて
設定もしていただいて試してみたら
自分の使い方ならストレス無く使えそうだったので
R8も買い増す事にしました
ken
旅行用になるべく軽くて小さくて綺麗に撮れるフルサイズでとなると
これかα7Cの2択になるのかな
値付けもα7C意識してそうだし