Canon Rumorsに、キヤノンのEOS R5 Mark II に関する噂が掲載されています。
・Canon EOS R5 Mark II to arrive before EOS R1? [CR2]
- 鉄板の情報筋からの情報ではないが、EOS R5後継機についてのいくつかの噂が流れている。我々はEOS R5の後継機が、EOS R1の前に登場するようだと聞いてる。このソースからは、どちらのカメラの登場時期は聞いていない。
我々は11月にEOS R5 Mark II について投稿したが、それ以来、このカメラに関する大きな噂は聞いていない。以下は以前に取り上げたEOS R5 IIの噂されているスペックだが、このスペックは現時点では大幅に割り引いて聞いておいて欲しい。
- 新しい6100万画素 裏面照射型CMOSセンサー
- デュアルDIGIC Xプロセッサ
- 動体追従で電子シャッターで30コマ/秒、メカシャッターで12コマ/秒の連写
- これまでと同じ8段分の効果のIBIS
- ソニーや富士フイルムのピクセルシフトと同じハイレゾモード
- 2倍、4倍、8倍のデジタルテレコン
- EOS R3 / R6 Mark II と同じデュアルピクセルCMOS AF II
- 8K60p内部収録(8K RAW動画は確認中)
- 4K30p/60p/120p内部収録(いずれもオーバーサンプリング)
- フルHD240p
- 動画用のフォーカスブリージング補正機能
- R6 Mark II と同じオーバーヒート防止設計で少なくとも8Kで40分以上
- 4K動画で60分
- デュアルCFexpress Type Bカードスロット
- 標準サイズのHDMI端子
- デュアルUSB-C端子
- 944万ドットEVF
- 動画撮影に最適化された新設計のバリアングルモニタ
- 発売時期は2023年の第2四半期
EOS R5と同時期に登場したEOS R6が既にMark II にモデルチェンジしているので、EOS R5 Mark II の登場はそれほど遠くないような気もします。一方で、EOS R1は2024年のパリオリンピックの前に登場すると噂されているので、EOS R5 Mark II の登場がEOS R1の前になっても全く不思議はありませんね。
以前の噂ではEOS R5 Mark IIの登場は2023年の第2四半期と言われていましたが、これが事実だとすると、EOS R5 II はCP+後に一息ついてからの発表ということになりますね。
暴走レイバー
バッテリーがLP-E6NHではなくて全くの新型で大容量になってくれるとありがたいな
これまでの機種と使い回しが効かなくなりますが…
まーやん
概ね既定路線ですね。
デュアルDIGICでどこまで処理能力が向上するのか気になるところです。裏面照射である程度はローリングシャッター歪みが改善されると良いですね。スペックを見ていると動体撮影にかなり向いてそうですが、6000万画素オーバーなので高感度耐性がどこまであるか気になります。
個人的にはR6Ⅱが”画素数を除いて”このくらいのスペックで、R8が旧R6の位置になってくれたら良かったのにと思いました。
2石
R5、R5マーク2、 R5Cのスペックを並べて思う事は、
R1はもう高画素にする必要がないんじゃないかと思える。
3200万画素あたりで信頼性と速度を極める報道スポーツカメラの予感がします
うどん
デュアルエンジン化したらバッテリーの消耗が厳しいような気がします。
R5はバッテリー保ちが悪いので、mkⅡは改善してもらいたいです。あと発熱量も抑えてもらいたいです。
フレディ
R1にはDIGIC11が載る気がするが、ぜひR5 mk2にも載せて欲しい
まここ
こうなると、高画素の派生型R5は如何なるものになるのでしょうか?
だっふんだ
R、RP、R6と依然販売されてるところを見ると、キヤノンは新製品を値引きせず、旧製品を併売する手法になったと思うのですが、それによって思い切ったスペックと価格で仕掛けて来てますよね。
このスペックでもあり得そうな感じ。
ほっとみるく
R6m2が画素数全然上がらなかったのでR5もあまり上げないで欲しいです
高画素機は別で出してくれないかなぁと思う
muku
動画撮影に最適化された新設計のバリアングルモニタ
って自撮りにも向いていたら良いなぁ
朔
明確にR1とは差別化するのかな。
てるやん
R6m2が2420画素で、もしR5m2が6100画素になったらその中間は無いのですかねぇ。
最近、静止画しか撮らない人は置き去りにされてしまいそうな気がしてなりません。
辛党
5DmarkⅣからの買い替え先模索中。
R6markⅡか、R5markⅡまで待つか…。
5DmarkⅣの値がこれ以上落ちる前に買い替えたいところだが…。
ちゃちゃまる
値段見ないと買えるかどうかわかりませんが楽しみですね。R1はオリンピックイヤーに発売はまず間違いないと思いますがR5Mark2は裏面照射で、R1は裏面照射で積層型にするんでしょうかね。R1には瞳AF付くのかなど色々期待してしまいます。ソニーもオリンピックイヤーにα1Mark2出すのか?も気になります。
隻眼の写真の撮り手
もうこの予想スペック通りだとしたら、撮れないケースは無くなっていきそうです。高機能化は新機種の主な売りですから、この路線は継続してほしいものです。
個人的には撮影者の負担を軽減する機能(眼に問題を抱える撮影者のための音による通知機能やAF枠のよりビビッドな色への変更機能、etc)など痒いところにも配慮された、多様性社会を反映した機能も期待したいです。特に高齢化が進む昨今ではかなりのニーズがあるのではと思っています。
ただ、ニコンはZ9、パナソニックはS5IIなど性能と価格のバランスに優れたモデルもありますが、キヤノンにはこれがありません。天下のキヤノンにはこういったモデルも期待します。
T-REX
R5は、高感度耐性で.R6に一段劣り、そこが唯一の泣き所でもありました。
今度は、どうなるのか?
kooth
EOS R5対象のENJOY CAMERAキャッシュバックキャンペーンの
応募締め切りが5/22なので、R5m2が出るとしたらその後。
R5/R6と似た発表タイミングと考えると、
6末から7頭の発表で7末発売かな。
となると、R1は秋発表で契約プロに配り始めそう。
ATO
4K RAW内部が搭載されて欲しい