キヤノン「EOS R8」の特徴とスペックに関する情報

読者の方から「EOS R8」の特徴とスペックに関する情報を提供していただきました。

・以下はイタリアの販売店のサイトに掲載されていた「EOS R8」の商品説明

  • キヤノンのEOS R8の重さはバッテリー、SDカード込みでわずか461g。軽量コンパクトなボディながらトップレベルのパフォーマンスを発揮する。
  • EOS R8はスチルと動画の両方に対応するハイブリッドカメラで、ハイアマチュアからプロカメラマン、ユーチューバー、コンテンツ製作者まで幅広く利用できるカメラだ。
  • センサーは2400万画素フルサイズ、画像処理エンジンはDIGIC X。連写は電子シャッターで最大40コマ/秒を実現。
  • 動画は6Kからオーバサンプリングの4K60p。フルHDで180fpsのスローモーション撮影。録画時間の制限はなし。C-Log3対応。
  • AFはデュアルピクセルCMOS AF IIで、目・顔・体はもちろん、飛行機・列車・車・動物などの追跡が可能なトラッキングAFを搭載。
  • IBIS(ボディ内手ブレ補正)は非搭載だが、動画ではデジタル手ブレ補正が利用できる。
  • バリアングルモニタ、マイク端子、HDMI端子、Wi-Fi、Bluetooth。
  • USB-C経由によるストリーミングが可能。

    (以下、これまでの噂より)
  • キットレンズ:RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM
  • 海外価格:ボディ1499ドル、レンズキット1699ドル

 

ソースは海外の販売店にフライング掲載されていた商品説明で、情報提供者の希望でリンクは張れませんが、管理人もその販売店の商品説明のページを確認しています。

この情報によると「EOS R8」は「EOS R6 Mark II」と同じセンサーと画像処理エンジンを採用した下位モデルのようで、「EOS R6 Mark II」からオーバーサンプリングの4K動画や40コマ/秒の連写などの機能を受け継いでいるようです。IBISは省略されているようですが、その分、R6 Mark II よりも100g以上軽量化されているようですね。
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情報を提供してくださった方ありがとうございます。